ひとめぼれ。
その言葉がふさわしい位、気に入ってしまった街。
グアナファト。
駅舎だった建物が今は市場になっている。

立派な建物の中には、いつも通りの市場の様相。

おしゃれなグアナファトとは裏腹に、
なぜかお土産にはこんなカエルが沢山。

これ、どう見てもケロッピだよね。

この街のキャラクターなのかな。
あんまり可愛くないし、お土産もイケてない。
非常に残念である。
そして、この街には「口づけの小道」と呼ばれる路地がある。
かつて、犬猿の仲だった隣同士の息子と娘が恋におち、
バルコニー越しに口づけを交わしたという伝説があるらしい。
まぁ、ただの細い路地でしょって言ってしまえばそれまでなんだけど、
この風景の中でどんな物語が刻まれたのか、想像してみる。
そうすると、ただの狭い路地に色が付くからまぁ不思議。
ちゃんと観光名所になっていて、観光客はここで口づけをする。

両親の口づけを写真におさめる子供たち。
恐らく、絶対、日本では見られない光景だが、
メキシコでは普通のこと。
そして、この日はたまたま遠足中の小学生位の集団とはち合わせた。
すると、この子たちも小道を通る時に口づけをするではないか。

後ろで嬉しそうに笑っているのが、口づけを促す、
先生らしき人。
恐らく、絶対、日本ではありえない光景だが、
メキシコのキッズ達も照れくさそうで可愛かった。
口づけを乗り越えたキッズ達は上でこんなギャラリーに。

「ベーソ!ベーソ!(キース!キース!)」のコール。
もちろん、先生も一緒になって盛り上げてたよ。
カルチャーショックというか、カルチャーの違いを実感。
それ位、この国ではキスが日常なのだろう。
ただの狭い路地だけど、なかなか面白い路地なのだった。
そして、ここからが本題。
なぜ、ノーマークだったこの街に来ることにしたのか。
その理由はただ一つ。
会いたい人がいたから。
こんなすてきな街で待ち合わせ。
しかもしかも、ロンドン以来。
私たちがヨーロッパ、中東、南米を旅している間に、
日本へ戻り、大学を一期終えて、また旅に出てきたミッシー。

前回はロンドンへ語学留学&イギリス旅。
今回は二ヶ月の中米旅。
長期休みの度に一人で海外に出て、いろんな刺激を得て、考える。
素直に羨ましいなと思う。
彼の行動力にはこちらが刺激をもらう。
そして、スぺイン語も話せるという。
語学力という点だけではなく、彼はコミュニケーションに壁がない。
メキシコ人でも他国の旅人でも、すっと自然体でコミュニケーションがとれる。
素直に見習いたいなと思う。
そんなみっしーと合流早々に向かったのが、ピピラ記念像がある丘。
さっきの写真は丘を登っているところ。
何だか、とってもキツくって、
「ワイナピチュよりキツいよ。」と思ってしまった。
まぁ、そんなはずはないんだが。
でも、行って良かった、すごい景色。
街が一望できる。

夜景まで見たかったから、ここで日没を待つことに。
みっしーが一眼を持ってきてたから、いいカメラで記念撮影。
この再会写真が撮りたかったんだよね。
じゃん。

ねぇねぇ、一眼ってこんなにすごいの?
なんていうか、被写体のうちらまで、いつもの3割増位に見えない?
やっぱり欲しくなってしまうよね。
日本帰ったら買おうかな。
夜景だってほら。

すごいよ、これ。
かなりかなり満喫して、帰りはケーブルカーでらくーに降りてきた。
そして、同じ宿だったから、再会の乾杯。

メキシコに入って、ビールを解禁。
久々のビール、再会のビールはしみる。
あぁ、充実のグアナファト。
【おまけ】
メキシコ初の路上飯はこれだ。

こんなおじさんが、

パンにアボガドとこのまわりのセンベイみたいのをバリバリおって挟んでくれる。
真っ赤なソースをかけてできあがり。
これがカラウマ。

そうそう、日本でもメジャーな「コロナビール」
メキシコではあまりお目見えしません。
どうやら、海外向け、輸出用らしいですぞ。
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さぁ、今日は何位でしょうか?目指せ、20番台キープ!
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その言葉がふさわしい位、気に入ってしまった街。
グアナファト。
駅舎だった建物が今は市場になっている。

立派な建物の中には、いつも通りの市場の様相。

おしゃれなグアナファトとは裏腹に、
なぜかお土産にはこんなカエルが沢山。

これ、どう見てもケロッピだよね。

この街のキャラクターなのかな。
あんまり可愛くないし、お土産もイケてない。
非常に残念である。
そして、この街には「口づけの小道」と呼ばれる路地がある。
かつて、犬猿の仲だった隣同士の息子と娘が恋におち、
バルコニー越しに口づけを交わしたという伝説があるらしい。
まぁ、ただの細い路地でしょって言ってしまえばそれまでなんだけど、
この風景の中でどんな物語が刻まれたのか、想像してみる。
そうすると、ただの狭い路地に色が付くからまぁ不思議。
ちゃんと観光名所になっていて、観光客はここで口づけをする。

両親の口づけを写真におさめる子供たち。
恐らく、絶対、日本では見られない光景だが、
メキシコでは普通のこと。
そして、この日はたまたま遠足中の小学生位の集団とはち合わせた。
すると、この子たちも小道を通る時に口づけをするではないか。

後ろで嬉しそうに笑っているのが、口づけを促す、
先生らしき人。
恐らく、絶対、日本ではありえない光景だが、
メキシコのキッズ達も照れくさそうで可愛かった。
口づけを乗り越えたキッズ達は上でこんなギャラリーに。

「ベーソ!ベーソ!(キース!キース!)」のコール。
もちろん、先生も一緒になって盛り上げてたよ。
カルチャーショックというか、カルチャーの違いを実感。
それ位、この国ではキスが日常なのだろう。
ただの狭い路地だけど、なかなか面白い路地なのだった。
そして、ここからが本題。
なぜ、ノーマークだったこの街に来ることにしたのか。
その理由はただ一つ。
会いたい人がいたから。
こんなすてきな街で待ち合わせ。
しかもしかも、ロンドン以来。
私たちがヨーロッパ、中東、南米を旅している間に、
日本へ戻り、大学を一期終えて、また旅に出てきたミッシー。

前回はロンドンへ語学留学&イギリス旅。
今回は二ヶ月の中米旅。
長期休みの度に一人で海外に出て、いろんな刺激を得て、考える。
素直に羨ましいなと思う。
彼の行動力にはこちらが刺激をもらう。
そして、スぺイン語も話せるという。
語学力という点だけではなく、彼はコミュニケーションに壁がない。
メキシコ人でも他国の旅人でも、すっと自然体でコミュニケーションがとれる。
素直に見習いたいなと思う。
そんなみっしーと合流早々に向かったのが、ピピラ記念像がある丘。
さっきの写真は丘を登っているところ。
何だか、とってもキツくって、
「ワイナピチュよりキツいよ。」と思ってしまった。
まぁ、そんなはずはないんだが。
でも、行って良かった、すごい景色。
街が一望できる。

夜景まで見たかったから、ここで日没を待つことに。
みっしーが一眼を持ってきてたから、いいカメラで記念撮影。
この再会写真が撮りたかったんだよね。
じゃん。

ねぇねぇ、一眼ってこんなにすごいの?
なんていうか、被写体のうちらまで、いつもの3割増位に見えない?
やっぱり欲しくなってしまうよね。
日本帰ったら買おうかな。
夜景だってほら。

すごいよ、これ。
かなりかなり満喫して、帰りはケーブルカーでらくーに降りてきた。
そして、同じ宿だったから、再会の乾杯。

メキシコに入って、ビールを解禁。
久々のビール、再会のビールはしみる。
あぁ、充実のグアナファト。
【おまけ】
メキシコ初の路上飯はこれだ。

こんなおじさんが、

パンにアボガドとこのまわりのセンベイみたいのをバリバリおって挟んでくれる。
真っ赤なソースをかけてできあがり。
これがカラウマ。

そうそう、日本でもメジャーな「コロナビール」
メキシコではあまりお目見えしません。
どうやら、海外向け、輸出用らしいですぞ。
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