ブエノス・アイレスで一番行きたかった場所と言っても過言ではない。
ブエノス・アイレス滞在計3回。
引っ張りに引っ張って行ってきた。
それがここ。

こんな気の抜けた、いや、肩の力の抜けた看板がお出迎え。
スペイン語の発音は「ソー。」
ブエノスの近郊の街、ルハンという町にある動物園だ。
園に入って、いきなり衝撃を受ける。
草食代表、いや紙食代表のヤギが、
なんとミラネサ(薄切り肉のカツ)を食べているではないか。

しかも、アヒルと争いながら。
このシーン、実にこの動物園を物語っている。
そう、ここは全てにおいて自由なのだ。
ヤギとアヒルが共存。
まぁ。これは良いとしても、餌にミラネサとパン。
明らかに残飯。
イノシシは係員に餌をねだってブヒブヒ鳴いているし。

誰もが餌を自由に与えることができるのだろう。
近づけば、寄ってくる。
馬も、

名も知らぬ彼も。

いつの間にか、ぬぬぬっと寄ってきているから、
こちらがびっくりする。
リャマや一部のあひるに至っては、柵を飛び出して自由にしている。

ベンチでランチを食べようものなら、
すぐさまアヒルに狙われる。

しかし、やはり猛獣は別だ。
猛獣はちゃんと檻の中におさまっている。

でも自由なのだ。
何が?
こちらの出入りが。
日本では考えられない、こんなこと。

タイガーの檻に潜入し、大人タイガーをなでるなんて。
寝てるとは言え、さすがに少しビビる。
ちょっと動くだけで、襲われるんじゃないかって思う。
でも、この子、ゲーゲー吐いてた。
具合悪そうだった。
動きもスローだし、そのようにしつけられているのか、
はたまた特殊な餌を与えられているのか。。。
ここは、あちらこちらにトラがいっぱいいる。
次はこの檻へ。
このサイズになると、だいぶ打ち解けてくる。

でも
の表情はちと固いかな。
しかし、みんなずっと寝てる。

可愛いんだけど、寝すぎだろうとまたもや疑ってみる。
しかし、サイズが小さくなるに連れて、動きは少し活発に。
ペットボトルで遊ぶ遊ぶ。

もう、まるで子供のよう。

生後二ヶ月ちょっとだというこの子たち。
親指をおっぱいと間違ってずっとなめるのだ。
最後にはここまでの関係に。

なでてなでて、抱っこして、遊んでもらって。
まるで、ネコだった。
いや、もちろんネコ科なんだけど。
うん、ネコだった。
可愛すぎた。
でも、やっぱりおとなしすぎるよなぁ。
しかしまぁ、初めての経験に興奮したことは確か。
しかも、入園料以外は基本タダ。
チビトラを抱っこしたからって法外な料金は取られない。
チップはお気持ちで。
そうそう、もちろんね、動物園だからクマだっている。

でもなぜか、
はこの距離までしか近づけなかった。
クマにも触れるらしいんだけど。
ゾウに至っては、発見すらできなかったという。
なんで?
ゾウに餌付けしてた人もいたっていうのに。
あの日だけ、お出かけしたたのかな。
この動物園に限って、そんなことなさそうだけど。
クマが遠くても、ゾウがいなくても、
思う存分トラと遊べたから、大満足。
日本のふれあい動物園とは違いすぎるよね。
トラを抱っこしたい!という方は、
アルゼンチンへどうぞ。
【おまけ】
コテン。

この寝方って。
この子はトラじゃないよ。


これにてアルゼンチン編終了。
つまり、南米大陸終了ということです。
素敵な景色、素敵な出逢いに恵まれ、
満喫することが出来ました。
また来るぞー!
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こんな気の抜けた、いや、肩の力の抜けた看板がお出迎え。
スペイン語の発音は「ソー。」
ブエノスの近郊の街、ルハンという町にある動物園だ。
園に入って、いきなり衝撃を受ける。
草食代表、いや紙食代表のヤギが、
なんとミラネサ(薄切り肉のカツ)を食べているではないか。

しかも、アヒルと争いながら。
このシーン、実にこの動物園を物語っている。
そう、ここは全てにおいて自由なのだ。
ヤギとアヒルが共存。
まぁ。これは良いとしても、餌にミラネサとパン。
明らかに残飯。
イノシシは係員に餌をねだってブヒブヒ鳴いているし。

誰もが餌を自由に与えることができるのだろう。
近づけば、寄ってくる。
馬も、

名も知らぬ彼も。

いつの間にか、ぬぬぬっと寄ってきているから、
こちらがびっくりする。
リャマや一部のあひるに至っては、柵を飛び出して自由にしている。

ベンチでランチを食べようものなら、
すぐさまアヒルに狙われる。

しかし、やはり猛獣は別だ。
猛獣はちゃんと檻の中におさまっている。

でも自由なのだ。
何が?
こちらの出入りが。
日本では考えられない、こんなこと。

タイガーの檻に潜入し、大人タイガーをなでるなんて。
寝てるとは言え、さすがに少しビビる。
ちょっと動くだけで、襲われるんじゃないかって思う。
でも、この子、ゲーゲー吐いてた。
具合悪そうだった。
動きもスローだし、そのようにしつけられているのか、
はたまた特殊な餌を与えられているのか。。。
ここは、あちらこちらにトラがいっぱいいる。
次はこの檻へ。
このサイズになると、だいぶ打ち解けてくる。

でも

しかし、みんなずっと寝てる。

可愛いんだけど、寝すぎだろうとまたもや疑ってみる。
しかし、サイズが小さくなるに連れて、動きは少し活発に。
ペットボトルで遊ぶ遊ぶ。

もう、まるで子供のよう。

生後二ヶ月ちょっとだというこの子たち。
親指をおっぱいと間違ってずっとなめるのだ。
最後にはここまでの関係に。

なでてなでて、抱っこして、遊んでもらって。
まるで、ネコだった。
いや、もちろんネコ科なんだけど。
うん、ネコだった。
可愛すぎた。
でも、やっぱりおとなしすぎるよなぁ。
しかしまぁ、初めての経験に興奮したことは確か。
しかも、入園料以外は基本タダ。
チビトラを抱っこしたからって法外な料金は取られない。
チップはお気持ちで。
そうそう、もちろんね、動物園だからクマだっている。

でもなぜか、

クマにも触れるらしいんだけど。
ゾウに至っては、発見すらできなかったという。
なんで?
ゾウに餌付けしてた人もいたっていうのに。
あの日だけ、お出かけしたたのかな。
この動物園に限って、そんなことなさそうだけど。
クマが遠くても、ゾウがいなくても、
思う存分トラと遊べたから、大満足。
日本のふれあい動物園とは違いすぎるよね。
トラを抱っこしたい!という方は、
アルゼンチンへどうぞ。
【おまけ】
コテン。

この寝方って。
この子はトラじゃないよ。


これにてアルゼンチン編終了。
つまり、南米大陸終了ということです。
素敵な景色、素敵な出逢いに恵まれ、
満喫することが出来ました。
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