ブエノスアイレスに行った人、みんなが言う。
タンゴは見た方がいい、と。
ならば行くしかない。
と、その前にタンゴ発祥の地、ボカ地区を散策に。
以前にもちらりと書いたことがあったが、
同じく世界一周中のaviさん夫婦とご一緒させてもらった。
以前の記事はこちら。
http://ameblo.jp/bigtree0210/entry-10839799583.html
ボカと聞いて、これを思い浮かべた人はサッカー通。
そう、ここはボカジュニアーズの本拠地でもある。
そのスタジアムの前でサッカーをする、バルサのユニフォームを着た少年。
行ったのが週末だったこともあってか、未来のボカジュニアーズ達も、
ボカジュニアーズに憧れてたであろう大人たちも、みんな、サッカーに興じていた。
サッカーができる空き地も沢山あったが、
こんなサッカーコートも。（バスケも兼用）
なぜか靴がぶらさげられている。
何回か見たなぁ、これ。どんな意味があるんだろう。
サッカースタジアムを抜けると、見えてきた。
タンゴ発祥の地と言われる、ボカ地区のカミニート。
どんな街並みかと言うと、こんな感じ。
ボカ地区を歩くavi夫婦。
壁にはタンゴが描かれ、
街角でタンゴショーが繰り広げられる。
うん、タンゴ発祥の場所っぽい。
こんな家が立ち並ぶから、見ているだけで心躍る。
そんな街並みとは裏腹に、
ここは低所得の人が住んでいる、治安の良くない場所。
カメラを出しているだけど、「しまった方がいい」と注意される。
チリのバルパライソもそうだったっけ。
建物だけ見ていたら、そんなこと微塵も感じないのにね。
４人で行ったからか、
が目を光らせてくれてたからか、何事もなかったのだけれど。
そんなボカ地区で目が離せなかったのはこれだ。
タンゴの街で、明らかにタンゴに興味がないデブ猫ちゃん。
可愛すぎるー。触らせてくれたよ。
そして、夜は本場のタンゴ鑑賞。
ディスカウントショップでチケットを手に入れて、いざ。
想像以上にムーディーで、
想像以上に狭くて、
想像以上にドギマギしてしまった。
ダンサーさんの近いこと近いこと。
限られたスペースで器用に、軽やかに、激しく、動きまくる。
街角タンゴとは動きが違う。
ステップの合間に足をあげたり、小技が効いている。
息遣いも聞こえそうな位、近くに来るんだけど、
さほど息が荒いわけでもなく、苦しそうにも見せない。
アッパレ。
でも、なぜかこの男の人を見ると、クスリと笑ってしまう。
渋いかキモいかは紙一重。
そんな人と踊る
。
彼に合わせて、もっと真剣なセクシーな表情にすれば良かった。
でも色気とキモさも紙一重。
要注意。
そんなタンゴショーでのベストショットはコレ。
奥様がタンゴに挑戦している姿を撮るavi旦那さん。
もいっちょ。
いいでしょ？愛を感じるでしょ？
子供の運動会でのavi旦那さんが容易に想像できますね。
から見たavi夫妻は、オトナで仕事がめちゃくちゃできそうで、でも気さくで。
もっとお2人のことを知りたいなーと思ったのでした。
だけだったら、かなり恐縮してしまったであろう、本場タンゴ。
avi夫妻と一緒に行けて良かった～。
avi夫妻、ありがとうございました！
【おまけ】
ボカ地区にはなぜか、六本木にあるアレがあった。
これ、有名なの？
そして、街中の地面にはにタンゴのステップが。
さすが、タンゴの街。
CMのチカラってすごい。
「鶏肉のダンゴ・ダンゴ・ダンゴ～♪」の歌を、
ずっと口ずさんでいたよ。
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昨日は５人の方がポチっとしてくれました。ありがとうございます。
今日もタンゴのステップに合わせて、軽快にポチっとお願いします！
味ポンとか、超恋しいですからっ！！！！！
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ならば行くしかない。
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ボカと聞いて、これを思い浮かべた人はサッカー通。
そう、ここはボカジュニアーズの本拠地でもある。
そのスタジアムの前でサッカーをする、バルサのユニフォームを着た少年。
行ったのが週末だったこともあってか、未来のボカジュニアーズ達も、
ボカジュニアーズに憧れてたであろう大人たちも、みんな、サッカーに興じていた。
サッカーができる空き地も沢山あったが、
こんなサッカーコートも。（バスケも兼用）
なぜか靴がぶらさげられている。
何回か見たなぁ、これ。どんな意味があるんだろう。
サッカースタジアムを抜けると、見えてきた。
タンゴ発祥の地と言われる、ボカ地区のカミニート。
どんな街並みかと言うと、こんな感じ。
ボカ地区を歩くavi夫婦。
壁にはタンゴが描かれ、
街角でタンゴショーが繰り広げられる。
うん、タンゴ発祥の場所っぽい。
こんな家が立ち並ぶから、見ているだけで心躍る。
そんな街並みとは裏腹に、
ここは低所得の人が住んでいる、治安の良くない場所。
カメラを出しているだけど、「しまった方がいい」と注意される。
チリのバルパライソもそうだったっけ。
建物だけ見ていたら、そんなこと微塵も感じないのにね。
４人で行ったからか、
が目を光らせてくれてたからか、何事もなかったのだけれど。そんなボカ地区で目が離せなかったのはこれだ。
タンゴの街で、明らかにタンゴに興味がないデブ猫ちゃん。
可愛すぎるー。触らせてくれたよ。
そして、夜は本場のタンゴ鑑賞。
ディスカウントショップでチケットを手に入れて、いざ。
想像以上にムーディーで、
想像以上に狭くて、
想像以上にドギマギしてしまった。
ダンサーさんの近いこと近いこと。
限られたスペースで器用に、軽やかに、激しく、動きまくる。
街角タンゴとは動きが違う。
ステップの合間に足をあげたり、小技が効いている。
息遣いも聞こえそうな位、近くに来るんだけど、
さほど息が荒いわけでもなく、苦しそうにも見せない。
アッパレ。
でも、なぜかこの男の人を見ると、クスリと笑ってしまう。
渋いかキモいかは紙一重。
そんな人と踊る
。
彼に合わせて、もっと真剣なセクシーな表情にすれば良かった。
でも色気とキモさも紙一重。
要注意。
そんなタンゴショーでのベストショットはコレ。
奥様がタンゴに挑戦している姿を撮るavi旦那さん。
もいっちょ。
いいでしょ？愛を感じるでしょ？
子供の運動会でのavi旦那さんが容易に想像できますね。
から見たavi夫妻は、オトナで仕事がめちゃくちゃできそうで、でも気さくで。もっとお2人のことを知りたいなーと思ったのでした。
だけだったら、かなり恐縮してしまったであろう、本場タンゴ。avi夫妻と一緒に行けて良かった～。
avi夫妻、ありがとうございました！
【おまけ】
ボカ地区にはなぜか、六本木にあるアレがあった。
これ、有名なの？
そして、街中の地面にはにタンゴのステップが。
さすが、タンゴの街。
CMのチカラってすごい。
「鶏肉のダンゴ・ダンゴ・ダンゴ～♪」の歌を、
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