昨日の断髪式の記事ですが、意外とだんながイケメンだということに、気付いて頂けて良かったです。笑
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いつもより少なめなのは内緒。笑。




楽しかった、まるで日本のような、共同生活にも終わりが来る。

美容院に行ってサッパリした日は最後の晩餐でもあった。

毎日みんなでご飯を食べていたから、

そうじゃなくなると思うと、やっぱり寂しいな。
大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~

旅に出て、改めて思ったけれど、

ご飯は誰かと一緒に食べた方がいい。

いつも2人で食べられることに感謝だけど、

大勢なら、なおいい。


次の日、なるかよさんとヒロさんはアスンシオンへ向かう。

ウシュアイアでは見送ってもらった私たちが今度は見送る番。

ヒロさんのいで立ち。これが彼の旅スタイルだ。
大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~

一張羅を羽織って、南米版風呂敷のようなバッグをかつぐ。

味がある。

出発前の3人を、思い出のペンションソノダ前にて撮影。
大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~

名残惜しくて、見えなくなるまで三人を見送る。
大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~



そして、にも最後の夜がやってくる。


この街は懐かしい気持ちになる瞬間が沢山あった。

鳥居もそうだし、農協という響き、日本人しか働いていないお店、そして蛍。


宿から歩いてすぐの小道。

脇の草むら辺りで沢山のピカピカ光るモノが目に飛び込んできた。

驚いた。全部蛍。

あの数は今まで見た中で一番だった。

そして空には南十字星と天の川。

地上にも空の上にもきらきら光るものがある。

どうしたって、興奮してしまう。


そして、人。

日本人のおじいちゃんとか、日本語で挨拶してくれるパラグアイっ子。

スーパーでスペイン語が分からなくて困っている時に日本語で助けてくれた人。

蛍や星だけじゃなくて、きらきらするものが沢山あった。

もちろんね、大変なことも沢山あるんだと思う。

でも、やっぱりBig Familyな感じがいいんだ。

そこに懐かしさや、ちょっとしたジェラシーを感じるんだ。


この気持ちはちゃんと心と身体に残しておこうと思う。



2人での夕飯は寂しいなぁと思っていたら、

同い年のトッチがペンソノに来てくれた!
大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~

トッチとも蛍を見て、南十字星を見て、

フットサルをちらりと見て。

たった一晩だったけど、楽しかった。

ありがとう!!


【おまけ】

パラグアイでは、こんなミニスカお姉さん(おばさん!?)がバスに乗り込んできて、
大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~

チパという地元のパン?を売っている。
大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~

もちろん味はいいんだけど、なぜこの服装なのかが疑問。

日本の「アンナミラーズ」というファミレスを思い出した。

懐かしい、アンミラ。




今年度も終わりですね。

皆が幸福な来年度でありますように。


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