今日も一日が始まります。
このブログが少しでも息抜きになったら幸いです。
ボリビアのラパスで久しぶりに食べたラーメン。
あれから2ヵ月も経たないうちにまたありつけるなんて。
しかもラパスのラーメンとも違う。
なんといっても、麺。
手造りだそう。
道理でうまいわけだ。
ああ、早く日本のラーメンも食べたい。
まだ、『とんこつ』に出会ってないんですよね。
バンコクとかにあったっけな?
ああ、とんこつらーめんが食べたい。
日本に帰ったら、復興への気合い入れに、
とんこつらーめんを食べるんだ。
とんこつらーめんと言ったら、
が大学時代にバイトでお世話になったラーメン屋です。
↓
「らーめんきよつき」
店長、勝手にリンク張ってすいません。
皆さんもぜひ食べてみて下さい。
っと、なんの話だっけ。
そうそう、ここイグアス移住区のラーメンも美味しいっていうこと。
この普通のお宅に見えるお店で頂ける。

このドアを見ると日本のラーメン屋に入るんじゃないかという錯覚さえおこしてしまう。

開店は11時半なんだけど、
早く行かないと混むという情報から開店前に行くも、既にお客さんが。
日曜日限定のいなりずしも開店前に売り切れていたという。
メニューはしょうゆラーメンをはじめ、ギョウザなど、日本のラーメン屋のよう。

違うのは値段だけ。
でも土日だけの営業なので、もちろん2日間のご来店。
まずはお通し。

ビールが欲しくなるところを我慢して、
ラーメンをいただく。
じゃん。

この麺が、

うまい。

チャーシューメンには、

分厚くてプリプリのチャーシューが。
冷やし中華はじまってました。

ライス。
このつやつや感。日本米。

ごはんが少なく見えるのは、
あまりの興奮に写真を取り忘れたからと思われるだろうけど、
その通りです。
最後に、2日連続のご注文、ギョウザ。

写真で見る通り、最高にうまい。
これぞ日本のランチタイム。
で、ここからが本題。
単にラーメンがうまかったぞっていう話じゃなくて、
ヒントが沢山もらえたラーメンだったのだ。
まず、ひとつ。
ラーメン屋さんに向かう途中、
歩いていた私たちに一台の車が止まり、こう言った。
「ラーメン屋行くの?乗って行きなよ。」
私たちは一瞬躊躇してしまったのだが、
なるさんがさくっと「お願いします。」と言ってくれたので、
お世話になった。
最初、なるかよさんの知り合いなのかと思ったが、
どうやら初対面だったらしい。
その方は高校の先生だった。
この地域ではこんなことは当たり前なのだろう。
そして、行ったラーメン屋。
何人かのお母さんたちが作ってくれているのだけど、
いい意味で、まさに日本のお母さん。
地元の人達はみんな顔見知りだし、
お初の私たちにも地元の人にするのと変わらず、きさくに接してくれる。
初めて来たのに、通いなれた店のような錯覚を起こす。
この町の居心地の良さは、初めて来た人にも、
特別な人、外部者扱いしないところにあるような気がする。
何も言わずに受け入れてくれるという感覚がある。
まさにBig Family。
これはフレンドリーで親切な国との共通項でもある。
旅に出て気付いた。
実はこういう親切に慣れていなくって、
遠慮してしまったり、どうしようと思ってしまうことがあることに。
でも沢山の親切をもらって思うこと。
私たちは飛び込んでいき、全身で受け、
次は私たちがそうすれば良いのだと。
ラーメンから学ぶこと、多かったなぁ。
このラーメンはほんの一例で、こういう出来事がごろごろ転がっているのが、ここイグアス移住区。
少しはどんな町か伝わったかな。

とんこつらーめん食べたい。
↓世界一周ブログランキングに参加しています!↓
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
お手数ですが、読み終わったら下のボタンをクリックしてもらえるととっても喜びます。
あなたの1クリックがとっても嬉しいのです。
沢山の人に読んでもらえますように。
◆
に1ポチ(パソコンから)

◆
に1ポチ(携帯電話から)
に.ほんブログ村 世界一周
このブログが少しでも息抜きになったら幸いです。
ボリビアのラパスで久しぶりに食べたラーメン。
あれから2ヵ月も経たないうちにまたありつけるなんて。
しかもラパスのラーメンとも違う。
なんといっても、麺。
手造りだそう。
道理でうまいわけだ。
ああ、早く日本のラーメンも食べたい。
まだ、『とんこつ』に出会ってないんですよね。
バンコクとかにあったっけな?
ああ、とんこつらーめんが食べたい。
日本に帰ったら、復興への気合い入れに、
とんこつらーめんを食べるんだ。
とんこつらーめんと言ったら、

↓
「らーめんきよつき」
店長、勝手にリンク張ってすいません。
皆さんもぜひ食べてみて下さい。
っと、なんの話だっけ。
そうそう、ここイグアス移住区のラーメンも美味しいっていうこと。
この普通のお宅に見えるお店で頂ける。

このドアを見ると日本のラーメン屋に入るんじゃないかという錯覚さえおこしてしまう。

開店は11時半なんだけど、
早く行かないと混むという情報から開店前に行くも、既にお客さんが。
日曜日限定のいなりずしも開店前に売り切れていたという。
メニューはしょうゆラーメンをはじめ、ギョウザなど、日本のラーメン屋のよう。

違うのは値段だけ。
でも土日だけの営業なので、もちろん2日間のご来店。
まずはお通し。

ビールが欲しくなるところを我慢して、
ラーメンをいただく。
じゃん。

この麺が、

うまい。

チャーシューメンには、

分厚くてプリプリのチャーシューが。
冷やし中華はじまってました。

ライス。
このつやつや感。日本米。

ごはんが少なく見えるのは、
あまりの興奮に写真を取り忘れたからと思われるだろうけど、
その通りです。
最後に、2日連続のご注文、ギョウザ。

写真で見る通り、最高にうまい。
これぞ日本のランチタイム。
で、ここからが本題。
単にラーメンがうまかったぞっていう話じゃなくて、
ヒントが沢山もらえたラーメンだったのだ。
まず、ひとつ。
ラーメン屋さんに向かう途中、
歩いていた私たちに一台の車が止まり、こう言った。
「ラーメン屋行くの?乗って行きなよ。」
私たちは一瞬躊躇してしまったのだが、
なるさんがさくっと「お願いします。」と言ってくれたので、
お世話になった。
最初、なるかよさんの知り合いなのかと思ったが、
どうやら初対面だったらしい。
その方は高校の先生だった。
この地域ではこんなことは当たり前なのだろう。
そして、行ったラーメン屋。
何人かのお母さんたちが作ってくれているのだけど、
いい意味で、まさに日本のお母さん。
地元の人達はみんな顔見知りだし、
お初の私たちにも地元の人にするのと変わらず、きさくに接してくれる。
初めて来たのに、通いなれた店のような錯覚を起こす。
この町の居心地の良さは、初めて来た人にも、
特別な人、外部者扱いしないところにあるような気がする。
何も言わずに受け入れてくれるという感覚がある。
まさにBig Family。
これはフレンドリーで親切な国との共通項でもある。
旅に出て気付いた。
実はこういう親切に慣れていなくって、
遠慮してしまったり、どうしようと思ってしまうことがあることに。
でも沢山の親切をもらって思うこと。
私たちは飛び込んでいき、全身で受け、
次は私たちがそうすれば良いのだと。
ラーメンから学ぶこと、多かったなぁ。
このラーメンはほんの一例で、こういう出来事がごろごろ転がっているのが、ここイグアス移住区。
少しはどんな町か伝わったかな。

とんこつらーめん食べたい。
↓世界一周ブログランキングに参加しています!↓
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
お手数ですが、読み終わったら下のボタンをクリックしてもらえるととっても喜びます。
あなたの1クリックがとっても嬉しいのです。
沢山の人に読んでもらえますように。
◆


◆

に.ほんブログ村 世界一周