学習って奥が深いんだね。
何の話?って思われるかもしれないんだけど、
なぜ地震が起こるのか、その原理をヨメは知らなかった。
地学をやっていたダンナに教えてもらって、やっと理解した。
多分、理科でもやったことがあったろうに。
余震は地球が再度バランスを取るための動きなんだと。
地球も生きてるんだ。
バランス調整機能がちゃんとあるんだ。
原理を知ると、少し気持ちが落ち着いてくる。
まるで無関心だった原子力発電に関しても、
今までに知る機会はあったけど、スルーしてきたんだ。
賛成も反対もせず、ただただ電気を使っていたんだ。
責任を感じてしまう。
原発だって、エネルギー資源のない日本で、
効率よく、できるだけ少ないコストで電気を供給するための、
スーパー技術だったんじゃないかと思うし、
日本を救うために研究者が命をかけたという背景もあるんだと思う。
今も、命をかけて守ってくれようとしている人がいる。
その事実を絶対に忘れない。
計画停電も、トップクラスの配電技術を有する日本の神技らしい。
インフラ業界で仕事していた人が言っていた。
「インフラはあって当たり前。感謝はされないけれど、何かミスがあれば責められる。」って。
確かにそうだった。
当たり前のことなんて何もないんだ。
そう気付いた今だからこそ、過去を責めるのではなく、
今度は未来の話を真剣にしなければいけないんだと思う。
復興の担い手は私たちなんだ。
優しさの反対は無関心ってよく言うけれど、
世界に出てから、そして今回のことで、痛感する。
まだまだ知らないことが多すぎる。
いや、知っていたつもりのことが、自分の身に付いていない。
学ぶこととは覚えることではなくて、
自分の頭で考えることなんだと。
そして、自分が生きるために、家族を生かすために、
仲間を生かすために、学ぶのだ。
自分の頭で考える基礎を作るのが学生時代で、
勉強ってどの教科も大切なことなんだと気付いたのが今。
何かを判断しなくちゃいけない時、
知識が考える材料にもなるし、安心材料にもなる。
学習の一番の目的ってのをきちんと認識すること、
できてなかったな。
大人もおんなじだけど、子供たちが学ぶ時、
自分に関係にあることなんだといかに思ってもらうかが、
一つのポイントになるのではと思う。
旅に出てから、いつか書こうと思っていたこの気付き。
今、書いておこうと思った。
「自分の頭で考え、自分の言葉で伝えること」
結構これ、永遠の課題。
今はこれがすごくすごくすごくすごく難しい。
でも、自分の頭で考え、
自分で自分の行動を選択して、
自分で責任を持つこと、
これが今一番しなければならないことだとも思う。
もう十分大人な歳だけれど、まだまだ学習は続く。
自分も学びながら、子供たちが迷う時、
子供たちが自分で考える手助けができる大人になりたいと思う。
あれれ、今日もまじめなトーンになってしまったよ。
まだうまくまとまっていないから、
またいつかこの件について書くかもしれない。
【今日の一言】
桜井さんがメッセージ出してるね。
http://www.mrchildren.jp/news/news20110314_2.html
響いてます、響いてますよ。
そしてそれがものすごく励みになっています。
今だけじゃなくて、いつも。
という、告白。
ラジオでも励みになる歌が流れますように。
こっちも。http://www.apbank.jp/
慌てずに、でも確実に。

明日は元気に行っちゃうよー。
地震じゃない、地球の別の顔報道しちゃうよー。
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復興への祈りをこめて。いや、復興するのは私たちだー!!
やさしく、ストイックに。
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なぜ地震が起こるのか、その原理をヨメは知らなかった。
地学をやっていたダンナに教えてもらって、やっと理解した。
多分、理科でもやったことがあったろうに。
余震は地球が再度バランスを取るための動きなんだと。
地球も生きてるんだ。
バランス調整機能がちゃんとあるんだ。
原理を知ると、少し気持ちが落ち着いてくる。
まるで無関心だった原子力発電に関しても、
今までに知る機会はあったけど、スルーしてきたんだ。
賛成も反対もせず、ただただ電気を使っていたんだ。
責任を感じてしまう。
原発だって、エネルギー資源のない日本で、
効率よく、できるだけ少ないコストで電気を供給するための、
スーパー技術だったんじゃないかと思うし、
日本を救うために研究者が命をかけたという背景もあるんだと思う。
今も、命をかけて守ってくれようとしている人がいる。
その事実を絶対に忘れない。
計画停電も、トップクラスの配電技術を有する日本の神技らしい。
インフラ業界で仕事していた人が言っていた。
「インフラはあって当たり前。感謝はされないけれど、何かミスがあれば責められる。」って。
確かにそうだった。
当たり前のことなんて何もないんだ。
そう気付いた今だからこそ、過去を責めるのではなく、
今度は未来の話を真剣にしなければいけないんだと思う。
復興の担い手は私たちなんだ。
優しさの反対は無関心ってよく言うけれど、
世界に出てから、そして今回のことで、痛感する。
まだまだ知らないことが多すぎる。
いや、知っていたつもりのことが、自分の身に付いていない。
学ぶこととは覚えることではなくて、
自分の頭で考えることなんだと。
そして、自分が生きるために、家族を生かすために、
仲間を生かすために、学ぶのだ。
自分の頭で考える基礎を作るのが学生時代で、
勉強ってどの教科も大切なことなんだと気付いたのが今。
何かを判断しなくちゃいけない時、
知識が考える材料にもなるし、安心材料にもなる。
学習の一番の目的ってのをきちんと認識すること、
できてなかったな。
大人もおんなじだけど、子供たちが学ぶ時、
自分に関係にあることなんだといかに思ってもらうかが、
一つのポイントになるのではと思う。
旅に出てから、いつか書こうと思っていたこの気付き。
今、書いておこうと思った。
「自分の頭で考え、自分の言葉で伝えること」
結構これ、永遠の課題。
今はこれがすごくすごくすごくすごく難しい。
でも、自分の頭で考え、
自分で自分の行動を選択して、
自分で責任を持つこと、
これが今一番しなければならないことだとも思う。
もう十分大人な歳だけれど、まだまだ学習は続く。
自分も学びながら、子供たちが迷う時、
子供たちが自分で考える手助けができる大人になりたいと思う。
あれれ、今日もまじめなトーンになってしまったよ。
まだうまくまとまっていないから、
またいつかこの件について書くかもしれない。
【今日の一言】
桜井さんがメッセージ出してるね。
http://www.mrchildren.jp/news/news20110314_2.html
響いてます、響いてますよ。
そしてそれがものすごく励みになっています。
今だけじゃなくて、いつも。
という、告白。
ラジオでも励みになる歌が流れますように。
こっちも。http://www.apbank.jp/
慌てずに、でも確実に。

明日は元気に行っちゃうよー。
地震じゃない、地球の別の顔報道しちゃうよー。
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やさしく、ストイックに。
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