一夜明けました。

やっと出てきた太陽に少し安心すると共に、

明るみになる惨劇に心痛ませています。



日本の真裏にいる私たちにできること。

祈ることしかないと思っていたけれど、

ここでもできることがありました。

それが募金。


私たちの家族を自分達の家族のように心配してくれて連絡をくれた人が沢山いました。

海外でも「Pray for Japan」を発信してくれている人が沢山いることを知りました。

自分達の家族はもちろんだけど、日本という国の人々みんなが家族のように思えてなりません。

今まさに「人類皆兄弟」ということを実感、体感しています。

だから、今出来ることをしたいと思います。


海外にいても、NHKやフジテレビの迅速な判断のおかげで、

web動画で日本のニュースが閲覧できています。

各企業や機関が物品や場所、サービスを無償提供している情報も沢山発信されています。

何より、各個人がメディアと化して自分が知りうる情報を発信している状況があります。

全てが助けたい、助け合いたいという想いよるものだと思います。

日本という国を信じてやみません。


うまくまとまらなくて、すみません。

募金という手段は、旅仲間のブログから教えてもらいました。

タビロック先輩、ありがとうございます。

ぜひ見てみて下さい。

自分の言葉で伝えたいのだけど、こちらのブログがものすごく代弁してくれてると感じます。

募金先のリンクも貼ってくれています。

【ヘタレ世界一周旅行記】
http://ameblo.jp/kenya021000/entry-10828200492.html

一刻も早い救助と復興を心からお祈りいたします。


翔太 絹代