いや~、記事がなかなかリアルタイムに追いつかないですね~。
すいませんm(_ _)m
のーんびりしたイグアス移住区の滞在を終え、
ただいまプエルト・イグアスにやってきました!
明日は滝に行ってきます!
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━―━
アサードを食べ終え、後片付けもひと段落したところ、
私たちの活動はまだ終わらない。
きっかけは誰かが発したこの言葉。
「小麦粉があるから、うどん作れるんじゃない?」
はい、決定。
うどんは長い時間寝かせた方がいいからと、
満腹の体に鞭打って、うどん作りを始める。
もちろん、リーダーはヨシさん。

水加減が肝心なのだと、慎重に水を加える。
少しずつ形になっていく。
丁寧な作業だ。
そして一番大切な次の工程。
踏みだ。
この大役を
が仰せつかった。
踏めば踏むほど、美味しくなるらしい。
二つ作ったうどん玉を両足で踏む
。
見ている分にはキツそうだったが、彼は楽しそうだった。

もおだてりゃ、うどんを踏む。
弱すぎてすぐに破れるビニールに悪戦苦闘しながらも、
30分位踏み続け、そして一晩寝かせたのさ。
次の日起きると、うどんのお出汁が出来ていた。
タケコさんが作っておいてくれたのだ。
鶏肉とドンコで。
日本から持ってきていた貴重品、どんこを提供してくれたのだ。
そして、うどん作りは続く。
伸ばして、

切って。


太いのがあって、
細いのもあって。

太さなんて同じでなくていい。
マチマチでいい。
さぁ、茹であげよう。
ついでに、かき揚げも揚げよう。

そして、餃子も。

うどんの一部が餃子の皮になっていた。
ヨシさんはすごい。何でも作れる。
そして、うどーーーん。

かき揚げものせて。
そりゃ、こんな顔にもなる。

まさかのウシュアイア8泊で、
ビーニャで別れたなるかよさんとここで再会。
なるかよさんも一緒にみんなで頂くおうどん。

初めて作った手造りうどん。
コシがハンパない。
お出汁も最高。飲み干した。
かき揚げも餃子も。
人生で一番美味しいうどんだったかもしれない。
そして、食後にブラウニー。笑

なんとヨシさんお手製。
本当に何でも作れる。尊敬。
こんな感じで大満足したうどん。
でも、まだ終わらない。
さ、次なる挑戦は。
見よ、この肉の山。

何ができるのか。
きっかけは、たまたま見ていたNHKの「今日の料理」。
その日のメニューがすき焼きだったのだ。
はい、決定。
和食料理人の空さんも加わり、最強の布陣。
しかし、おつかいを頼まれた
が、肉の種類を間違えるという痛恨のミス。
ここは和食料理人空さんの腕で、何とかリカバリーして頂いた。
こちらが料理長を務めてもらった空さん。

数年後には京都でお店をオープンさせるらしい。
一つの鍋で煮込もうと思っていたすき焼き。
結果的には3つの鍋になった。
さぁ、完成だ。

すき焼きを前にまず乾杯。

みんなでの乾杯をおさめようとする図。
さて、すき焼きのお味は…。
言うまでもない。
まさか、世界の最南端ですき焼きを食べられるとは思わなかったよ。
こんな感じで世界最南端とは思えない食生活を満喫したのだった。
私たちがウシュアイアでのんびりしてたからまた再会できたなるかよさん。
明日出発する
に、
「バスの中で食べて~。」と、チョコレートを差し出すかよさん。

「一緒に飲も~。」と言ってビールが大好きな
にビールを注いでくれたなるさん。
リビングがいっぱいだったから、キッチンで飲んだビール。
あのキッチンでの時間が最高だった。
嬉しくて、バスの中まで待ちきれなくて、即行で開封した私たち。

もちろん、一個だけだよ。

チョコとビールと、温かい気持ちを沢山頂いて、
頂いてばかりの自分達に胸がキューとなる。
これだけではない。
私たちは午前5時発のバスだったため、
上野山荘を4時20分に出るという、
恐ろしいスケジュールだったのだけど、
なんと、お見送りをして頂いた。
なるかよさんとヨシさんとトゥルーチャ。

こんなに朝早く。びっくりした。
私たちのタクシーが出るまで、ずっと見送ってくれた。
この写真を見ると、今でも感動してしまう。

温かい気持ちをありがとうございます。
みなさんのおかげでウシュアイア生活、とっても幸せでした。
【おまけ】
トゥルーチャの誘惑。


ウシュアイア8泊のうち、上野山荘には7泊。
文字通りあっと言う間だったな。
すごく楽しかった。
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さぁ、今日は何位でしょうか?根気よく見つけてみて下さい。笑
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のーんびりしたイグアス移住区の滞在を終え、
ただいまプエルト・イグアスにやってきました!
明日は滝に行ってきます!
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アサードを食べ終え、後片付けもひと段落したところ、
私たちの活動はまだ終わらない。
きっかけは誰かが発したこの言葉。
「小麦粉があるから、うどん作れるんじゃない?」
はい、決定。
うどんは長い時間寝かせた方がいいからと、
満腹の体に鞭打って、うどん作りを始める。
もちろん、リーダーはヨシさん。

水加減が肝心なのだと、慎重に水を加える。
少しずつ形になっていく。
丁寧な作業だ。
そして一番大切な次の工程。
踏みだ。
この大役を

踏めば踏むほど、美味しくなるらしい。
二つ作ったうどん玉を両足で踏む

見ている分にはキツそうだったが、彼は楽しそうだった。


弱すぎてすぐに破れるビニールに悪戦苦闘しながらも、
30分位踏み続け、そして一晩寝かせたのさ。
次の日起きると、うどんのお出汁が出来ていた。
タケコさんが作っておいてくれたのだ。
鶏肉とドンコで。
日本から持ってきていた貴重品、どんこを提供してくれたのだ。
そして、うどん作りは続く。
伸ばして、

切って。


太いのがあって、
細いのもあって。

太さなんて同じでなくていい。
マチマチでいい。
さぁ、茹であげよう。
ついでに、かき揚げも揚げよう。

そして、餃子も。

うどんの一部が餃子の皮になっていた。
ヨシさんはすごい。何でも作れる。
そして、うどーーーん。

かき揚げものせて。
そりゃ、こんな顔にもなる。

まさかのウシュアイア8泊で、
ビーニャで別れたなるかよさんとここで再会。
なるかよさんも一緒にみんなで頂くおうどん。

初めて作った手造りうどん。
コシがハンパない。
お出汁も最高。飲み干した。
かき揚げも餃子も。
人生で一番美味しいうどんだったかもしれない。
そして、食後にブラウニー。笑

なんとヨシさんお手製。
本当に何でも作れる。尊敬。
こんな感じで大満足したうどん。
でも、まだ終わらない。
さ、次なる挑戦は。
見よ、この肉の山。

何ができるのか。
きっかけは、たまたま見ていたNHKの「今日の料理」。
その日のメニューがすき焼きだったのだ。
はい、決定。
和食料理人の空さんも加わり、最強の布陣。
しかし、おつかいを頼まれた

ここは和食料理人空さんの腕で、何とかリカバリーして頂いた。
こちらが料理長を務めてもらった空さん。

数年後には京都でお店をオープンさせるらしい。
一つの鍋で煮込もうと思っていたすき焼き。
結果的には3つの鍋になった。
さぁ、完成だ。

すき焼きを前にまず乾杯。

みんなでの乾杯をおさめようとする図。
さて、すき焼きのお味は…。
言うまでもない。
まさか、世界の最南端ですき焼きを食べられるとは思わなかったよ。
こんな感じで世界最南端とは思えない食生活を満喫したのだった。
私たちがウシュアイアでのんびりしてたからまた再会できたなるかよさん。
明日出発する

「バスの中で食べて~。」と、チョコレートを差し出すかよさん。

「一緒に飲も~。」と言ってビールが大好きな

リビングがいっぱいだったから、キッチンで飲んだビール。
あのキッチンでの時間が最高だった。
嬉しくて、バスの中まで待ちきれなくて、即行で開封した私たち。

もちろん、一個だけだよ。

チョコとビールと、温かい気持ちを沢山頂いて、
頂いてばかりの自分達に胸がキューとなる。
これだけではない。
私たちは午前5時発のバスだったため、
上野山荘を4時20分に出るという、
恐ろしいスケジュールだったのだけど、
なんと、お見送りをして頂いた。
なるかよさんとヨシさんとトゥルーチャ。

こんなに朝早く。びっくりした。
私たちのタクシーが出るまで、ずっと見送ってくれた。
この写真を見ると、今でも感動してしまう。

温かい気持ちをありがとうございます。
みなさんのおかげでウシュアイア生活、とっても幸せでした。
【おまけ】
トゥルーチャの誘惑。


ウシュアイア8泊のうち、上野山荘には7泊。
文字通りあっと言う間だったな。
すごく楽しかった。
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さぁ、今日は何位でしょうか?根気よく見つけてみて下さい。笑
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