このバス、プエルトドマリンですか?
いえ、プエルトマドリンです。
てなわけで、プエルト・マドリン到着。
この場所はバルデス半島という、世界遺産になっている半島があって、
時期によってはクジラやシャチが見られる場所。
ペンギンやアザラシもいっぱいいるらしい。
動物好きな
としては、行きたかった場所でもあったんだけど、
クジラのシーズンは終わってしまっていた。
バルデス半島のツアーへ行くか否か。
ここでの議題はこの一つのみ。
バスデス半島はここにしかない。
だけどクジラのシーズンはおわってしまった。
ペンギンやアザラシも見たい。
それはこれから行くウシュアイアで見られるらしい。
という夫婦間の問答の末、バルデス半島ツアーは見送ることに。
ツアーはお金がかかっちゃうしね。
ここでも2人の足並みが揃わない時は「待て」だ。
クジラ見たかったなぁ。
これだもんね。
SENSE/Mr.Children

¥3,059
Amazon.co.jp
そんなわけで、プエルト・マドリンでは街観光。
歩けばすぐに海があるという環境はなかなかいい。

海沿いを散歩して、
海に来る人を見て。
最高のロケーションに公園があって、
海を見ながらブランコをこげる。

こんなにきれいな海があるのに、
日光浴を楽しむ人は、海を背にして太陽の方を向くから不思議。

ここへ来て、マテ茶を飲んでいる人をよく見かけるようになった。

アルへンティーナはいつも水筒にお湯を持ち歩いていて、
マテ茶と呼ばれるお茶を専用のカップでいつも飲んでいる。
専用のストローで。
しかも回し飲みで。
一つのカップで一つのストローでみんなで飲む。
お茶っ葉をカップに入れて、お湯を注ぐだけだから、
ストローで飲むことで葉っぱをよけられる模様。
ストロー先端に葉よけが付いているものもある。
面白い文化だよな。
本当にみんな飲んでる。
海にズンと突き出た桟橋があったから、
行ってみた。

遠くに見えるバルデス半島に想いを馳せる。

…が、風が強すぎてこうせずにはいられない。

誰かの忠告も聞かず、半袖で来たのだから仕方ない。
まだ見ぬペンギンに想いを馳せる。

ペルーで手に入れた帽子を風で飛ばされてたまるかと、
怪しいキャディーの格好でウロウロする。
風が強くって、パタゴニアに入ったんだなぁと実感。
バルデス半島には行けなかったけど、
バスターミナルにクジラ、いたもんね。

旅中に残念だなって思うことの一つに、
ポストカードのクオリティの低さというものがあって、
素人目にも、もっといい写真あるでしょって思うことが多いんだけど、
プエルト・マドリンは違う。
動物の可愛さで3割増かもしれないけれど、
見とれてしまうポストカードがいっぱいあった。
本物の動物たちは見られなかったけど、
ツアー会社に貼ってあるポスターや、
お土産屋さんのポストカードを見つける度に歩みが止まってしまったよ。

そうそう、アルへンティーナもとびきり明るくて、
言葉の壁なんて感じさせない。
オールスペイン語でもなんとなく分かりあえるから面白い。
お土産屋のおばちゃんは、日本語で名前を書いてって。
そしたら、すっごい喜んでた。
んで、頼んでもないのに値引きしてくれて。
アルゼンチンという国にも期待大。
というわけで、バルデス半島に行けなくても、
のんびりするにはいい街だった。
ツアーに行ってないのに二泊してしまったよー。

【おまけ】
スーパーでは野菜がこんな風にディスプレイ。

ポップだなぁ。

バスの中で2回の夜を越えて、無事ブエノス・アイレス到着!?
明日にはまた移動の予定ですが。
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いえ、プエルトマドリンです。
てなわけで、プエルト・マドリン到着。
この場所はバルデス半島という、世界遺産になっている半島があって、
時期によってはクジラやシャチが見られる場所。
ペンギンやアザラシもいっぱいいるらしい。
動物好きな

クジラのシーズンは終わってしまっていた。
バルデス半島のツアーへ行くか否か。
ここでの議題はこの一つのみ。
バスデス半島はここにしかない。
だけどクジラのシーズンはおわってしまった。
ペンギンやアザラシも見たい。
それはこれから行くウシュアイアで見られるらしい。
という夫婦間の問答の末、バルデス半島ツアーは見送ることに。
ツアーはお金がかかっちゃうしね。
ここでも2人の足並みが揃わない時は「待て」だ。
クジラ見たかったなぁ。
これだもんね。
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そんなわけで、プエルト・マドリンでは街観光。
歩けばすぐに海があるという環境はなかなかいい。

海沿いを散歩して、
海に来る人を見て。
最高のロケーションに公園があって、
海を見ながらブランコをこげる。

こんなにきれいな海があるのに、
日光浴を楽しむ人は、海を背にして太陽の方を向くから不思議。

ここへ来て、マテ茶を飲んでいる人をよく見かけるようになった。

アルへンティーナはいつも水筒にお湯を持ち歩いていて、
マテ茶と呼ばれるお茶を専用のカップでいつも飲んでいる。
専用のストローで。
しかも回し飲みで。
一つのカップで一つのストローでみんなで飲む。
お茶っ葉をカップに入れて、お湯を注ぐだけだから、
ストローで飲むことで葉っぱをよけられる模様。
ストロー先端に葉よけが付いているものもある。
面白い文化だよな。
本当にみんな飲んでる。
海にズンと突き出た桟橋があったから、
行ってみた。

遠くに見えるバルデス半島に想いを馳せる。

…が、風が強すぎてこうせずにはいられない。

誰かの忠告も聞かず、半袖で来たのだから仕方ない。
まだ見ぬペンギンに想いを馳せる。

ペルーで手に入れた帽子を風で飛ばされてたまるかと、
怪しいキャディーの格好でウロウロする。
風が強くって、パタゴニアに入ったんだなぁと実感。
バルデス半島には行けなかったけど、
バスターミナルにクジラ、いたもんね。

旅中に残念だなって思うことの一つに、
ポストカードのクオリティの低さというものがあって、
素人目にも、もっといい写真あるでしょって思うことが多いんだけど、
プエルト・マドリンは違う。
動物の可愛さで3割増かもしれないけれど、
見とれてしまうポストカードがいっぱいあった。
本物の動物たちは見られなかったけど、
ツアー会社に貼ってあるポスターや、
お土産屋さんのポストカードを見つける度に歩みが止まってしまったよ。

そうそう、アルへンティーナもとびきり明るくて、
言葉の壁なんて感じさせない。
オールスペイン語でもなんとなく分かりあえるから面白い。
お土産屋のおばちゃんは、日本語で名前を書いてって。
そしたら、すっごい喜んでた。
んで、頼んでもないのに値引きしてくれて。
アルゼンチンという国にも期待大。
というわけで、バルデス半島に行けなくても、
のんびりするにはいい街だった。
ツアーに行ってないのに二泊してしまったよー。

【おまけ】
スーパーでは野菜がこんな風にディスプレイ。

ポップだなぁ。

バスの中で2回の夜を越えて、無事ブエノス・アイレス到着!?
明日にはまた移動の予定ですが。
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