マチュピチュ記事を書こうとしているのだが、いかんせん筆が重い。
久しぶりだ、この感じ。
書きたいことは沢山あるのに、伝えたい写真も沢山あるのに、筆が進まない。
私の中でブログに記すということは、一つの区切りでもある。
自分の体験を活字で整理すること、即ち、「思い出になる」ような気がする。
もちろんね、自分の記憶のみに頼っていたら、どんどん風化してしまうから、
活字で残すことによって、その時の気持ちや景色が鮮明に真空パック保存されるんだと思う。
その行為を躊躇してるってことは、マチュピチュはまだ思い出にしたくないのかなぁ。
いやいやいや。
今の気持ちをかっこつけて分析してみたけれど、
単純に写真の量が膨大すぎて、どんな風にまとめたらいいのか分からなすぎて、
うまく書いてやろうって気負いすぎて、
書くのがちょっと面倒になっているだけ。
昨日は全く気負いがない、
のサッカー記事に助けられた。
力を抜いて、自分の言葉で、綴ってみることにする。
「世界一周で一番行きたい場所は?」と聞かれたら、
「マチュピチュ」と答えていた。
一生のうちで訪れてみたい場所の一つだったのだ。
なぜだろう。
いつからだろう。
よくよく思い出してみようとしたけれど、
よく思い出せない。
たった100年前に発見された遺跡だからか。
ふもとからは何も見えないのに、確かに存在している「天空の都」だからか。
本当にそこにあるのか、本当は幻なんじゃないかってこの目で確かめたかったからか。
どれも真実で、どれも後付けのような気がしてくる。
まぁ、本当のこと言えば、ただ名前の響きかな。
「マチュピチュ」って。かわいいじゃん。
赤ちゃんでも言えると思う。
むしろ、赤ちゃんの方が可愛く言えると思う。
いや、大人が言っても可愛く聞こえるの方が正しいかな。
一回聞いたら忘れない。
それで印象に残ったんだと思う。
おまけにマチュピチュを見降ろせる山は「ワイナピチュ」って。
さらには、マチュピチュ行きの電車に乗る駅は「オリャンタイタンボ」。
これは現地で知って、なかなか覚えられなかったけど、かわいいよね響きが。
てなわけで、クスコから「オリャンタイタンボ」までコレクティーボでGO。

市内からコレクティーボ乗り場までの道のりが結構面白くて。
路上でもの売る人々がいっぱい。
コレクティーボに乗ってからも、絶景で飽きなかったなぁ。

そして、列車!


想像以上に豪華!!!
一番安いクラスにしたんだけど、軽食とドリンク付き。

しかも天井にも窓。
修学旅行には最適。

途中雨が降ってきて、こんな濁流を見ながら、
去年の洪水を思い出す。

濁流の中に線路の残骸があったり。
そんな風景を見ると、
今年は行けて良かったってつくづく思う。
段々畑も見えてきて、マチュピチュに近づいていることを実感。

そして、暇だったのかお菓子のナプキンで鶴を折りだす
。
作「ペルーレイル」ロゴ入り鶴。

そしたらお向かいのきりんさんが「うちは足を付けてたよ~。」と一言。
足?初耳だ。
早速足を付けてもらう。
鶴が立った。(クララが立った的にね)

笑った。
清楚な鶴の印象が、一気にお笑いやん。
しかもきりんさんの嬉しそうな顔。
車窓から見える絶景よりも、このおもしろい鶴の足が一番印象に残っているという。
そして到着したのは、「マチュピチュ村」というマチュピチュ観光の拠点となる街。

ここは熱海か?って位、温泉街の雰囲気。
と思ったら温泉があった。
みんなは温泉に入りに行ったけど、水着がない
とイハ&シンタは一足お先に乾杯。

どこのお店もハッピーアワーやってるからね。

ここでも翌日のマチュピチュに向けて、体調管理に余念がない
が頼んだのは「コカサワー」

イハ&シンタが頼んだビールが間違いない選択。
ただでさえアルコールに弱い
。
低地でもお酒はあまり飲まないのに、調子に乗って頼んだのは「ピスコサワー」。
しかもストローで飲んでしまったから、酔っぱらうのなんのって。
温泉から帰ってきたみんなに「何でそんなに顔赤いの?」とつっこまれる始末。
温泉入ってないのにね。
そしてみんなで夕食を食べて、次の日の決戦に備えたのだった。

頂いてしまったアルパカさん。

めちゃくちゃ前フリ長かったのに、マチュピチュ突入しなかった。笑。
次かな、次。先延ばしにしてるわけじゃないですよ。
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さぁ、今日は何位でしょうか?目指せ、20番台!
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久しぶりだ、この感じ。
書きたいことは沢山あるのに、伝えたい写真も沢山あるのに、筆が進まない。
私の中でブログに記すということは、一つの区切りでもある。
自分の体験を活字で整理すること、即ち、「思い出になる」ような気がする。
もちろんね、自分の記憶のみに頼っていたら、どんどん風化してしまうから、
活字で残すことによって、その時の気持ちや景色が鮮明に真空パック保存されるんだと思う。
その行為を躊躇してるってことは、マチュピチュはまだ思い出にしたくないのかなぁ。
いやいやいや。
今の気持ちをかっこつけて分析してみたけれど、
単純に写真の量が膨大すぎて、どんな風にまとめたらいいのか分からなすぎて、
うまく書いてやろうって気負いすぎて、
書くのがちょっと面倒になっているだけ。
昨日は全く気負いがない、

力を抜いて、自分の言葉で、綴ってみることにする。
「世界一周で一番行きたい場所は?」と聞かれたら、
「マチュピチュ」と答えていた。
一生のうちで訪れてみたい場所の一つだったのだ。
なぜだろう。
いつからだろう。
よくよく思い出してみようとしたけれど、
よく思い出せない。
たった100年前に発見された遺跡だからか。
ふもとからは何も見えないのに、確かに存在している「天空の都」だからか。
本当にそこにあるのか、本当は幻なんじゃないかってこの目で確かめたかったからか。
どれも真実で、どれも後付けのような気がしてくる。
まぁ、本当のこと言えば、ただ名前の響きかな。
「マチュピチュ」って。かわいいじゃん。
赤ちゃんでも言えると思う。
むしろ、赤ちゃんの方が可愛く言えると思う。
いや、大人が言っても可愛く聞こえるの方が正しいかな。
一回聞いたら忘れない。
それで印象に残ったんだと思う。
おまけにマチュピチュを見降ろせる山は「ワイナピチュ」って。
さらには、マチュピチュ行きの電車に乗る駅は「オリャンタイタンボ」。
これは現地で知って、なかなか覚えられなかったけど、かわいいよね響きが。
てなわけで、クスコから「オリャンタイタンボ」までコレクティーボでGO。

市内からコレクティーボ乗り場までの道のりが結構面白くて。
路上でもの売る人々がいっぱい。
コレクティーボに乗ってからも、絶景で飽きなかったなぁ。

そして、列車!


想像以上に豪華!!!
一番安いクラスにしたんだけど、軽食とドリンク付き。

しかも天井にも窓。
修学旅行には最適。

途中雨が降ってきて、こんな濁流を見ながら、
去年の洪水を思い出す。

濁流の中に線路の残骸があったり。
そんな風景を見ると、
今年は行けて良かったってつくづく思う。
段々畑も見えてきて、マチュピチュに近づいていることを実感。

そして、暇だったのかお菓子のナプキンで鶴を折りだす



そしたらお向かいのきりんさんが「うちは足を付けてたよ~。」と一言。
足?初耳だ。
早速足を付けてもらう。
鶴が立った。(クララが立った的にね)

笑った。
清楚な鶴の印象が、一気にお笑いやん。
しかもきりんさんの嬉しそうな顔。
車窓から見える絶景よりも、このおもしろい鶴の足が一番印象に残っているという。
そして到着したのは、「マチュピチュ村」というマチュピチュ観光の拠点となる街。

ここは熱海か?って位、温泉街の雰囲気。
と思ったら温泉があった。
みんなは温泉に入りに行ったけど、水着がない


どこのお店もハッピーアワーやってるからね。

ここでも翌日のマチュピチュに向けて、体調管理に余念がない


イハ&シンタが頼んだビールが間違いない選択。
ただでさえアルコールに弱い

低地でもお酒はあまり飲まないのに、調子に乗って頼んだのは「ピスコサワー」。
しかもストローで飲んでしまったから、酔っぱらうのなんのって。
温泉から帰ってきたみんなに「何でそんなに顔赤いの?」とつっこまれる始末。
温泉入ってないのにね。
そしてみんなで夕食を食べて、次の日の決戦に備えたのだった。

頂いてしまったアルパカさん。

めちゃくちゃ前フリ長かったのに、マチュピチュ突入しなかった。笑。
次かな、次。先延ばしにしてるわけじゃないですよ。
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