…食事が最高!!!
いやいやいや。
カッパドキアのレッドツアーも食事が最高だったけど、
ウユニツアーも食事が最高でした。
いやいやいや。
まずするのがその話じゃないでしょ。笑。
気を取り直して、
いよいよウユニツアーのはじまりはじまり。
サンティアゴからの10人と、たまたま同じツアーを申し込んでいた、
ダハブの宿で一緒だったシュンさんとヨシミさん

の総勢12人が2台のトヨタのランクル(たぶん)にわかれてレッツゴー!

これは違うでしょ・・・
シュンさん、ヨシミさんとは南米で会えるかなーと思っていたけれど、
まさか、アタカマの街でバッタリ会い、
まさか同じツアーを申し込んでいるとは思わなかったよ。
かなーーり奇跡の再会に高度だけでなくテンションも上がったよ。
車は徐々に高度をあげ、途中の地点ではなんと標高約4800メートル!

日本では絶対に行けない場所。
アンデス山脈にいるんだなとあらためて実感。
というか、高度計を見なくても息苦しさで体感。
「高山病」を警戒はしていたけれど、実際体感するまでは、
「高山病、ふーん。」って感じだった。
まったくイメージが湧かなかったのだ。
歩くだけでこんなに辛いとは。
少し歩いただけで息があがって、心臓がドクドクする。
早歩きなんて無理。ランなんてもってのほか。
ここはコカの葉を噛んで高山病に対抗。

それでも
は体の不調を訴える。
同じように具合を悪くした人数名。
対して一番高山病が心配されていた、風邪っぴきの
はまさかのぴんぴん。
むしろ、高地の方が元気なんじゃないかって位。
いつもは声が聞こえないとか言われる
が誰よりもしゃべっているような錯覚までおきた。
その位、しゃべることさえ苦しいのだ。
高山病のせいなのか、長距離移動のせいなのか、移動の車の中はみんな爆睡。

撮影 (真ん中で口を開けて豪快に寝ているのが、そう、
です)
高山病ツアーと言うのもうなずける。
高山病ツアーの内容は、
メインのウユニ塩湖と、
ウユニ塩湖だけではない、自然の壮大さや美しさ。
―ごつごつした岩だらけの大地、

その割れ目から音を立てて漂う硫黄の匂い、

緑が茂る場所のリャマやビクーニャ、


名前が覚えられなくて、「ナントカさん」と呼び続けた動物は「ビクーニャ」でした。
水辺にたたずむフラミンゴ、

くちばしを水面につけ餌をついばむ姿が、キレイに水面にうつり、
まるでキスしているようだった。写真はナシ。
さらには求愛(多分)の様子も目撃。

そして竜巻まで―

中にはこんな奇岩も。


時には道路が川を横断していて、慎重に川を横断。

やるじゃん、TOYOSA。

やるじゃん、ヘイポー。

我らがドライバーは「ガキつか」のヘイポーにしか見えなかった。
もっと雨が降ると、もっと増水して渡れなくなるそう。
こういったアンデス山脈が見せる様々な表情に心奪われるけど、
それも束の間、やっぱり爆睡。

ところで、ツアーの宿。
あんまり期待してなかったけど、ある意味期待通り。
トイレは汚いし、シャワーも1泊目の宿には無い。
でも予想外だったのは、
まず1泊目の宿の布団の柄。

ライオンと虎。結構カッコいい。
しかしこの夜、
は寝返りを打つことすら、ままならなかった。
寝返りを打つ度にハァハァした。
このライオンと虎に乗りあげられていたのだから仕方がない。
そして2泊目の塩ホテル。

壁も塩

ベッドも塩
ここまで塩塩しているとは思わなかったから、
その塩塩さにちょっと感動。
さらには高地にいるブタさん。

かなりかわいい。
一番予想外だったのは、食事。
これがけっこう、いやかなーり美味しかった。
ボリュームたっぷりのサラダに、

スープや

スイカ!

そしてゆで卵やリャマの肉。

パスタやチキンがどどーんと出たこともあったな。
これなら多少コーラがぬるくても満足。

高地ではお腹いっぱい食べると消化活動にエネルギーを取られて、
さらに苦しくなってしまうから、満腹厳禁だったのに、
こんなに美味しいモノだされたらさ、食べちゃうよね。
それに、食べてる時が一番頭も痛くないし、苦しくないという。
そりゃぁ、食べちゃうよね。
美味しいご飯を頂いた後は、
翌日のウユニ塩湖に想いを馳せて眠りに就いたのでした。
【おまけ】
高地は風が強く、せっかくの記念撮影が、
肉襦袢(にくじゅばん)を着ているようでした。


今日はいよいよマチュピチュに行ってきます!
念願のマチュピチュがもうすぐそこ。実感がわかないな。
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さぁ、今日は何位でしょうか?根気よく見つけてみて下さい。笑
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カッパドキアのレッドツアーも食事が最高だったけど、
ウユニツアーも食事が最高でした。
いやいやいや。
まずするのがその話じゃないでしょ。笑。
気を取り直して、
いよいよウユニツアーのはじまりはじまり。
サンティアゴからの10人と、たまたま同じツアーを申し込んでいた、
ダハブの宿で一緒だったシュンさんとヨシミさん

の総勢12人が2台のトヨタのランクル(たぶん)にわかれてレッツゴー!

これは違うでしょ・・・
シュンさん、ヨシミさんとは南米で会えるかなーと思っていたけれど、
まさか、アタカマの街でバッタリ会い、
まさか同じツアーを申し込んでいるとは思わなかったよ。
かなーーり奇跡の再会に高度だけでなくテンションも上がったよ。
車は徐々に高度をあげ、途中の地点ではなんと標高約4800メートル!

日本では絶対に行けない場所。
アンデス山脈にいるんだなとあらためて実感。
というか、高度計を見なくても息苦しさで体感。
「高山病」を警戒はしていたけれど、実際体感するまでは、
「高山病、ふーん。」って感じだった。
まったくイメージが湧かなかったのだ。
歩くだけでこんなに辛いとは。
少し歩いただけで息があがって、心臓がドクドクする。
早歩きなんて無理。ランなんてもってのほか。
ここはコカの葉を噛んで高山病に対抗。

それでも

同じように具合を悪くした人数名。
対して一番高山病が心配されていた、風邪っぴきの

むしろ、高地の方が元気なんじゃないかって位。
いつもは声が聞こえないとか言われる

その位、しゃべることさえ苦しいのだ。
高山病のせいなのか、長距離移動のせいなのか、移動の車の中はみんな爆睡。



高山病ツアーと言うのもうなずける。
高山病ツアーの内容は、
メインのウユニ塩湖と、
ウユニ塩湖だけではない、自然の壮大さや美しさ。
―ごつごつした岩だらけの大地、

その割れ目から音を立てて漂う硫黄の匂い、

緑が茂る場所のリャマやビクーニャ、


名前が覚えられなくて、「ナントカさん」と呼び続けた動物は「ビクーニャ」でした。
水辺にたたずむフラミンゴ、

くちばしを水面につけ餌をついばむ姿が、キレイに水面にうつり、
まるでキスしているようだった。写真はナシ。
さらには求愛(多分)の様子も目撃。

そして竜巻まで―

中にはこんな奇岩も。


時には道路が川を横断していて、慎重に川を横断。

やるじゃん、TOYOSA。

やるじゃん、ヘイポー。

我らがドライバーは「ガキつか」のヘイポーにしか見えなかった。
もっと雨が降ると、もっと増水して渡れなくなるそう。
こういったアンデス山脈が見せる様々な表情に心奪われるけど、
それも束の間、やっぱり爆睡。

ところで、ツアーの宿。
あんまり期待してなかったけど、ある意味期待通り。
トイレは汚いし、シャワーも1泊目の宿には無い。
でも予想外だったのは、
まず1泊目の宿の布団の柄。

ライオンと虎。結構カッコいい。
しかしこの夜、

寝返りを打つ度にハァハァした。
このライオンと虎に乗りあげられていたのだから仕方がない。
そして2泊目の塩ホテル。

壁も塩

ベッドも塩
ここまで塩塩しているとは思わなかったから、
その塩塩さにちょっと感動。
さらには高地にいるブタさん。

かなりかわいい。
一番予想外だったのは、食事。
これがけっこう、いやかなーり美味しかった。
ボリュームたっぷりのサラダに、

スープや

スイカ!

そしてゆで卵やリャマの肉。

パスタやチキンがどどーんと出たこともあったな。
これなら多少コーラがぬるくても満足。

高地ではお腹いっぱい食べると消化活動にエネルギーを取られて、
さらに苦しくなってしまうから、満腹厳禁だったのに、
こんなに美味しいモノだされたらさ、食べちゃうよね。
それに、食べてる時が一番頭も痛くないし、苦しくないという。
そりゃぁ、食べちゃうよね。
美味しいご飯を頂いた後は、
翌日のウユニ塩湖に想いを馳せて眠りに就いたのでした。
【おまけ】
高地は風が強く、せっかくの記念撮影が、
肉襦袢(にくじゅばん)を着ているようでした。


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