一日の滞在費、二人で2000円以下でした、ダハブ。

1000円くらいの日もありました。

なのに、美味しいものが食べられ、キレイな海が見られて、

治安も良く、人々が楽園と言う気持ちが分かりました。

もしも時間に余裕があったならば、もっともっといたかったです。


最後に悪あがき。

美味しいモノ紹介。

ダハブと言えば、マンゴーマンゴー

オープン取得記念の日に乾杯。

大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~

大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~


そして、アドバンス取得の日にも乾杯。

「マンゴーマンゴー」を教えてくれた情熱大陸さんと旅〇さんと「マンゴーマンゴー」を飲みながらチャットするとは夢にも思わなかったですけどね。

他にも海辺のレストランで20ポンドコース料理を食べたり。

大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~

なぜか日本人とかアジア人だけ20ポンドで食べられる。
宿の人に聞いた話によると、欧米人は定価でも食べるけど、
日本人は定価じゃ全然入らなかったそうな。
そこで20ポンドにしたら、めちゃくちゃお客さんが来るようになったそう。
ちなみに定価だと、一品で40~60ポンド位します。


メイン一品にパン、飲み物、デザート、シャーイまで付いてきます。

そして、可愛いねこちゃん付き。

だんなに気に入られ、妻の座にまでのぼりつめたこの子。(実はオス)
大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~

下をペロって出して寝ている姿、罪でしょーー。
大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~

後はチキンかな。

1/4チキンを頼んだら、明らかに1/2出てきた。
大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~

パンとかスープとかサラダとかライス、さらに副菜まで付いて15ポンドって。

それはもう、満腹になります。

ここのライスがめちゃ旨かった!!

大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~

ちなみに、「キングチキン」というお店でした。



あれ?海の写真は??

最高の紅海に来たのに、食べ物ばかりでごめんなさい。




名残惜しいけれど、いざ出発。

当初の予定ではダハブ→ヌエバア→アカバと、フェリーでヨルダンへ帰るつもりだったけど、

往復同じルートじゃつまらないし、これまたペトラで会った人の影響で、

イスラエルを経由して陸でヨルダンまで行くことに。

ダハブ→ターバー→エイラット→エルサレム

上記のルートになります。


これがのちの大騒動を引き起こすわけですが・・・


ダハブを午前中に出られれば、その日中にエルサレムまで行ける算段でした。

でも、ダハブ発ターバー行きの10:30発のバスが、一時間遅れるという。

しょっぱなから時間がおしてしまうことに。


バスは右手にアカバ湾、左手に褐色の山々を望みながら進みます。

ところどころに高級なホテルが立ち並んでいて、

改めてリゾート地ということを実感しました。


そして約4時間後、ターバーへ到着。

…しそうな所でバス会社の人が、

「ボーダーまで行くんでしょ?ボーダーまでは追加で5ポンド」

そういえば、事前情報でダハブ→ターバーは1人30ポンドって聞いてたけど、

25ポンドだったんだよなー。

ラッキーって思ってたけど、これで結局30ポンドじゃん!


で、終点のバスターミナルから先のボーダーへ。


って、近っっっ!

そういえば、事前情報でバスターミナルからボーダーは歩けるよって聞いてたけど、

このことだったんだ~。

楽チン♪って思ってたけど、この距離はホントに歩けたじゃん!


しかしこの時点で14:00過ぎ。

ボーダーの入り口で1人2ポンド払って印紙をもらう。

あれれ?エジプトの出国税って50ポンドじゃなかったっけ?

結局払ったのはこの2ポンドだけ。

むむむ?まぁ、いいか。

嬉しい誤算でした。


そんなこんなでエジプトは2週間くらいしかいられなかったけど、

喧騒のカイロ、楽園のダハブから無事脱出しました!




今頃、日本の愛知では世界一ハッピーな宴が行われていることでしょう。

おめでとう。現在地はバルセロナより心をこめて。


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