変換するといっぱい出てくるんですもの。


ペトラを満喫した翌朝、

ヨルダン南部のアカバから紅海を渡って、

エジプトのヌエバアに上陸しました。

ちょっとお高いですが、フェリーで国境越えです。


何が印象的だったかって、アカバの街。

視線の先にはサウジアラビアの山々。

海の向こうはイスラエル。


何だか不思議でしょ。

中東にいるんだなって実感しちゃいました。

そして、アカバの海、めちゃくちゃキレイでした!!

コバルトブルーって言うの??

エーゲ海や地中海の紺碧の海も好きだけど、

コバルトブルーやエメラルドの海もいいよねぇ。


ごめんなさい。。。

サウジアラビアの山も対岸のイスラエルもコバルトの海も、

写真なしです。。。

ちょっとイメージしてみて下さいな。



では、当日の移動をつらつらと書き留めておきます。


2010年11月7日のことです。

泊まっていたValentine Inn前からアカバのバスが出るというのでそれに乗りました。

出発時間は毎日変わるようで、うちらは6時発。

1人5ディナール(約60円)でした。

多分直接バスターミナルに行けば安いと思うけど、

ちょっと面倒くさかったんで。

でもアンマンからペトラも5ディナールだったんで、

ちょっと高いと思います。


そしてバスは途中車内に悪臭(多分「牛」って地元民が言ってた)を取り込みながら、

約1時間でアカバに到着。

そしたらバスの運ちゃんが、

「船のチケットが近くで買えるから着いといで。」

「荷物は置いといていいよ。その後フェリー乗り場まで連れてくから。」


なんておいしいお話。

怪しまなくはなかったんだけど。


日本人と韓国人が4人ずつで旅行会社っぽいところに行くと、

「70ドル(正規料金)と、コミッションが1ディナールだ」と。

事前に確認しなかったのも悪いんだけど、

ちょっと渋っていたら、

韓国人パッカーが1ディナールを値切りにきた。

しかも0.5ディナールに値切った!

正直1ディナールくらいいいかなと思ってたのでなんか負けた気分。

でもちゃっかり値切りに乗っちゃいました~

まあ無事に、チケットゲット。


そしてバスに戻るととんでもないことが。

バスは港まで行かないと言うではないか!?

やっぱり騙されてました。


結論は、バスを降りたら自力で港に行って、チケットを買ったらいいということでした。


日本人4人組は、バスの降車場所から500メートルくらい歩いた

ミニバス乗り場のミニバスで港に行きました。

1人0.5ディナール。

韓国人グループはタクシーの値切りを頑張っていて、

彼らも1人0.5ディナールで乗ったらしい。

強い。。。


ミニバスで港まで行ったと言っても、

道路上で降ろされて、そこからは徒歩。

トラックの運ちゃんとかに教えてもらいながら、

ターミナルに到着しました。


ターミナルにはインフォメーションがあって、

そこに荷物を預けられたし、

出発まで待機したり、

パンを食べているとお茶まで出してくれたり。

港ではインフォメーションに顔を出して見たらいいと思います。


さて、まずは出国税の支払い。

1階にあるんだけど、

なんと1人8ディナールでした。

5ディナールとばかり思ってたのに。

「前から8だ」とか言ってました。

ホントにーー??ホントに8ディナール??


次に2階に上がって出国手続きをして、

簡単なアンケート(費用とかトラブルとか)に答えて、

インフォメーションで12時発のフェリーまで待機。

呼ばれたのは11時45分頃で、

バスに乗って船へ。

大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~


事前情報ではかなり遅れると聞いていたけど、

ここまでかなりスムーズ。

でもね、船に乗ってから、結構待つのです。。。

ヨルダン人の出国確認かな?にえらい行列ができていました。

もちろん、私たちもパスポートを提出するわけですが。

外国人はパスポートを預けて、エジプト入国時に受け取ります。


そして、結局約1時間遅れの13時10分頃出航しました。

それでも、たぶんかなり早い出発だと思います。

大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~



お次はいよいよエジプトです。

しょっぱなからすごい風景が待っていた。。。




最近移動が多くて、移動記事ばっかりですが、

お付き合いをよろしくお願いします。

今はリゾート地のダハブでゆっくりしてまーす


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