※今日は皆さんのイメージの力を貸して下さいね。
旅の醍醐味の一つに、「人との出逢い」があると思います。
良い出逢い、悪い出逢い、いろいろあると思います。
も今までいろいろな出逢いを経験してきました。
でもね、この人たちと一緒にいるときはいい出逢いが多いんです。
そう、彼らの名は、通称「旅〇」。正式名称『旅ときどき○○ ~拓と修の世界巡り~』の拓さんと修さん。(お2人のブログはこちら)

これまでも何回か旅をご一緒させてもらっているお2人です。
タイのチェンマイから始まり、インド、ドイツ、そしてギリシアのサントリーニ島ともう4回の合流。
そして、今回5回目の合流を果たしました!
場所は「カッパドキア」(Kapadokya)にある村、「ギョレメ」(Göreme)。
世界地図を思い浮かべながらちょっと想像してみて欲しいのですが、
サントリーニで別れて、旅〇さんはギリシャを北上し陸でトルコin。
はサントリーニからロドス島へ渡って、船でトルコin。
トルコに入ってからも、旅〇さんは北部のイスタンブールからカッパドキアへ。
は南部のマルマリス、パムッカレを経てカッパドキアへ。
サントリーニから上周りと下周り、ちょうど真ん中のカッパドキアで再会。
面白いでしょ??
ワクワクするでしょ??
これもまた旅の醍醐味。
お2人は一日早く到着をしていて、同じ宿にチェックイン。
同じ宿はインド以来です。
さて、今回はどんないい出逢いがあったかと言いますと、
まず、宿のオーナー。(名前は・・・忘れちゃった^_^;)
多分1人で宿を切り盛りしてます。
チェックインの日から朝食食べていいよって言ってくれたり、
チェックアウトの時にはポストカードをプレゼントしてくれたり。
自分のおつまみのミカンをみんなに分けてくれたり。
最後宿を出る時には雨の心配をしてくれたり、
重い荷物を運ぶのを手伝ってくれたり。
彼がさらりとしてくれるサービスには感激でした。
そんな彼は、ものすごい酒豪。
この日、ビール4杯、強いお酒4~5杯。
そしてトルコのスーパースターである・・・(名前忘れちゃった^_^;)のミュージックにのって
みんなでダンシング!
<真夜中に、オーナーほろ酔い、我々シラフで踊るの図>
そんなお茶目な一面を持っていました。
彼のこんな一面を見れたのは、
旅〇のお2人が一緒にいたからです。
そして、その宿のオーナーの飼い犬の「オッディ」。
遊びたい盛りの1歳だそうです。
そして、ここは「たくごろう」さんの出番。
たくごろうさんはみるみるうちにオッディと仲良くなりました。
いままで犬のこんな可愛い姿を見た記憶はあまりありません。
<オッディ開脚ゴロンの図>
<まるで旅〇2人の子供か?の図>
オッディのこんな一面を見れたのは、
旅〇のお2人が一緒にいたからです。
お次は、宿がいっしょだった、「マイク」と「チサさん」。
マイクはカナダ人、チサさんは日本人。
お2人で一年かけてヨーロッパをまわっています。
お2人と出会ったのは初日。
宿のキッチンを使わせてもらったんだけど、
ここはもちろん、シェフの拓氏、助手の修氏の出番。
夕食を作っているときにお2人が食堂にあらわれました。
お2人と一緒に拓さんの料理を頂きました。
やっぱりおいしい!
みんなで食べるとなおさら美味しい!!!
<拓シェフお手製、ほくほくポトフの図>
<みんなで囲むの図>
そしたら翌日、宿に戻るとなんとチサさんが私たちの分の夕食も作ってくれているとのこと。
これまた美味しい料理を頂きました!
<もはやファミリーの図>

もうね、感激。
こんなことがさらりと出来てしまうチサさん&マイクに感激。
お皿洗いはマイクがしてくれました。
お2人がお互いに「ありがとう」を言い合ってるところを何度も見て、
こんな2人になりたいと心底思ったものです。
また、お2人とはバックギャモン対決や旅の話などをして盛り上がりました。
こんなお2人と楽しい時間を過ごせたのも、
旅〇のお2人が一緒にいたからです。
さらに、新たな出逢いは「リュウジさん」と「アサミさん」と「フレンチレディー」と通称「おとうさん」
「おとうさん」は、「ローズバレー」というカッパドキアの見どころの一つに歩いていこうとして道に迷っていたら、
同じように道に迷っていた人で、
仕事をリタイアして、中東の旅に出てきているとのこと。
以前からいろいろな国々をまわっていたとのことで、根っからの旅好きと言う感じ。
リュウジさんは以前旅〇さんがイスラエルで出逢っていた人で、
アサミさんはリュウジさんと同じ宿に泊まっていて、専門学校の休みを利用して1カ月の旅をしているとのこと。
道に迷っているときに、そんな2人があらわれた!
拓さんと修さんは突然の再会にすごくびっくりしていた様子。
リュウジさんはギョレメに長いこといて、周辺を知り尽くしている!
もちろん「ローズバレー」のことも。
みんなでリュウジさんのガイドでローズバレーへ。
途中急なアップダウン、そして壮大な景色を過ぎて、
これがローズバレー!
<言葉では言い表せない、初めて見た色の図>
夕日があたれば赤く染まってすごくキレイらしい。
でも日中でもこの景色は素晴らしい。
リュウジさんのガイドがなければ、こんなにスムーズにはたどり着けなかったでしょう。
<景色はあんまり写ってないけど、みんなで集合写真の図>

かれこれ5~6キロは歩いたでしょうか。
山道だったので、体力の消費量としてはもっと歩いた感じがしました。
ギョレメに戻ってみんなで遅めの昼食。
お店はリュウジさんお勧めのお店。
ピデ(トルコ風ピザ)が安い!そしてボリューミー!
楽しい会話と美味しいご飯。
ここでふと「おとうさん」が一足先にホテルに戻って休憩するという。
そしてさらりと言う。
ここの代金はもう払っておいたと!
まさかの形でごちそうになってしまいました。
かっこいい。
さらりとこんなことが出来てしまう「おとうさん」。
こんな大人になりたいと心底思ったものです。
そういえば「おとうさん」もよく同じペースで歩いてたな~
見かけによらずすごくパワフル。
ものすごく味のあるおとうさん。
本当に感謝です。
そして、こんなに多くの出逢いに恵まれたのも、
旅〇のお2人が一緒にいたからです。
お2人のブログを見ていても、一つ一つの出逢いや親切を本当に大事にしているのが分かります。
話し上手で聞き上手。知識も豊富。
そんな2人だから、いい人が集まるんだろうな。
それに、2人とも自分の軸を持っていて、よく話し合いもしている。
そうやって、2人で高めあっているんだろうな。
がいいなと思う人はみんな「さらりと」カッコいいことをしています。
主張するでもなく、見返りを期待するでもなく。
旅〇さんもしかり。
、まだまだ青いな。
まだまだ成長期。
他の人へもそうだけど、お互いに対しても「さらりと」できたら、もっと最高の2人になれそうだ。
次にお2人と会えるのは、年末年始のイースター島。
すごく楽しみです。
その時、
は何か変わっているのかな?
変わっているといいな。
※今日はあえての写真なし。うそうそ。画像アップがすこぶる不調。涙。。画像は改めて!

誰かと旅すると、気付くことや学ぶことが多いな。
もっともっと、出逢いたい!!
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旅の醍醐味の一つに、「人との出逢い」があると思います。
良い出逢い、悪い出逢い、いろいろあると思います。

でもね、この人たちと一緒にいるときはいい出逢いが多いんです。
そう、彼らの名は、通称「旅〇」。正式名称『旅ときどき○○ ~拓と修の世界巡り~』の拓さんと修さん。(お2人のブログはこちら)

これまでも何回か旅をご一緒させてもらっているお2人です。
タイのチェンマイから始まり、インド、ドイツ、そしてギリシアのサントリーニ島ともう4回の合流。
そして、今回5回目の合流を果たしました!
場所は「カッパドキア」(Kapadokya)にある村、「ギョレメ」(Göreme)。
世界地図を思い浮かべながらちょっと想像してみて欲しいのですが、
サントリーニで別れて、旅〇さんはギリシャを北上し陸でトルコin。

トルコに入ってからも、旅〇さんは北部のイスタンブールからカッパドキアへ。

サントリーニから上周りと下周り、ちょうど真ん中のカッパドキアで再会。
面白いでしょ??
ワクワクするでしょ??
これもまた旅の醍醐味。
お2人は一日早く到着をしていて、同じ宿にチェックイン。
同じ宿はインド以来です。
さて、今回はどんないい出逢いがあったかと言いますと、
まず、宿のオーナー。(名前は・・・忘れちゃった^_^;)
多分1人で宿を切り盛りしてます。
チェックインの日から朝食食べていいよって言ってくれたり、
チェックアウトの時にはポストカードをプレゼントしてくれたり。
自分のおつまみのミカンをみんなに分けてくれたり。
最後宿を出る時には雨の心配をしてくれたり、
重い荷物を運ぶのを手伝ってくれたり。
彼がさらりとしてくれるサービスには感激でした。
そんな彼は、ものすごい酒豪。
この日、ビール4杯、強いお酒4~5杯。
そしてトルコのスーパースターである・・・(名前忘れちゃった^_^;)のミュージックにのって
みんなでダンシング!
<真夜中に、オーナーほろ酔い、我々シラフで踊るの図>
そんなお茶目な一面を持っていました。
彼のこんな一面を見れたのは、
旅〇のお2人が一緒にいたからです。
そして、その宿のオーナーの飼い犬の「オッディ」。
遊びたい盛りの1歳だそうです。
そして、ここは「たくごろう」さんの出番。
たくごろうさんはみるみるうちにオッディと仲良くなりました。
いままで犬のこんな可愛い姿を見た記憶はあまりありません。
<オッディ開脚ゴロンの図>
<まるで旅〇2人の子供か?の図>
オッディのこんな一面を見れたのは、
旅〇のお2人が一緒にいたからです。
お次は、宿がいっしょだった、「マイク」と「チサさん」。
マイクはカナダ人、チサさんは日本人。
お2人で一年かけてヨーロッパをまわっています。
お2人と出会ったのは初日。
宿のキッチンを使わせてもらったんだけど、
ここはもちろん、シェフの拓氏、助手の修氏の出番。
夕食を作っているときにお2人が食堂にあらわれました。
お2人と一緒に拓さんの料理を頂きました。
やっぱりおいしい!
みんなで食べるとなおさら美味しい!!!
<拓シェフお手製、ほくほくポトフの図>
<みんなで囲むの図>
そしたら翌日、宿に戻るとなんとチサさんが私たちの分の夕食も作ってくれているとのこと。
これまた美味しい料理を頂きました!
<もはやファミリーの図>

もうね、感激。
こんなことがさらりと出来てしまうチサさん&マイクに感激。
お皿洗いはマイクがしてくれました。
お2人がお互いに「ありがとう」を言い合ってるところを何度も見て、
こんな2人になりたいと心底思ったものです。
また、お2人とはバックギャモン対決や旅の話などをして盛り上がりました。
こんなお2人と楽しい時間を過ごせたのも、
旅〇のお2人が一緒にいたからです。
さらに、新たな出逢いは「リュウジさん」と「アサミさん」と「フレンチレディー」と通称「おとうさん」
「おとうさん」は、「ローズバレー」というカッパドキアの見どころの一つに歩いていこうとして道に迷っていたら、
同じように道に迷っていた人で、
仕事をリタイアして、中東の旅に出てきているとのこと。
以前からいろいろな国々をまわっていたとのことで、根っからの旅好きと言う感じ。
リュウジさんは以前旅〇さんがイスラエルで出逢っていた人で、
アサミさんはリュウジさんと同じ宿に泊まっていて、専門学校の休みを利用して1カ月の旅をしているとのこと。
道に迷っているときに、そんな2人があらわれた!
拓さんと修さんは突然の再会にすごくびっくりしていた様子。
リュウジさんはギョレメに長いこといて、周辺を知り尽くしている!
もちろん「ローズバレー」のことも。
みんなでリュウジさんのガイドでローズバレーへ。
途中急なアップダウン、そして壮大な景色を過ぎて、
これがローズバレー!
<言葉では言い表せない、初めて見た色の図>
夕日があたれば赤く染まってすごくキレイらしい。
でも日中でもこの景色は素晴らしい。
リュウジさんのガイドがなければ、こんなにスムーズにはたどり着けなかったでしょう。
<景色はあんまり写ってないけど、みんなで集合写真の図>

かれこれ5~6キロは歩いたでしょうか。
山道だったので、体力の消費量としてはもっと歩いた感じがしました。
ギョレメに戻ってみんなで遅めの昼食。
お店はリュウジさんお勧めのお店。
ピデ(トルコ風ピザ)が安い!そしてボリューミー!
楽しい会話と美味しいご飯。
ここでふと「おとうさん」が一足先にホテルに戻って休憩するという。
そしてさらりと言う。
ここの代金はもう払っておいたと!
まさかの形でごちそうになってしまいました。
かっこいい。
さらりとこんなことが出来てしまう「おとうさん」。
こんな大人になりたいと心底思ったものです。
そういえば「おとうさん」もよく同じペースで歩いてたな~
見かけによらずすごくパワフル。
ものすごく味のあるおとうさん。
本当に感謝です。
そして、こんなに多くの出逢いに恵まれたのも、
旅〇のお2人が一緒にいたからです。
お2人のブログを見ていても、一つ一つの出逢いや親切を本当に大事にしているのが分かります。
話し上手で聞き上手。知識も豊富。
そんな2人だから、いい人が集まるんだろうな。
それに、2人とも自分の軸を持っていて、よく話し合いもしている。
そうやって、2人で高めあっているんだろうな。

主張するでもなく、見返りを期待するでもなく。
旅〇さんもしかり。

まだまだ成長期。
他の人へもそうだけど、お互いに対しても「さらりと」できたら、もっと最高の2人になれそうだ。
次にお2人と会えるのは、年末年始のイースター島。
すごく楽しみです。
その時、

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