今日はさかのぼり記事、ウィーン編です!
ウィーンは、音楽の都として知られています。
せっかくなので音楽に触れたい!ということで、
「国立オペラ座」へ。

この日やっていたのはバレエ。
オーケストラがいーなーと思っていたんだけど、
バレエもすごーーく楽しめました!
マキさんに教えてもらった立見席。
これが安い!!
なんと3ユーロ!!
さすがウィーンです。
立見席のチケット売り場は、西側(正面から向かって左側)に入り口があって、一見、活気がありません。。。
でも人気がある演目の時はすごく並ぶんだそうです。
20:30スタートの演目で、18:30頃にチケットを買いに並べば大丈夫と聞いていたので、
19時頃行ってみたら、もう並んでいる人はいませんでしたが無事買えました!
チケットを買って、席取りのために中へ。
席取りといっても席はないので、手すりにスカーフやらハンカチやらを巻いて場所を確保するんです。
席へ向かう間の階段。

この内装を見られただけでも3ユーロの価値が既にある。
私たちが見たところは「GALERIE」っていう、一番上の立見席です。
ドレスコードを心配していたのだけど、マキさん情報で「GALERIE」ならカジュアルで大丈夫とのことだったので、カジュアルで参入しました。
確かに、大丈夫でした。
もちろん、アリーナ席やバルコニー席にはキレイに着飾った人がいるんだけど、立ち見席にはジーンズの人もいるし、結構カジュアルでした。
席からカシャリ。

中央前方にステージがあって、その周りをぐるりと観客席が囲んでいます。
バルコニー席って何か憧れる。

立見席の前に普通の席があるんだけど、
この日はすいていて席もまばら。
そして開始のベルが鳴った途端、
立見席にいた人たちが、一斉に前の空いていた席へ。
え!?っと思いつつ、私たちも前の席に着席。
係員も何も言わず。
警察官もいたけど何も言わず。
警察官は双眼鏡を持って一番後ろに座っていたんだけど、
テロの警戒か!?と思いきや、
双眼鏡が向けられていた先は、ステージ。
まあとにかく席に座れてラッキー!
しかも席に座っていた人が握っていたチケットには「21ユーロ」の表記が。
混んでたら無理でしょうけど、すいていたら開演直前は要チェックです。
さて、バレエは今までテレビでしか見たことがなかったので、
どういうものかあんまり分からなかったけど、
実際に観てみたらすごく面白い!
ちゃんとストーリーがあるんですね。
そして何よりも華麗さに加え、力強さもすごく伝わってきました。
だって最低でも40キロはあろう女性ダンサーを、男性ダンサーはひょいと持ちあげる。
そりゃあタイツも筋肉でパンパンになるわけです。
でね、無知であるが故に疑問も。
なんで女性ダンサーの靴はカタカタなるんだろうか?
静かな曲調の時に、女性ダンサーが歩くたび靴がカタカタ鳴って、
鳴らない方がいいのではないかと思ったり。
でも踊るには必要なんでしょうか。
男性は鳴らなかったんだけどな。
とにもかくにも、はじめてのバレエはとても面白かったです!
とても華やかで、力強くて。
オーケストラがステージの前で演奏しているのも見えて一石二鳥。

でもこの裏にはダンサーの過酷な日々があるんでしょうね。
多分世界中から一流のバレエダンサーを目指してやってきて、
毎日練習練習の日々。
そしてこういう表舞台に立てるのもわずかな人たち。
さらに主役級の役が与えられるのも数人程度。
劇中で、主役のソロダンスがあって、その他の人が周りで見ているシーンがいくつかあったんだけど、
彼ら彼女らはその間何を思っているんだろう、なんてことも想像してみたり。
今回の内容は複数の男女の恋愛事情の悲劇のようでした。
言語が必要ないし、音楽の知識がなくても踊りと曲の感じ、演技でストーリーを想像できるので、
でも楽しめました。
これが3ユーロって。
これからウィーンに行かれる方は立ち見席をチェックすることをオススメします♪
最後はカーテンコールが何度も。お花も投げられる。

演技中は撮影NGだけど、カーテンコールの時はいいみたい。
フラッシュばしばしでした。
終了は22:15。
オペラ座がすっかり夜の顔になっていました。

そして、この日は9月20日。
の25歳最後の日にバレエを鑑賞し、また一つ大人の階段を昇ったのでした。
【おまけ】
ウィーンのマックではこんなポテトが売ってたよ。


今日は深夜バスでケルンからパリへ移動します!
20時に凱旋門前で!という超おしゃれな待ち合わせをしています♪
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ウィーンは、音楽の都として知られています。
せっかくなので音楽に触れたい!ということで、
「国立オペラ座」へ。

この日やっていたのはバレエ。
オーケストラがいーなーと思っていたんだけど、
バレエもすごーーく楽しめました!
マキさんに教えてもらった立見席。
これが安い!!
なんと3ユーロ!!
さすがウィーンです。
立見席のチケット売り場は、西側(正面から向かって左側)に入り口があって、一見、活気がありません。。。
でも人気がある演目の時はすごく並ぶんだそうです。
20:30スタートの演目で、18:30頃にチケットを買いに並べば大丈夫と聞いていたので、
19時頃行ってみたら、もう並んでいる人はいませんでしたが無事買えました!
チケットを買って、席取りのために中へ。
席取りといっても席はないので、手すりにスカーフやらハンカチやらを巻いて場所を確保するんです。
席へ向かう間の階段。

この内装を見られただけでも3ユーロの価値が既にある。
私たちが見たところは「GALERIE」っていう、一番上の立見席です。
ドレスコードを心配していたのだけど、マキさん情報で「GALERIE」ならカジュアルで大丈夫とのことだったので、カジュアルで参入しました。
確かに、大丈夫でした。
もちろん、アリーナ席やバルコニー席にはキレイに着飾った人がいるんだけど、立ち見席にはジーンズの人もいるし、結構カジュアルでした。
席からカシャリ。

中央前方にステージがあって、その周りをぐるりと観客席が囲んでいます。
バルコニー席って何か憧れる。

立見席の前に普通の席があるんだけど、
この日はすいていて席もまばら。
そして開始のベルが鳴った途端、
立見席にいた人たちが、一斉に前の空いていた席へ。
え!?っと思いつつ、私たちも前の席に着席。
係員も何も言わず。
警察官もいたけど何も言わず。
警察官は双眼鏡を持って一番後ろに座っていたんだけど、
テロの警戒か!?と思いきや、
双眼鏡が向けられていた先は、ステージ。
まあとにかく席に座れてラッキー!
しかも席に座っていた人が握っていたチケットには「21ユーロ」の表記が。
混んでたら無理でしょうけど、すいていたら開演直前は要チェックです。
さて、バレエは今までテレビでしか見たことがなかったので、
どういうものかあんまり分からなかったけど、
実際に観てみたらすごく面白い!
ちゃんとストーリーがあるんですね。
そして何よりも華麗さに加え、力強さもすごく伝わってきました。
だって最低でも40キロはあろう女性ダンサーを、男性ダンサーはひょいと持ちあげる。
そりゃあタイツも筋肉でパンパンになるわけです。
でね、無知であるが故に疑問も。
なんで女性ダンサーの靴はカタカタなるんだろうか?
静かな曲調の時に、女性ダンサーが歩くたび靴がカタカタ鳴って、
鳴らない方がいいのではないかと思ったり。
でも踊るには必要なんでしょうか。
男性は鳴らなかったんだけどな。
とにもかくにも、はじめてのバレエはとても面白かったです!
とても華やかで、力強くて。
オーケストラがステージの前で演奏しているのも見えて一石二鳥。

でもこの裏にはダンサーの過酷な日々があるんでしょうね。
多分世界中から一流のバレエダンサーを目指してやってきて、
毎日練習練習の日々。
そしてこういう表舞台に立てるのもわずかな人たち。
さらに主役級の役が与えられるのも数人程度。
劇中で、主役のソロダンスがあって、その他の人が周りで見ているシーンがいくつかあったんだけど、
彼ら彼女らはその間何を思っているんだろう、なんてことも想像してみたり。
今回の内容は複数の男女の恋愛事情の悲劇のようでした。
言語が必要ないし、音楽の知識がなくても踊りと曲の感じ、演技でストーリーを想像できるので、

これが3ユーロって。
これからウィーンに行かれる方は立ち見席をチェックすることをオススメします♪
最後はカーテンコールが何度も。お花も投げられる。

演技中は撮影NGだけど、カーテンコールの時はいいみたい。
フラッシュばしばしでした。
終了は22:15。
オペラ座がすっかり夜の顔になっていました。

そして、この日は9月20日。

【おまけ】
ウィーンのマックではこんなポテトが売ってたよ。


今日は深夜バスでケルンからパリへ移動します!
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