予定では、3時半起きでした。
気づいたら6時でした。。。
あれ?目覚ましかけていたのに…。
というのも、白い砂丘へ朝日を見に行くつもりだったんです。。。
そのために前日にこのアイテムをゲット!!

この旅初の原チャです!!
日本にいた頃は一人一台の原チャで、いろんな所に出かけましたが、タンデムはヨメの憧れ。
海外では叶うから嬉しい。
中免取りたいと思ったこともあったなぁ。
でも運転はダンナの仕事!
ダンナの背中越しに見る景色
ピカー!!!!

海岸沿いを走ったり

こんな一本道だったり

空と海がキレイだとこんなに幸せなんだ~
バイクの良いところは背中に人肌、そして風を切って走るところ
進んでるってことをよりリアルに実感できる
信号無視、センターライン無視、追い抜きまくりのベトナムの交通事情ですが、ムイネーは全然マシ
センターライン無視は仕方ないこともある。
だって、牛殿の行進があるんだもの。

これにはビビらされまくり!
で、本題ですが、寝坊も結果オーライってことでこんなにきれいな砂丘が見れました!

ムイネーは詳しい地図がなくて距離とかもアバウトだったので、
走っても走ってもそれらしきものがない!多分夜中だったら無理だったなー。
進んではまた戻ったりして、何回も人に道を聞きました。
みんな逆の方向言ったりするので困惑…
何度目かに道を聞いた人がとても親切でした!
英語は分からないのだけど、家族総出で教えてくれて、たまたま隣の一家が砂丘方面へ行くらしく、
ついて行けとのこと。

あとはおばちゃんについて行くだけ。
いやぁ、遠かったし分かりにくかった。
最後にここの道を行きなさいっておばちゃん達と別れた道は全然舗装されてなかったしね
午前中の早めの時間に着けたので、観光客も多くなく、じっくり砂丘を味わえました
鳥取に行く前にベトナムで砂丘を見るとは思わなかったな~
らくだはいなかったけど、お馬さんがいたよ

頂上でバインミーを食らう

BTsが降りた適当な足跡。見た目より結構急。

次の目的地はフェアリーストリーム。
最初は何だかわかりませんでした~
とりあえずガイドマップ(シンカフェでもらったやつ)に載ってるから行ってみようと。
しかしそのマップの縮尺がめちゃくちゃで、
砂丘の時もそうだったんだけど、
どこまで行ったらいいのやらで、また道を聞くことに。
しかし今度はベトナムの商売一家みたいなおうちでした。
英語ペラペラ。
道を聞いただけなのに、少年がバイクで先導を始める…
それはフェアリーストリームに着いてからも同じ…
結論から言いますと、ガイド料?みたいなので70,000ドンお支払い~
はじめてぼったくりじゃないけど、ベトナムでのお金の洗礼を受けた気がします。
少し苦い思いもしました。
それはさておき、フェアリーストリームの方はすごーーーく良かったです!
要は小川なんだけど、横から白や黄色や赤の砂が流れ出してきて、
所々で幻想的な模様を作り出しています。

分かりづらいかな…
赤砂、黄砂、白砂のコントラスト

水の流れが作り出す模様

子供のころ、近くにこんなところがあったら、
毎日遊んでるんだろうなっていうくらい、
のどかで冒険心を掻きたてられます。
行って良かった!!!!!
でも絶対初めてだったら自力では行けない!
看板もないし、すごく細い砂利道を行って、
バイクを降りたら民家の田んぼみたいなところを通っていくのですから。。。
それは砂丘とかでもそうでしたけど。
みんな自力で行けたら案内役とかいらなくなりますもんね。
ところで、ムイネーは新興のビーチリゾートらしいです。
BTsもベトナムに来て、そのリゾート地を知ったくらい…
名前の好みの問題で、「ムイネー」と「クイニョン」迷ったんですがね。
有名なリゾート地「ニャチャン」と言い、ベトナムは可愛い地名が多い(≡^∇^≡)
ということで、水着を初装着!
…したものの、一回も海には入らず。。。
気分の問題です。
曇っててちょっと寒かったし。
そして突然のスコールだし。

でも、雨上がりに、ビーチリゾート行ってきました!
この店の向かいの

この細い道を抜けると、、、

ビーチ!

たぶんお高いホテルのプライベートビーチっぽいところなんでしょうけど、
地元民達もいっぱい!


これはお椀型の船です。
はというと、
足だけ浸かってきました~(^▽^;)
ムイネーは新興のリゾート地というだけあって、バイクをブーーンと走らせると、誰もいない、あなただけのプライベートビーチにすぐ出会えます。
泳ぎはしないものの、砂浜に降り立って海を眺めたり。
ここは砂丘かって位、砂浜がキレイだったところ。

また別の場所。右も左も誰もいない。
BTsのプライベートビーチ。


極上の癒しですな
【宿のお話】
(前にもちらっと書きましたが、もう少し詳しく。
よかったので!)
ニャチャンからのバスをシンカフェで降りるとすぐにMui Ne Resortというシンカフェ経営(?)のホテルがあります。が、、、高い。
そこで、向かい側を左の方へ行くと、すぐ右手に多分これもシンカフェ経営のMui Ne Guest Houseがあって、
聞いたらツインだったかダブルだったかのエアコンなしで$10で、
値切ったら$8に。
しかしそこにはせず。
もっと進んだ右手の宿に泊まりました!

「MUI NE DREAMS GUEST HOUSE」
地元民はLy Lyと言ってました。確かに看板がありましたが。
前の名前かな?

全体像。

両側に部屋があります。奥に行くにしたがって高くなっている。
左端がレストランコーナー。
着いたときは停電中で大丈夫かなーと思ってたんだけど、
過ごしやすい!


蚊帳付きで、しかもウォーターサーバーまで!
アメニティもついています!
これで$8だったので良かったです!
もう1泊したかったなー
さらに、
サイゴン行きのバスが午前1時だったので、さすがに遅すぎるし、七時位まで荷物を置かせてもらって、その後は近くのバーにでも行っていようかと思ってたのですが、
「ベトナム人、良い人ばかりだからあそこの部屋、鍵かけないでおくよ。
だから、出発まで自由に使いなよ」って。ヾ(@°▽°@)ノ
レストランコーナーに座っていると、
「あそこのテレビ(いていいよって言ってくれた部屋)でワールドカップ見なよ~」と言ってくれたり。
最後にはお手製のココナッツこんにゃくゼリーも出してくれたり。
助かりましたーーー、本当に。
ドイツ人オーナーも、ベトナム人の従業員も優しくて居心地が良かったです!
ホスピタリティを感じたな。
一泊しかできなかったけど、今までで一番の宿でした。
超オススメします。
ベトナムへ行くというと必ず他の旅人さんに「ベトナムは気をつけなよ」と言われます。
価格がクレイジーだし、騙されることも多いって。
確かに価格はクレイジーだと思うけど、良い人もいっぱいいて。
警戒と信用って、旅をしているとずっとついてまわる問題だけど、上手な付き合い方をしていきたいと思う。
まだまだ未熟ですわーー。
そして
は、午前1時のバスに乗ってサイゴンへ向かいましたとさ。
さすがにシンカフェは開いているだろうと思っていたのですが、深夜はクローズ。
暗い中でバスを待つ私たち。バスがちゃんと来た時の安堵感ったら…
【おまけ】


ムイネーの漁村をうろうろしていたらいた男の子。
写真を取られるのが好きらしい(^∇^)
最初は固い顔だったのが、とっても良い笑顔を見せてくれました。

長くなっちゃったー
6時ころサイゴン到着!魔の都市、ホーチミンへ。
これから米ドルをつくって、プノンペンまでのバスチケット買って、
ご飯を食べて、仮眠Zzz…(*´?`*)。o○
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気づいたら6時でした。。。
あれ?目覚ましかけていたのに…。
というのも、白い砂丘へ朝日を見に行くつもりだったんです。。。
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この旅初の原チャです!!
日本にいた頃は一人一台の原チャで、いろんな所に出かけましたが、タンデムはヨメの憧れ。
海外では叶うから嬉しい。
中免取りたいと思ったこともあったなぁ。
でも運転はダンナの仕事!
ダンナの背中越しに見る景色
ピカー!!!!

海岸沿いを走ったり

こんな一本道だったり

空と海がキレイだとこんなに幸せなんだ~
バイクの良いところは背中に人肌、そして風を切って走るところ
進んでるってことをよりリアルに実感できる
信号無視、センターライン無視、追い抜きまくりのベトナムの交通事情ですが、ムイネーは全然マシ
センターライン無視は仕方ないこともある。
だって、牛殿の行進があるんだもの。

これにはビビらされまくり!
で、本題ですが、寝坊も結果オーライってことでこんなにきれいな砂丘が見れました!

ムイネーは詳しい地図がなくて距離とかもアバウトだったので、
走っても走ってもそれらしきものがない!多分夜中だったら無理だったなー。
進んではまた戻ったりして、何回も人に道を聞きました。
みんな逆の方向言ったりするので困惑…
何度目かに道を聞いた人がとても親切でした!
英語は分からないのだけど、家族総出で教えてくれて、たまたま隣の一家が砂丘方面へ行くらしく、
ついて行けとのこと。

あとはおばちゃんについて行くだけ。
いやぁ、遠かったし分かりにくかった。
最後にここの道を行きなさいっておばちゃん達と別れた道は全然舗装されてなかったしね
午前中の早めの時間に着けたので、観光客も多くなく、じっくり砂丘を味わえました
鳥取に行く前にベトナムで砂丘を見るとは思わなかったな~
らくだはいなかったけど、お馬さんがいたよ

頂上でバインミーを食らう

BTsが降りた適当な足跡。見た目より結構急。

次の目的地はフェアリーストリーム。
最初は何だかわかりませんでした~
とりあえずガイドマップ(シンカフェでもらったやつ)に載ってるから行ってみようと。
しかしそのマップの縮尺がめちゃくちゃで、
砂丘の時もそうだったんだけど、
どこまで行ったらいいのやらで、また道を聞くことに。
しかし今度はベトナムの商売一家みたいなおうちでした。
英語ペラペラ。
道を聞いただけなのに、少年がバイクで先導を始める…
それはフェアリーストリームに着いてからも同じ…
結論から言いますと、ガイド料?みたいなので70,000ドンお支払い~
はじめてぼったくりじゃないけど、ベトナムでのお金の洗礼を受けた気がします。
少し苦い思いもしました。
それはさておき、フェアリーストリームの方はすごーーーく良かったです!
要は小川なんだけど、横から白や黄色や赤の砂が流れ出してきて、
所々で幻想的な模様を作り出しています。

分かりづらいかな…
赤砂、黄砂、白砂のコントラスト

水の流れが作り出す模様

子供のころ、近くにこんなところがあったら、
毎日遊んでるんだろうなっていうくらい、
のどかで冒険心を掻きたてられます。
行って良かった!!!!!
でも絶対初めてだったら自力では行けない!
看板もないし、すごく細い砂利道を行って、
バイクを降りたら民家の田んぼみたいなところを通っていくのですから。。。
それは砂丘とかでもそうでしたけど。
みんな自力で行けたら案内役とかいらなくなりますもんね。
ところで、ムイネーは新興のビーチリゾートらしいです。
BTsもベトナムに来て、そのリゾート地を知ったくらい…
名前の好みの問題で、「ムイネー」と「クイニョン」迷ったんですがね。
有名なリゾート地「ニャチャン」と言い、ベトナムは可愛い地名が多い(≡^∇^≡)
ということで、水着を初装着!
…したものの、一回も海には入らず。。。
気分の問題です。
曇っててちょっと寒かったし。
そして突然のスコールだし。

でも、雨上がりに、ビーチリゾート行ってきました!
この店の向かいの

この細い道を抜けると、、、

ビーチ!

たぶんお高いホテルのプライベートビーチっぽいところなんでしょうけど、
地元民達もいっぱい!


これはお椀型の船です。

足だけ浸かってきました~(^▽^;)
ムイネーは新興のリゾート地というだけあって、バイクをブーーンと走らせると、誰もいない、あなただけのプライベートビーチにすぐ出会えます。
泳ぎはしないものの、砂浜に降り立って海を眺めたり。
ここは砂丘かって位、砂浜がキレイだったところ。

また別の場所。右も左も誰もいない。
BTsのプライベートビーチ。


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【宿のお話】
(前にもちらっと書きましたが、もう少し詳しく。
よかったので!)
ニャチャンからのバスをシンカフェで降りるとすぐにMui Ne Resortというシンカフェ経営(?)のホテルがあります。が、、、高い。
そこで、向かい側を左の方へ行くと、すぐ右手に多分これもシンカフェ経営のMui Ne Guest Houseがあって、
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左端がレストランコーナー。
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サイゴン行きのバスが午前1時だったので、さすがに遅すぎるし、七時位まで荷物を置かせてもらって、その後は近くのバーにでも行っていようかと思ってたのですが、
「ベトナム人、良い人ばかりだからあそこの部屋、鍵かけないでおくよ。
だから、出発まで自由に使いなよ」って。ヾ(@°▽°@)ノ
レストランコーナーに座っていると、
「あそこのテレビ(いていいよって言ってくれた部屋)でワールドカップ見なよ~」と言ってくれたり。
最後にはお手製のココナッツこんにゃくゼリーも出してくれたり。
助かりましたーーー、本当に。
ドイツ人オーナーも、ベトナム人の従業員も優しくて居心地が良かったです!
ホスピタリティを感じたな。
一泊しかできなかったけど、今までで一番の宿でした。
超オススメします。
ベトナムへ行くというと必ず他の旅人さんに「ベトナムは気をつけなよ」と言われます。
価格がクレイジーだし、騙されることも多いって。
確かに価格はクレイジーだと思うけど、良い人もいっぱいいて。
警戒と信用って、旅をしているとずっとついてまわる問題だけど、上手な付き合い方をしていきたいと思う。
まだまだ未熟ですわーー。
そして

さすがにシンカフェは開いているだろうと思っていたのですが、深夜はクローズ。
暗い中でバスを待つ私たち。バスがちゃんと来た時の安堵感ったら…
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ムイネーの漁村をうろうろしていたらいた男の子。
写真を取られるのが好きらしい(^∇^)
最初は固い顔だったのが、とっても良い笑顔を見せてくれました。

長くなっちゃったー
6時ころサイゴン到着!魔の都市、ホーチミンへ。
これから米ドルをつくって、プノンペンまでのバスチケット買って、
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