夏休み前のため、あまり混んでないと思うよーと、香港の「ゴダイゴ」のオーナーは言っていましたが、寝台列車はほぼ埋まっているようでした。
チケットが取れにくい、意地悪されるかも…なんて前情報はありましたがそんなことも全然なく。
とってもキレイな車両でキレイなベッドでした。
車掌さんは女性が多く、切符の確認から清掃までこなしていました。
車掌さんとは別に、売り子の人も何往復もしていて、フルーツ、お弁当(米とおかず三品のセット)、変なおもちゃまで色々売っていました。
さて、周りが中国人ばかりだったのは言うまでもないのですが、同じ車両に団体さんっぽいグループがいたのでほんっとに賑やか!
何より、女性の声が大きいこと!!!怒鳴っているのかと思いました。
団体さんゆえに仲良しで、ずーーーっとしゃべっているのでした。
消灯は22時。でも話し声は止まず。朝は何時から始まるのだろう??と半ば楽しみにしていたら、六時にはまた怒鳴り声ばりの声が…笑
元気な人たちです。
他の車両もどんだけ賑やかなんだろうと覗きに行ってみると…
シーン。
賑やかなのは私たちの車両だけ。というか私たちと一緒の席の団体さんだけ。笑
当たりでしょうか、外れでしょうか。
大声のおばちゃんが昼寝をすると、一気に静かに。笑
すごいパワー。
【中国人の長距離列車の過ごし方】
・マイボトル、マイ急須、マイお茶っぱ持参。列車内にはお湯がフリーであるため、自由にお茶を飲むことができます。マイボトル普及率は日本よりもはるかに高いと思います。ほんとにみんな持っていました。
ちなみにコンビニでの袋は0.3元で有料でした。エコ?
・飽きたらトランプ。大貧民は中国でも人気。ただしルールはちょっと違うようで、前の人の出した数≦次に出せる数でした。8切れ、11バックはなし。2あがりはOK。しばりもなし。階段が一番違うようで、同じ記号だったら何枚でも出せて、違う記号でも数字が順番だったらOK。前の人が5まいの階段でだいしていたら、次の人はトリプルペアとダブルペア合わせて5枚でもOK。(33355みたいに)ちなみに革命もなし。
17時~22時。8時~11時までやり続けてましたよ。なぜか4人限定。
・とにかくカップラーメンをよく食べている。お湯があるからか?
・列車内では酒の販売はないよう。みんなもお茶を飲んでいるので酒は飲んでないようでした。
・車掌さんがまめに掃き掃除をしているのが意外だったのですが、ごみを床にぽいっと捨てる習慣は健在のようです。そればっかりは真似できないなー。
【番外編】
列車内でたまーーに音楽が流れます。(不定期)
あれ?知ってる曲?と思う曲も。
例えば…「亜麻色の髪の乙女」「それが大事」「真夏の果実」の中国語ver。カバー曲なのかパクリ曲なのかは定かではありません。
てな感じで、BTs的には約30時間の列車の旅は苦痛ではなかったです。
寝台は寝る時だけ使用して、後は窓際の座れる席を確保したので、普通に座っていられました。
世界地図を見ながら、ルートの確認をしていました。
多少堅いベッドも、電車のガタンゴトンという揺れが心地よく、おばちゃんの大声にも負けず結構熟睡できました。
変な宿の汚いベッドよりもマシです。
何となく、中国は早く抜けたいなーーと思っていたけれど、なかなか面白い国です。
何より、食事が安くてうまい!!
5元(70円~80円位?)で一食、食べられます。すげーーー。
こんな感じ。





上の三つは成都にて。麺率高しです。うまーー。チャーハンも食べたけどね!本場パラパラチャーハン。量が多い!
下の二つは広州で食べたもの。
屋台で売られている旨いうどん。醤油味。具は麺ににらという至ってシンプル。
一番下は「中国盛り」。今名づけました。3種類位のおかずがご飯の上に全てのっけられています。良く言えばのっけ飯。贅沢を言うのであれば、違うおかずずつ、左から順に乗せて欲しかった。。。
広州の料理は味が濃いめでした。
徒然、以上!
では再見!!
チケットが取れにくい、意地悪されるかも…なんて前情報はありましたがそんなことも全然なく。
とってもキレイな車両でキレイなベッドでした。
車掌さんは女性が多く、切符の確認から清掃までこなしていました。
車掌さんとは別に、売り子の人も何往復もしていて、フルーツ、お弁当(米とおかず三品のセット)、変なおもちゃまで色々売っていました。
さて、周りが中国人ばかりだったのは言うまでもないのですが、同じ車両に団体さんっぽいグループがいたのでほんっとに賑やか!
何より、女性の声が大きいこと!!!怒鳴っているのかと思いました。
団体さんゆえに仲良しで、ずーーーっとしゃべっているのでした。
消灯は22時。でも話し声は止まず。朝は何時から始まるのだろう??と半ば楽しみにしていたら、六時にはまた怒鳴り声ばりの声が…笑
元気な人たちです。
他の車両もどんだけ賑やかなんだろうと覗きに行ってみると…
シーン。
賑やかなのは私たちの車両だけ。というか私たちと一緒の席の団体さんだけ。笑
当たりでしょうか、外れでしょうか。
大声のおばちゃんが昼寝をすると、一気に静かに。笑
すごいパワー。
【中国人の長距離列車の過ごし方】
・マイボトル、マイ急須、マイお茶っぱ持参。列車内にはお湯がフリーであるため、自由にお茶を飲むことができます。マイボトル普及率は日本よりもはるかに高いと思います。ほんとにみんな持っていました。
ちなみにコンビニでの袋は0.3元で有料でした。エコ?
・飽きたらトランプ。大貧民は中国でも人気。ただしルールはちょっと違うようで、前の人の出した数≦次に出せる数でした。8切れ、11バックはなし。2あがりはOK。しばりもなし。階段が一番違うようで、同じ記号だったら何枚でも出せて、違う記号でも数字が順番だったらOK。前の人が5まいの階段でだいしていたら、次の人はトリプルペアとダブルペア合わせて5枚でもOK。(33355みたいに)ちなみに革命もなし。
17時~22時。8時~11時までやり続けてましたよ。なぜか4人限定。
・とにかくカップラーメンをよく食べている。お湯があるからか?
・列車内では酒の販売はないよう。みんなもお茶を飲んでいるので酒は飲んでないようでした。
・車掌さんがまめに掃き掃除をしているのが意外だったのですが、ごみを床にぽいっと捨てる習慣は健在のようです。そればっかりは真似できないなー。
【番外編】
列車内でたまーーに音楽が流れます。(不定期)
あれ?知ってる曲?と思う曲も。
例えば…「亜麻色の髪の乙女」「それが大事」「真夏の果実」の中国語ver。カバー曲なのかパクリ曲なのかは定かではありません。
てな感じで、BTs的には約30時間の列車の旅は苦痛ではなかったです。
寝台は寝る時だけ使用して、後は窓際の座れる席を確保したので、普通に座っていられました。
世界地図を見ながら、ルートの確認をしていました。
多少堅いベッドも、電車のガタンゴトンという揺れが心地よく、おばちゃんの大声にも負けず結構熟睡できました。
変な宿の汚いベッドよりもマシです。
何となく、中国は早く抜けたいなーーと思っていたけれど、なかなか面白い国です。
何より、食事が安くてうまい!!
5元(70円~80円位?)で一食、食べられます。すげーーー。
こんな感じ。





上の三つは成都にて。麺率高しです。うまーー。チャーハンも食べたけどね!本場パラパラチャーハン。量が多い!
下の二つは広州で食べたもの。
屋台で売られている旨いうどん。醤油味。具は麺ににらという至ってシンプル。
一番下は「中国盛り」。今名づけました。3種類位のおかずがご飯の上に全てのっけられています。良く言えばのっけ飯。贅沢を言うのであれば、違うおかずずつ、左から順に乗せて欲しかった。。。
広州の料理は味が濃いめでした。
徒然、以上!
では再見!!