《明け方に見る夢は現実になる?》

がん罹患以来、明け方によく夢を見ます。大方の夢は起きてから思い出そうとするとすっかり忘れています。

 

昨日の朝も明け方に夢を見ました。トイレに行き忘れまいと便座に座ったまま夢の復習をしました。(なぜか私、自宅のトイレで座っている時が一番落ち着き心拍数も呼吸も安定している気がします(笑) ちなみに外出先、公衆のトイレでは座らず空気椅子状態で用だけ足します(笑)。脚の筋トレになります!!)

 

夢に出てきたのは何故か家族でも恋人でもなく三十代に勤務していた会社の荻野さんという男性。めちゃお顔がはっきりでした。特に親しかったわけでもなく何故突然私の夢に出演されたのか疑問???です。

 

もう一人は東京時代に某ボディビル情報サイトのアシスタントをしていたAさん。彼女は癌罹患で大手術をするという直前に軍団を引き連れて多摩ジムまで来てくれたので夢への出演も不思議ではありません。

 

今朝も明け方に夢を見ました。何故か部屋の内覧に来ていて引っ越す夢でした。今の住処を終の棲家と思っているのにな~ぜ、な~ぜ?

 

明け方に見る夢は現実になると言いますが、恐ろしい夢、悪い夢ではないので問題はないですね。

 

因みに母が亡くなり今年で10年、父が亡くなり8年経つのですが、親きょうだいが夢に出てきたことは一度もありません。人は一晩に数回夢を見ているとも言いますから忘れているだけかもしれませんが、「今を大切に生きる」、「今日を生きるから明日が来る」と常々、未来を見ているからかもしれません。

 

《人生で出会う大切な人》

「いっぷくのありがとう」と言うブログを愛読しているのですが・・・数日前の記事に

『一番大切な人』というのがありました。

https://ameblo.jp/fukutyaipuku/entry-12849991909.html?frm_src=favoritemail

◎「今、目の前にいる人、目の前にあることが一番重要」

➡このことは、病の床に伏し、余命を意識した時から実感しています。それは妻であり、子供であり、孫であり、こんな自分に集ってくれる大切な友達です!!

どんな体に境遇になろうとも、感謝の心を忘れず、今の自分に出来る事を少しずつやることが明日につながるのだと思います。

 

「人生は人と人との出会いと別れ」の連続かと思います。数十年に及ぶ長い時間を共に歩む人も居れば、つかの間のふれあいで終わる人も居ます。五十を超えてから出会い、義兄弟の契りを交わした友、ずっと前(もしかして前世?)から知っていたと感じる友も居ます。

 

考えていると眠れなくなってきたので、トレーニング日記の1ページに大切な人との相関図を描いてみました。そして、短い付き合いでも彼が、彼女がいたから今につながっている、今があるという人も大勢確認出来ました。その人たちがいてこそ今があるのです。

 

そして、すでにこの世から旅立った友の多さに驚きました。

2017年の自身の癌罹患以降、13人に及びます。その大方は私が癌を罹患した当時お元気でした。7割ががんでその他は心疾患です。(何故か2020年~2022年に集中しています。)

 

これからも出会いと別れを大切にして、今日を、1日1日を積み重ねたいと思います。

 

《今朝の公園》

◎スロー斜めプッシュアップ 12回~8回×5セット

◎アンダーグリップチンニング 20回~13回×5セット

◎ハンギングレッグレイズ 20回×5セット

※肺転移による体力への影響は今のところ大丈夫です。

 

 

(※公園への廃棄物?何と5㎏の鉄アレイ2個セット。錆を落としてペイントすればまだまだ使えます。)

 

 

 

(※朝活のゴミはレジ袋1袋。お菓子の包み紙、箱、ペットボトル、空き缶、タバコの吸い殻。そして、またもやオロナミンCドリンクの空き瓶を粉々にした欠片が広範囲に散乱!!ルーちゃんママ、パパと公園の隣のお爺さんと一緒に掃除しましたが・・・。)

(※ゴーグルが似合うぜ!!ルーちゃんも言ってます!!「僕たちや小さな子供さんたちが怪我するからオロナミンCの瓶を縁石に投げて割るのはヤメテ」」)