腺様嚢胞癌術後、転移治療後の経過観察のため尼崎総合医療センターでの定期受診を受けてきました。
肺転移巣へのサイバーナイフ治療後1年2か月のCT検査の結果では、照射した癌は死滅しており、肺に留置した金属マーカーと軽い放射線によると思われる影が見えるだけ。新たな転移巣も認められず経過は極めて順調です。
呼吸器外科では、CT画像をもとに最近、胸に感じる痛みが胸骨、肋骨などへの転移ではないことを確認しました。おそらく神経系統から来る一過性の痛みなのでしょう。（もしかして放射線受けているのに「筋トレ」のやりすぎ？(笑)）
元気にしているうちに友人のSATOさんの故郷、奄美大島に行きたいと思っているので、「気管孔呼吸」という特殊な体へのフライト時の気圧の変化による影響も主治医に聞いてみましたが、「奄美くらいなら問題なないと思いますよ。行ってきたら。」とのことでした。「筋肉オフ会リターンズ」以外に来年の楽しみがひとつ増えました。
頭頸部外科での気管孔の目視検査も「特に異常なし！！」。気になることとして数年前にもあったのですが、6年前の大手術の縫合部の喉のあたりから再び手術糸らしきものが皮膚を突き破って顔を出しているので診ていただきました。このようになると皮膚を突き破ったところが膿んで赤く腫れ傷が治りません。顔を出している糸を取る処置をしていただきました。
人間の体は不思議なものですね。体内に異物があると体の外に出そうと働くようです。それにしても6年も前に受けた手術の糸が今頃になって皮膚を突き破って出てくるとは・・・。
少しショックなことがひとつ。主治医のK先生に絶対の信頼を置いているのですが、医療センターでの勤務は今年いっぱいで来年からは大阪の病院に移るそうです。「新しい先生にはしっかり引継ぎしておきますから大丈夫ですよ。」と仰っていましたが、特殊な体だけにちょっと不安。出来ればずっと居てほしかったですね。
何はともあれ、2023年も残すところ80日あまり。入院なしの年になりそうです！！（2017年以来、入院の無い年は2021年と今年2023年のみです😢）
CTも半年に1回の頻度に！！
何が何でも筋トレで腺様嚢胞癌の完解をめざしマッスル！！
【10月2日の公園筋トレ】
◎スローブルガリアンスクワット 20回×5セット
◎ワンレグカーフレイズ 130回
【10月3日の公園筋トレ】
◎ハンマーグリップチンニング 20回～15回×10セット
◎ハンギングレッグレイズ 20回×5セット
【今朝の公園筋トレ】
◎スローチェーントライセップス 7回～4回×5セット
◎スローナロウプッシュアップ 8回～5回×5セット
◎ハンギングレッグレイズ 20回×5セット
（※いつも通り公園のゴミ掃除）
（※CT検査もパスしたことだし、やはり肉の落ちた肩トレ再開しマッスル！！）