今日は、朝から冷たい雨。

 

早朝公園筋トレを昨夜に前倒ししてベッドを使ってのスローブルガリアンスクワット、カーフレイズを済ませておいて正解でした。

 

まるで冬に逆戻りしたような寒さです。

 

そんな中、サイバーナイフ治療後9か月のCT検査のため、神戸低侵襲がん医療センターへ行ってきました。

 

今年もACCの仲間の訃報、再発、転移の現状を耳にしていたので、「考えても仕方がない」と言いながらも、「そろそろ自分もヤバイかも・・・」と弱気の虫が頭をもたげていたのも事実です。

 

まず、CT画像を撮影。その後、「えらい時間がかかっているなあ」と思いながら1時間近く待合室で待機したでしょうか。

 

診察室に呼ばれました。

 

その結果は、『肺および原発巣があった胸から頚に新たな再発、転移を疑うものはない。』とのこと。右肺は1度目の転移での手術痕、サイバーナイフでの放射線肺炎による影は見られるものの問題なし。サイバーナイフを照射した2か所の腫瘍はすでに繊維化して固まっているとのことでした。

 

次の検査は5か月後の9月。これを乗り切れば難しいと言われている「腺様嚢胞癌完解への道」が大きく開かれるだろうと目論んでします。本当に能天気な男です。

 

明日からも今まで通り、筋トレを続け、朝晩、ご先祖様に手を合わせ、「感謝します、ありがとう、元気です、幸せです、ツイてる」の言葉を発することを続けながら人生を楽しみます。(声を失っているので心の中で呟いています(笑)。)

 

それだけです。

 

「筋トレ」に加えて、「言霊」という言葉があるように良い言葉、願いを毎日、口にすることがいいのかもしれません。