胸の穴、気管孔からの痰が黄色くなり血が混じり始めて10日が経過しました。

 

昨日あたりから黄色い塊の量は減ってきているようです。原因はウイルスなのか、花粉なのか、がん」の転移、再発なのか???

現在、ヒノキ花粉が大量に飛散していると言う事なので、先週からは公園筋トレのセット数を半分に減らし、公園滞在時間を短くしていますし、昨日の脚トレは自宅で可能なので寝室で実施しました。花粉が原因であればその効果が出ているのかもしれません。

 

ただ、これまでも悩まされてきたことですが、気管孔は生き物のように時々刻々と微妙に変化していくためか気管孔に挿入している狭窄防止用チューブがフィットせず呼吸に抵抗感があります。現在、自作成のチューブを試行錯誤して再制作しています。

 

このまま、痰が通常に戻り、25日のサイバーナイフ以来9が月目のCT検査においてさらなる転移巣が出ていないことを祈るのみです。

 

それを乗り切れば、5月末に予定している4年ぶりの東京訪問が楽しくなります。次の小さな目標です。

 

【イッキュウさんへのコメント返し】

鼻水の垂れ流しも永久気管孔を制作した患者の悩みのひとつですね。鼻呼吸をしていないので鼻から花粉を吸いこむことも出来ないので花粉症の症状はここ数年穏やかだったのですが、今年の飛散は相当多いようで鼻水が増えています。いきなり透明の鼻水がたら~と流れ出てくるのでティッシュペーパーが欠かせません。おかげで鼻の下、小鼻がカサカサに荒れています。花粉症の季節よ。早く去ってくれ!!