今日は医療センター頭頸部外科での定期受診日。当初の予約日は2月13日だったのですが、主治医がコロナ感染ということで延期となっていたのです。

 

今日はCTなどの画像検査はなく、気管孔の目視点検と問診のみ。症状の変化も今のところ気管孔からの咳、痰の量が少し増えているだけ。恐らく杉花粉アレルギーによるものでは?ということで落ち着きました。

 

主治医のコロナ感染の症状を尋ねてみると、39度の熱が数日間続き味覚障害も出たとか。「私も含めて私の友人たちにはワクチン未接種が多いですけど誰も感染してませんよ。」というと「BIGTOEさんのお友達はマッチョで体力がありそうな方が多いからかな。」と。

 

確かに感染していても症状が出てないのかもしれません。ウン、やっぱり、がんもコロナも体力が物を言いそうです(笑)。

 

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「NHKスペシャルのドラマ「南海トラフ巨大地震」を観たのですが、南海トラフ大地震が起きて大津波が来たら気管孔の私は溺れて一巻の終わりですから、ネブライザーと薬を抱えて、とにかく高いところに逃げるしかありませんよね。がん切除手術で甲状腺も全摘出し甲状腺ホルモン剤を生きている限り飲まなければならないので甲状腺ホルモン剤も必携です。もし万が一甲状腺ホルモン剤が飲めなくなった場合、どうなるのでしょうか?」という疑問も訊ねてみました。

 

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昨夜、甲状腺ホルモンの役割を調べてみると・・・

◎細胞の新陳代謝を活発にする。

(脂肪、糖分を燃焼させてエネルギーを作り出す。全身の細胞の新陳代謝を促進する。)

◎体温を調節する。

◎心臓、胃腸、脳の働きを活性化する。

◎交感神経を刺激する。

◎成長や発達を促す。

などが記してありました。

 

全摘手術以来、ホルモン剤(チラーヂン・レボチロキシン)を毎日服用しているのですが、特に体調の不具合を感じることもなく5年半を過ごしてきましたので、「甲状腺なくてもどうってことないやん。」と深く考えたことがなかったのですが色々重要な役割があるのですね。

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質問に対する先生の答えは・・・

「個人差があるのですが、摂取を止めると2週間くらいで体がだるく感じ始め、だんだん体が鉛のように重く感じるようになり体調不良が起きてくるとのこと。万が一に備えて予備のホルモン剤を非難グッズの項目に加えておく必要がありそうです。

 

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【今日のトレーニング】

◎スロー斜めプッシュアップ 20回×5セット

◎ハンギングレッグレイズ 20回×5セット

 

朝から青空が広がり春の訪れを強く感じる1日でした。花粉が飛んでいるのか多少目がしょぼしょぼして😢目になっていますが( ´艸`)

 

明日も天気予報は晴れ!!青空の元、脚と尻を追い込みマッスル!!