佐藤典宏先生のYOUTUBE

『がんの自然退縮はあるのか?どうやったら起こる?医師が解説』

 

 

 

 

 

産業医科大学の膵臓がん専門医の佐藤典宏先生のYOUTUBEより。

 

がんが治療なしで自然に小さくなったり消失する「自然退縮(あるいは自然寛解)」が稀であるとは言え実際にあり、がんの自然退縮の症例がたくさん報告されているそうです。

 

私もかつてユタ州に住んでいた時、沖縄から来た日本人の御夫婦のお母様ががんと診断されたものの無治療を貫き1年後の検査でがんが消失していたという話を聞いたことがあります。がんが出来ていても気が付かないうちに消えていたという話もよく聞きます。稀な例でしょうし、何故消えたのか?という科学的根拠、原因は分かりませんが、治療が出来ず八方塞がりになっているがんサバイバーにとっては微かではあっても「自然完解があるかもしれない」ということは希望です。先の沖縄の御夫婦は、敬虔な末日聖徒イエスキリスト教会の信者さんでしたので毎日祈り続けたからですと仰っていました。

 

がんではありませんが、私の今までの人生で肘、膝、足の親指に飛び出してきていた骨のような塊が、年月の経過とともになくなったという経験が何度もあります。病院に通って治らなかった腰痛も痛みのない運動を続けることで治りました。がんにもそのようなことがあるのだろうと私は思っています。

 

免疫力をあげるため、加工食品ではなくなるべく自然の物を食べ、笑顔でストレスのない日常を心がけ、適度な筋トレを続けています。がんの餌になる言われるスイーツ、好きなお酒を止める気持ちはありません。ストレスになりますし、『生きているうち、筋トレが出来るうち、酒が飲めるうち』ですから(笑)。

 

今日は明け方から雪混じりの雨です。臨機応変に公園筋トレ休んで明日に備えます。今、餅を食べながら昨日のスローブルガリアンスクワットから来た大腿部と尻の筋肉痛を味わっています。あ~、いい気持ち~♪♪