コメントありがとうございマッスル!!筋肉ダンベル

 

【アルマさん】

筋肉明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

 

貴ブログ、拝読させていただいています。声を失い、食べる喜びを失った悲しみは想像を絶するものと思います。

 

私も声、臭覚、気管、骨、筋肉等は失いましたが、食については飲み込み辛さはあるものの通常食を食べることが出来ます。コミュニケーションも人工喉頭が使えます。

 

アロマさんの場合、舌を全摘されているので人工喉頭が使えませんから筆談、タイピングして音声に変えることになるので大変と思います。しかも、40歳の現役バリバリの年齢でお仕事、親としての責任ということも重くのしかかっているでしょう。

 

立場、病状は違いますが、完治不能の障害を持ち、完解が困難ながんとともに生きているるということでは同じです。お互い現状を受け止め、出来る事をやり、笑顔を忘れることなく前向きに生きたいものですね。

 

 

 

【まーゆりんさん】

 

 

 

ダンベル筋肉筋肉は大事だと思います。歩いたり、走ったり、跳んだりだけでなく、呼吸をする、心臓を動かすなど、生活する、生きるうえで必ず使うのが筋肉だし、自分の意志で鍛えることが出来る、変えることが出来るのも筋肉です。

それを鍛える筋トレは、老若男女関係なく誰にでも自分の体力に合わせてすることができるのです。

 

そして、私のように日常的に習慣的に筋肉を使っていると、病気や怪我で衰えた場合でも「マッスルメモリー」で早く回復させることが出来ます。

ですから、普段から運動習慣を身につけて「筋肉貯金」をしておくことは大事ですね。

 

それに運動している時は、嫌な事は忘れますし、ネガティブなことを考えません。

体力に余裕があると心にも余裕が出来てイライラして怒ることも少なくなるかと思います。

 

お母様、ご高齢の上、ステージⅣの大腸がんで手術が出来たのですからツイてますよ。私の母はがんが広がり、体力的にも耐えられないと言う事で手術出来ずに亡くなりました。

 

お互い笑顔で人生を送りましょう!!同じ生きるならしかめっ面ではなく笑って生きないとね!!人生、笑ってナンボ、楽しんでナンボです!!

 

 

 

【ゆっこさん】

 

グッド!「気管癌」、癌種は「腺様嚢胞癌」。聞いたことがない癌でした。

しかも、「効く抗がん剤がない、放射線も効かない、やるとすれば手術で切除するしなかないが大きな障害が残る。組織に深く浸潤し、何年経過しても再発、転移の可能性がある。」と医師から言われ、インターネットで検索しても、「気管癌」も「腺様嚢胞癌」も希少がんで情報が少ない上に「この治療をして完解しました。」という情報も全くない。

 

そんな時、入院中にか~ささんから「TEAM ACC」の存在を教えられたのがはまさんとの出会いでした。

メンバーの皆さんからの治療についての知識、情報だけでなく、「一人じゃないんだ」という精神的な支えとなった方は多いと思います。

1回目の肺転移の時は「まりもさんが肺転移後、内視鏡手術で切除してから再発なく元気にされていますよ。」と繋いでくださいました。はまさんが旅立った昨年の肺多発転移の時はTEAMACC仲間の渡邉さんからサイバーナイフの情報を教えていただき治療を受けることが出来ました。

医師が言うように、腺様嚢胞癌はしつこく何年経っても再発、転移しやすい様で今後も出てくる可能性は高いでしょう。

でも、目標はあくまでも「完解」です。はまさん、猫舌さん、か~ささんの思いを受けついて生き抜きたいと思います。

はまさん、ゆっこさん、ありがとございます!!

 

 

【今日のトレーニング】

早朝の公園は静かで気持ちがいいのですが、もう少し暖かくなってほしいなあ。冷たい風が気管孔に吸い込まれると肺炎のリスクがるのでは?とちょっと心配です(笑)。

◎チューブトライセップスプレスダウン(チューブを握るところをずらしてドロップセットにトライ)

10回~5回×8セット

◎ハンギングレッグレイズ 20回×5セット

※今日は、他に出来そうな種目を模索しました。