数日前の帝国ホテルにおける「コミック局感謝の会」においてすっかり意気投合した4人が、今度みんなでテツ旅しようという話で盛り上がり、善は急げとばかりにさっそく実行に移すことにしました。


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そんなわけで、今度は「れんてつ」の「VVVFはるか」を交えての、一泊二日の「18」旅を敢行。「大人の修学旅行」の「はるか」バージョンと言ったところですかね。
差し当たり常磐線を下って行きます。少ないながらもボックス席があるので4人旅には最適です。狭いけれど、気心の知れたメンバーならそれもまた楽しかったりして。



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いわきから磐越東線に乗り換えると、ナント向かいには、三陸鉄道の金野さんの姿が。何でもプライベートでテツ旅を楽しんでいるとかで、この偶然には一同ビックリ。


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その後女子二人は初対面ながら、本職でしかもテツという金野さんにすっかり魅せられたらしく、車窓もそっちのけで終始お喋りに没頭することに。ここは「初乗り」みたいだけど、まっ、いいか。



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終点郡山で、これから新幹線で三鉄へ帰るという金野さんに別れを告げ、我々はしばしうろうろしてお菓子等の調達をしたりしてみます。



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そのまま磐越西線に乗り換え。早くから待機していたので難なくボックスを確保できました。



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進むに連れ、外は次第に雪景色に。



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やって来たのは猪苗代。まだ早いけれど、今日の移動はここまで。駅前に待機していた送迎バスに乗り込み、今夜お世話になるホテルに直行します。



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本日の泊まりは、スキー場に面した豪華リゾートホテル。でもシーズン前ということで超格安。夕食がこれまた超豪華なバイキングで、寿司はその場でお好みを握ってくれます。好きな料理を好きなだけ、それをみんなで食べる幸せは、心底贅沢な楽しいひと時と成り得ます。みんなも大満足のご様子。



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そして夕食後は館内にあるこれまた豪華温泉大浴場にのんびり浸かり、すっかり気を許しております(笑)。化粧を落としたので正面からはハッキリ顔を写さないようにと言われ。ああオッサン二人と美女二人で過ごす怪しげ(?)な夜は更けて。