50歳以上の特権として使える「大人の休日倶楽部パス」は、11月の終わりから12月の初めにかけての約2週間に亘って設定期間があり、せっかくなのでもう一回使おうと、今度は24000円の「東日本・北海道」用を購入。



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というわけで、今度は北海道へ向けて出発です。東京駅から「はやぶさ」に乗ってさっそく北を目指します。

指定席も6回まで使えるので、この切符一枚でそのまま乗れます。




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で、乗ってしまえばあっという間に新青森に到着。新幹線の速さは本当に驚異的です。かつて青森と言えば、夜行列車で訪れるイメージがありましたが、今はもう完全に日帰り圏内となりました。




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青森からは「スーパー白鳥」に乗り換え。これに乗ると、いよいよ北海道へ行くぞ、という気になります。




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先週も「リゾートあすなろ」から見た景色ですが、今日は北海道へ行くということで、何だか見え方も違う気がします。もっとも、天候の違いもあるでしょうけれど。




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江差線に行くため、木古内で降ります。開業を一年余り後に控えた新幹線の駅もだいぶできてきたようです。




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江差行に乗り換えます。乗っているのはほぼ全員がテツと思われ、地元利用者は皆無の様子。




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峠を越えるあたりはうっすらと雪化粧。冬本番を迎え、これからどんどん積もっていくのでしょう。




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そして湯ノ岱におけるお決まりのスタフ受け渡し風景。




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終点間近で現れる日本海。北海道で日本海が望める路線は貴重です。




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江差に着きました。列車を待つ人は少なく、駅に居るのは折り返しの時間を利用して写真を撮ったりするテツの皆様が大半です。




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折り返しとなる帰りの列車の乗客の大半は、行きの列車とほぼ同じ顔触れです。




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木古内に戻って来ました。今日はこのままここを離れますが、まだ何回かは来るつもりです。




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特急に乗れる切符なので、木古内からは「スーパー白鳥」に乗り換え、函館へと向かいます。




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さらに函館からは「スーパー北斗」で道央へと進路を取ります。




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七飯-大沼間をショートカットする「藤城線」は、新函館駅となる渡島大野駅を通らないため、新幹線開業後はどうなるのか、とても気になるところです。




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普段は鈍行でのんびり眺める内浦湾も高速で一気に駆け抜け。




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登別へとやって来ました。まだ夕方の5時半を回ったばかりですが、まるで深夜のよう。




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登別の温泉街へ。今夜はのんびり温泉三昧。



★★★--- お知らせ ---★★★


■第5回京急鉄道フェア 
 久しぶりに大集合!『新・鉄子の旅』トークショー


今年も『新・鉄子の旅』レギュラーメンバーが上大岡に集結!
スライド写真を使いながらわいわいみんなで鉄道トーク!
今回は、イベントのために新たに旅しましたよ! その模様をご紹介!!
スライド&トークショー版「新・鉄子の旅」!!


日時/2013年12月28日(土)14時~15時30分 ※90分間
場所/京急百貨店7階催事場(上大岡駅)
観覧無料
出演/横見浩彦(トラベルライター)、ほあしかのこ(漫画家)
   村井美樹(女優)、神村正樹(漫画誌「月刊IKKI」編集者)
   

主催/京急百貨店 共催/京急電鉄 協賛/京急友の会 オーカスクラブ