交通新聞社の老舗雑誌「旅の手帖」から、秘境駅を案内してほしいとの依頼が舞い込む。題して「達人と行く鉄道旅」。インパクトが強いのは、やはり飯田線と思われ、一泊二日で取材を決行。



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まだ「18」シーズンでもある今、プライベートなら当然鈍行乗り継ぎになるところですが、そこは出版社による取材。新幹線と特急を使って優雅に現地入りしてしまいます。この時期の飯田線は、鈍行は「18」ユーザーで混雑していることが多々ありますが、「伊那路」の乗客はほんの数名程度と気の毒なくらいがら空きでした。




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乗り換えのために降りた水窪で、昼食タイム。駅前にあった食堂のメニューを見て、あまりの安さにみんなびっくり。差し当たりラーメンを頼んでみましたが、特別美味といった感じではなかったものの、素朴な味で悪くなく、十分満足。もっとも、この価格なら、たとえまずかったとしても許せます。機会があれば、これからもちょくちょく利用したいですね。




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時間の関係で、今日は田本だけをじっくり時間をかけて散策してみます。新たな発見もあり、なかなか面白い所ですぜ。ということで、明日に続きます。