「出雲」の最後を見届けようと、東京駅まで見送りに行きました。
「出雲」の発車は夜だけど、ついでに113系も見ておこうと、かなり早い時間に東京駅へ行く。もっとも、最後とは言っても東京口だけで、JR東海の管轄となる熱海以西はまだ残るわけですが、電車には「ありがとう」の看板が付き、テツの皆様が群がっておりました。
最後の「出雲」
3日前に乗ったことが、もうずっと以前のことのように思えます。一ヶ月前の「くりりん」の見送りといい、何かと思い出深い列車となりましたが、いよいよ今日で見納めです。最後の写真を撮る人達の怒号や罵声があちこちから飛び交い、殺伐とした空気の中、山陰へと向けて最後の「出雲」は旅立って行きました。
余談ですが、レールクイーン候補を2名連れて行ったところ、この光景を見た彼女達のテツに対する感想は… うっ ここにはとても書けない(意味深)