再度「周遊きっぷ」を購入し、急行「能登」に乗り翌朝津幡到着。七尾線との接続はよく、そのまま七尾へ。そして、のと鉄道に乗り換え、穴水に到着。
またまたやって来ました、のと鉄道。かなりの出費となったけれど、そんなことに構っている場合ではありません。
間もなく終着駅となる穴水
3日前にもここに居たけれど、一旦自宅へ戻ったことで、また新たな気持ちで旅が始められそうです。
ここから先の区間は、今日を入れていよいよ残り4日の運命となりました。とにかく悔いの残らないよう、徹底的に乗ります。
賑わう蛸島駅の待合室
とりあえず終点の蛸島まで乗ります。雨のせいかあまり混まなかったけれど、それでも列車が到着すると、待合室は熱気で溢れます。
縄文真脇はログハウス造り
山小屋風の造りで居心地がいいです。ここで駅寝をする人は結構居るようですね。
ひと気のない白丸
周囲には一軒の民家も見当たりません。とても寂しい所です。
中居にて
駅舎のない小さな無人駅ですが、利用者は意外と多いようです。
この後、もう一度蛸島まで乗り通し、今夜は宇出津泊まりです。