せわしく動き回った3月だったけれど、いよいよ最後の時がやって来てしまいました。あちこちに暴言を吐きまくった成果か、ここ数日、仕事の依頼などの電話がパッタリと途絶え、不気味なほどの静けさです。この分だとこのまま失業へと向かうかもしれませんが... ンなこたァ今はどうでもいいサ。旅が終わったら考えるべ。
またまた三木鉄道へ
朝イチの新幹線をかっ飛ばし、またまたやって来ました三木鉄道。昨夜から臨時の「ながら」も運転となり、それで来た人も多数いたようです。最後の土日ということから、殺人的な混雑を予想していましたが、思っていたほどではありません。これから増えて行くのでしょうか。
とりあえず三木へ
ここもすっかり馴染みの駅となりました。途中の駅にも警備員を配置しての厳戒態勢を取っておりましたが、特に混乱はないようで、今のところは至って平和です。
賑わう三木駅前
土曜日ということもあって、家族連れが多く目に付きます。もちろんテツもたくさん来ておりますが、割合からすると意外と少なめかもしれません。
適度に行ったり来たり
頃合を見計らって厄神までの間を何度か往復してみます。普段より圧倒的に人は多いものの、積み残しが出るというほどではなく、また乗車時間も短いので、少しくらいの混雑ならば、それほど苦痛ではありません。
平和なひと時
列車は日中でも一時間に一本とローカル線にしては比較的多い方なので、列車を何本か見送って、行き交う人々をホームでのんびりと眺めているだけでも結構楽しいものです。
日も暮れかけて
夕方になると訪れる人も少なくなり、日中はあれだけ賑わった駅前もすっかり閑散としてきました。夜の雰囲気もオツなものなので、もう少し居たいところですが、明日は島原鉄道を堪能するため、そろそろここは引き上げて、夜の新幹線で九州へ向かいます。なお最終日は再びここへ戻って来るつもりです。