ひと目会ったその日から、恋の花咲くこともある!?
いすみ鉄道
「１８きっぷ」を使って大原へとやって来ました。目指すはここから出ているいすみ鉄道です。ここを訪れるのは写真集のロケハン以来２年振りです。
http://www.yokotetu.net/diaryup130/diary.cgi?mode=view&no=448
城見ヶ丘
目的は今月９日に開業した新駅の制覇です。折り返し時間は僅かでしたが、ホーム一本の簡素な無人駅でしたので撮影等は余裕でした。
今日はこの後、小学館で打ち合わせが入っているのでこのまますぐに引き返します。先日の東海道移動と違い、外房線はそんなに足繁く通った路線ではないせいか、車窓風景も新鮮に感じ、なかなか楽しい道中でした。鈍行の旅もまだまだ捨てたものではないですね。
レールクイーン発見！
時間が少しあったので、「テツの聖地」と囁かれる書店に寄ってみると、ここのフロアには最も縁がなさそうな何とも“場違い”とも思える美女が!! しかもボクの書籍を手にしてそのままレジへ持って行く場面に遭遇!!
（これはその時のイメージ画像です。さすがに店内でいきなりこんな写真を撮れるわけがなく、後ほど了解を得た上で撮り直したものです）
しばし歓談
その後ボクと目が合うと、「握手して下さい」といきなり言われ、これにはちょっと面食らったけれど、こんなチャンスは滅多にない、とばかりにそれから喫茶店に誘っちゃいました（笑）
で、聞くところによると、かなりのテツであることが判明。この夏は「北海道＆東日本バス」を使って五能線やＩＧＲいわて銀河鉄道などを乗り回したり、「１３０円大回り」の実体験などをとても楽しそうに喋ってくれました。「１８きっぷ」ではなく、あえて「北海道＆東日本バス」を使うところなどはツボを押さえてますな。さすが。
レールクイーン誕生
調子に乗ってこんな写真をバチバチ撮らせていただきました。これはもうレールクイーンとしてデビューさせるしかないでしょう。でも… 俺… ひと目惚れしちまったかもしんねー、困ったゾ（笑）
小学館にて
時間になったので小学館へ行くと、別件でたまたまアメリカのオタク雑誌「ＯＴＡＫＵ ＵＳＡ」がＩＫＫＩを取材中でして、担当した漫画ライターのエドさんがテツであるらしく、「鉄子の旅」の大ファンとのこと。今度は是非アメリカの鉄道全駅下車を、と熱い誘いを受けたけど、さすがにちょっと、それは…
で、その後は本題に戻って編集会議。極秘事項満載のため、さすがにこれは公にはできません。
いや、でもその、何と言うか、いろいろあって、人生って楽しいですねぇ。うはははは。