きっかけは昨夜遅くかかってきた相方からの電話。
「ねーねー、明日急に取材で『はやぶさ』の個室に乗ることになったんだけど」
「へー、それはよかったね、つーか、しばらく実家でのんびりしているんじゃなかったっけか。それより個室なんてどうやって取ったんだ」
「ずっとキャンセル待ちを狙ってたみたいで、取れたから行って来い、って突然言われたの。だから今名古屋から帰って来たところ。でも一人分しか手に入らなくて、だから発車の時だけカメラマンが撮影して、後はアタシ一人でレポートしなければならないの。でも時期が時期だけに一人でウロウロするのも不安でさ～」
などとそんな話を延々２時間。喋っているうちに俺も行きたくなっちゃって、でももう最終日までＢネも全て満席状態。切符の手配はまず無理ね。見送りくらいは行ってやるよ、とたいして気には留めなかったのですが…
またまた東京駅
明けて翌日。昨夜相方がナンタラカンタラ言っていたのを思い出し、試しに昼過ぎ最寄の駅で「はやぶさ」の状況を調べてもらうと… ナ、ナ、ナント開放Ｂネに残席１が表示。どうやらキャンセルが出たらしく、これは俺に「行け」ということか。でも相手は仕事だし、一緒に行くのはマズイかな、とその場で姫のマネージャーに電話してみると、プライベートなことまで規制はできないから、後は二人で決めてくれ、との返事だったので、ならばとその貴重な「残席１」をゲットしてしまいました。
ということで、今日は見送りではなく乗車です。まさかもう一度「はやぶさ」に乗ることになるとは。二人仲良く乗り込む姿を大勢の人に目撃されたけど、ウワサには、ならないだろうな、たぶん。
車内探検
「勝手に同行取材」という名目で、一緒にあちこち見て回ります。この格好はやっぱり目立ちますね。
白川淳さん
偶然にも以前「横ラジ」のゲストに来ていただいた白川淳さん
http://www.yokotetu.net/diaryup130/diary.cgi?mode=view&no=928
が「富士」のＡ個室に乗っておりまして、再会を祝してチャッカリ氏の部屋へ押しかけたりしてしまいました。切符は一ヶ月前の10時打ちで取れたとのこと。これから韓国まで行くそうです。ついつい話が弾んでギャーギャー、お騒がせしました。
お宝ショット（？）
就寝前のひと時。すっかりはしゃいでおります。調子に乗って盛んに挑発するようなポーズを取りますが、もちろん一緒には寝ません。って、当然だろ。ではではゆっくりお休み下さい。お姫さま。