今回はあくまで姫の単独取材のため、ネタバレはまずいのであえて熊本までの道中の経過掲載は控えさせていただきます。期待していた方、すみません。それはまた別の機会に、ということで。
熊本電気鉄道
熊本に着いてからは完全にプライベート。しかし多忙な相方は明日も仕事が入っているため、夕方の飛行機には乗らなければならず、でもせっかく熊本に来たのだからこの辺の鉄道を乗りつぶしたいと言うので、熊本電鉄を推薦。「青ガエル」の愛称で親しまれる元東急5000系のユニークな「顔」に、かなり興味を持たれたご様子。
数時間だけの熊本滞在
熊本電鉄では、明らかに「はやぶさ」組と思われるテツの人たちも多数見かけました。
この後熊本市電も乗りつぶし、夕方の飛行機で早々と帰宅。飛んでしまえば１時間余りで東京に着いてしまい、あまりのあっけなさに拍子抜け。移動だけを考えれば、確かにこれではわざわざ「はやぶさ」に乗って九州まで行く人などほとんどいないのが現状でしょう。でもやっぱり鉄道には鉄道ならではの魅力があり、多客期のみの運転でもいいから残してほしいものですね。