新駅の開業ペースは凄まじく。


毎朝の“儀式”
横見浩彦の近況報告!-09.3.8-01
今朝はまず、東京からやって来る「富士・はやぶさ」を待ち受けるため、下関へ。列車が到着すると、一斉に人が降りてきて機関車の前に群がります。つい10日前に乗ったばかりだから、この心理はよくわかります。普段は静かなホームが、この時だけは大賑わいとなります。なお、このホームにある売店は、「富士・はやぶさ」到着時だけの、ほんの数十分だけの営業です。


「富士」「はやぶさ」分離
横見浩彦の近況報告!-09.3.8-02
門司に移動し、「富士」と「はやぶさ」の切り離し作業を見物します。この前乗ったのは先に発車する「はやぶさ」だったため少々慌しかったのですが、今日は「富士」の発車までゆっくりと見送ることができます。


梶栗郷台地
横見浩彦の近況報告!-09.3.8-03
「富士・はやぶさ」における一連の“儀式”は見終わったので、再び下関へと引き返し、山陰本線に乗り換えて、一年前に安岡-綾羅木間に開業した新駅、梶栗郷台地に降りてきます。駅舎のないホーム一本だけの小さな無人駅ですが、利用者は結構多いようです。

歓遊舎ひこさん
横見浩彦の近況報告!-09.3.8-04
そしてまたまた九州方面へ折り返し、今度は日田彦山線に昨年開業した「歓遊舎ひこさん」をやっつけます。レストランやパン工房、子供用の遊園地などのレジャー施設が整った「道の駅歓遊舎ひこさん」に直結する形で、2001年に開業した五能線のウェスパ椿山駅のような感じでしょうか。


一応この時点でJRに関しては再び全駅下車達成となりましたが、あと一週間足らずで、またドカッと駅が増えるため、タイトル奪回までの道のりはまだまだ長くなりそうです。


またまた門司
横見浩彦の近況報告!-09.3.8-05
その後はまた門司まで引き返し、昨夜同様「富士」と「はやぶさ」の連結シーンを見届けます。今日も大勢の人でゴッタ返し、大賑わいとなりましたが、こんな光景が見られるのもあと5日となりました。