Hiroshiのブログ -448ページ目

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

 

<衝撃のニュース>
トランプ氏がコロナに感染したとのニュース。ここ48時間が山だとも。彼は嫌いだが、ここは1日も早く回復し元気になってもらいたい。彼はアメリカの大統領であるだけでなく、世界最大の国のリーダーなのだから。



<『日曜討論』を聞きながら感じたこと>
ソフトパワーにおけるアメリカの失墜(と中国の躍進)。
(1)コロナ対応の失敗(中国と対照的)
(2) 人種差別の激化(古く新しい問題)
(3)自国第一主義(国際協調からの離脱)
(4)民主主義力の低下(大統領選の劣化)



『貧乏人の経済学』7
出生率の時系列的減少は診療所の増加(=家族計画支援事業を行う=避妊具や避妊薬提供)とは直接影響しない。p156 サプライサイド(―点)デマンドサイド(+点)つまり、いくら機会を提供してもそれでは事は進まないということ。

妊娠の選択はコストの大半を背負う女性がどれだけ発言力を持っているかで決まるという結果があるらしい。つまり女性の仕事や離婚の自由など。p162 

こうした結果はToddの女性の「識字率」が「出生率」を決定するという結論と矛盾しない点に注目したい。またこれは貧しい人々が子供を保険として(将来親を助ける)いることにも言及し、その例として中国を挙げている。「一人っ子政策」があったこの国で高齢者の半分以上が子供と同居していると。p166 また「一人っ子政策」前後で貯蓄率が10%と高くなり、特に第一子が女の子であった家庭にこの貯蓄率の上昇が大きいとも。ここらは納得できる点。p167

第2部の「制度」では、様々な制度についての冗長な記載が続き、少し退屈。ただこの中でアメリカのクレジット会社の金利が悪名高い(年率20%)ことを指摘しているが、貧困国での貸金業の金利はそれ以上に高いとも。p213

<マイクロファイナンス>
ここで貧しい人々が何故、高い金利の借金をするのかの説明がある。それは返済不履行のリスクが高いことと、小口であるから手数料が高くかかるのでその分金利は増すから。そこで考案されたのがマイクロファイナンス。

成功の鍵はお互い知り合いのグループに対して融資を行うという点=共同責任制。p221 また意外なことに、返済方法の柔軟性を排除し返済を簡単に確認できる形にしたこと。つまり伝統的な金貸しだと返済方法が多様でそれに対応しないといけないので全体的コストがかかる。p222

つまり、1)連帯責任と2)グループで纏めて利息を払うので全体的コスト削減が図られたということらしい。1)についてもお互いが知り合いなので村の社会的ネットワークを使い悪質な借り手に圧力がかけられるということらしい。さらに付け加えると、3)融資担当者は成果主義=顧客数と返済率で給料が決まる。こうしてみるとグラミン銀行が貧しい人たちへの融資でノーベル平和賞を受賞したという表面向けの理解とは異なり、綺麗事だけではない現実的な手法を使ったものであることがわかる。

<マイクロファイナンスの限界>
マイクロファイナンスの年利は60%で、これはクレジット会社による289~800%より格段に低い。p223 それでも本質的弱みを持つと著者はいう。それは連帯責任制で他人のことをとやかく口出ししたくない人は参加せず地元の高利貸しに借りるし、参加者は知らない人を入れたくない。p231 

また必ず週の返済の完済を強制する為に時間のかかる、あるいは中規模の投資には向かない。また返済を強要して自殺者が出たりすると政治問題化し組織自身の存続が危うくなる。つまり「返済しなくてよい」という誤ったシグナルを一旦だしてしまうと。自体は負のスパイラルにはいる。事実そのような例があったようだ。p225 

なお、連帯責任制の効用については「顔を合わす」というのが重要だとの結果がでている。毎週でなく毎月になると社会的結びつきが十分形成されず債務不履行の比率が高まる。p233

結論としてマイクロファイナンスの仕組み自身に限界があり、次の事業への足掛かりがなかなかそれ自身では提供できない。中規模投資への、銀行投資への橋渡しが重要だと著者らは考えているようだ。p241

<小さな村の物語>
2010年と10年後、コロナ下のチヴィタ・ディ・カッシャからの便り。良質な番組の1つ。

サフランの出荷はコロナの影響で停まったが、サフラン料理名物のリストランテは繁盛していた。コロナは特にロンバルディアなどの北部イタリアで酷く、この中部イタリアではその影響も限られていたからかもしれない。
https://www.bs4.jp/italy/
https://www.bs4.jp/italy/articles/0fewru02gsn1mwjm.html



<中国共産党化する日本政治>
https://www.newsweekjapan.jp/obata/2020/10/post-57.php

同じような理解をしている人がここにもいた。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6324/trackback



しばらくお休みしていたが、今日からまた『貧乏人の経済学』の後半にはいる。

『貧乏人の経済学』6
本の内容からは少し離れるが、インドではフルネームを書くとカーストが判るらしい。従って名前を書かせる試験では低いカーストの生徒は最初からやる気を失い成績が伸びないとか。同様なことは米国でもアフリカ系であるかどうかを記入する欄があると同じような結果になるらしい。これを著者やその他の研究者はランダム化試験で明らかにしたことが書かれている。p133 

ケニアでは教育に使われている言語は英語だそうだ。これは普通の生徒に取り第三外国語! つまり地域の言葉>スワヒリ語(公用語)>英語の順番らしい。p134 米国の例は何とでも改善点はあるが、インドやケニアでは教育は非常に難しいことがよくわかる。

イスラエルでの実験が紹介される。1991年に1万5000人のユダヤ系エチオピア人とその子供がイスラエル中に散って他のイスラエル人と同じ教育を受けたらしい。親も子供も教育レベルは低く、とりわけ親は平均1~2年の教育しか受けていなかったらしい。ところが、子供の65%が第12学年に進級できたとのこと。対象区のロシア系移民、平均11.5年の教育を受けた親の子供たちの74%と遜色がないとの結果。p139 たとえ幼少期の教育環境が最悪でもちゃんとした環境で教育を受けると埋め合わせが可能であるとの結果だとする。

もう1つの実験によると教師と補助教師の組み合わせが絶大であるとの結果に加え、この補助教師は1週間程度の訓練を受けた大学生でも十分な効果を示したということ。また、学力水準に合わせてクラスを2つに分けたほうが効果が高かったという事実だ。p141、p144 これは特に日本のように同一教育にこだわるところは参考にすべき点。学力別クラスなどとなると日本では反対が出てくるだろう。

実は個人的にも、学力がほぼ同じくらいと思われる大学生でもその傾向が見られるという結果を持っている。地方の私立医科系大学では実は学力差が大きい。国立大学に少しの差で入れなかった学生とAOや推薦で入ってきた学生がいる。とりわけ私立では卒業生の子弟は優遇されて学力が十分でなくても入学が可能な場合が多い。しかし、その結果は国試の成績や事実上国試化した臨床実習が入る前の4年時進級試験(CBT)で明らかに学力差と合格率とは相関関係がある。即ち学力差が小さいほど、国家試験合格率もCBT合格率も高い。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5180/trackback

HIV=エイズを「死という贈り物」として、この病気の流行が出生率を下げて、その結果アフリカの未来社会を豊かにするとの論文をイギリスの経済学者アルウィン・ヤングが出したらしい。しかしこれは中世の黒死病と考えると十分に通用する理論。ただし、この延長でいけば現在の新型コロナも老人社会を一掃するという意味で「死という贈り物」になるかもしれない。いや、まさしくそうだ! 出生率という間接効果ではなく、老人を標的とした贈り物という意味ではより直接的だ。しかしかなり憂鬱な事実ではあるが…

<データーベースとして>
あの「マルサスの罠」で知られる、トーマス・マルサスは東インド会社大学の歴史・政治経済学者だったとか。p149 なるほど、でも東インド会社大学所属というのは如何にもと言う感じであまり表面に出したくないことだったのかも?

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +30XP,20220 XP,十八分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=NHVoYBhFWiI&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=3
HKS4 & HSK1~2 #3 背了五十一分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=SPSD0WUWsKk
看了二分钟李ちゃん频道。
https://www.youtube.com/watch?v=IwDKwSOKJ5U
看了十二分钟むいむい频道

https://www.youtube.com/watch?v=IAUGoQ6YD4k
HSK3級(後編) ~16min, 二十二分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=upl0IVohq6E
【中国語聞き流し】听写二十八分钟句子。一共两个小时十三分钟。

运动;3.4km, 4822步,8楼。



<『玄奘三蔵』>
別の図書館から取り寄せた慧立・彦悰著の『玄奘三蔵』が届いたので受け取ってきた。これも延長が効かないので借用期間の2週間で読み終わらないといけない。最優先事項!

慧立と彦悰は玄奘の弟子で、慧立はこの書を書いた人物。ところが彼は土中に埋めて、死ぬ直前に掘り返して後を彦悰に託した。これも「謎」の1つに挙げられる。

この本はその『大唐大慈恩寺三蔵法師伝』の全10巻の前半部分の訳であり、後半は帰国後翻訳の過程について書かれているらしい。まさにこの前半部分が玄奘の西域・インド旅行記にあたる。一番興味深い部分で楽しみだ。

図書館に行ったあと、帰宅せずそのままスタバに直行、読書三昧(汗)



<『貧乏人の経済学』>
『貧乏人の経済学』の最後に訳者の山形氏の長い解説がある。そこで最近流行の行動経済学について、『常識的なことを難しく言っているだけ』との評がある。例えば「嫌なことは先送りにする」とか、「取り返しのつかないことに拘って、さらに失敗を重ねてしまう」だとか。誰でも心当たりのこと。p362 

確かにその通りだが、それを実証的に検証して、成否を決定するような場面で応用し成功に導かせる道筋を示したという意味で行動経済学はノーベル賞の対象になったのだろう。

だから、理論やイデオロギーだけで議論しても意味がない、現実に即して考え、効果的かどうかを検証できる道筋をあらかじめ作っておこうというのが彼らの主張だと思う。p364 特に「効果的かどうかを検証できる道筋」を予め準備することを我々は殆どしない。

実際、同じようなことは在職中に何度も感じた。様々な教育的試みを全学的に導入してきたが、それが「本当に効果があるのかどうか」検証できるように予め準備して導入されたことは一度もない。しかも、次から次にどんどん色々な試みが積み重ねられ、教員も学生もそれをこなすだけで疲弊していた。

そうした現状認識から、その反省を「スマホとの戦い」という題で、自分自身の敗戦記録から、提言したこともある。曰く、
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5181/trackback

<教育上の試みは評価とセットで導入すべき>  と。

今、振り返って見ると、実はこの著者の一人であるエステル・ディフロ氏の2017年の著作である『貧困と戦う知』をこの提言の中で引用しているではないか!(爆)
https://blue.ap.teacup.com/salsa2001/img/1514025375.jpg



『戦国海商伝』3
この本の中で明朝に対抗する3つの勢力として登場するのは、明代に海禁のために弾圧されたイスラームの蒲寿庚(ほじゅうこう)、撃破された陳友諒の九姓魚戸、張士誠と蘇州財閥系。p343 
http://niqui.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-2a75-18.html

この時代から400年経っているので地名が無くなっている場合がある。例えば南沙が出てくるが、これはいまや崇明島になっている。もともとは南沙と崇明沙と呼ばれる島が長江の堆積により合体巨大化(10倍)したものが崇明島だそうだ。p371

普陀山に寺が建立されたのは北宋時代らしい。それが明の太祖が海禁としたので海の民の根拠地になっていたので寺院も焼き払われ、住民は大陸に強制移住させられたとか。やがて、永楽帝の時代には大航海時代を迎え、住民は戻ってきたとも。p385

この本はもともと産経新聞に連載されたもので、1988年8月から89年の9月まで、ほぼ1年以上にわたり書かれた。p478 現地(普陀山)に著者が訪れたのはどうやら1985年のよう。p487 著者である陳舜臣は台湾人。p499

最後の対談(2000年頃、冒頭の写真で判る)で著者はボーダレスの時代に入ることを好意的に捉えている。p504 しかし現代、グローバル化が「より戻しの時代」に入っていることを我々は感じる。

本の最後に幾つかの話が追加されている。その中でこの本の主人公の一人である倭寇の首領、王直は安徽商人で新安出身の実在の人物。p482

<データーベースとして>
南宋の張鎡(南湖)は海盐で多くの詩を書いたらしい。p318 

<「自由」の名が泣く>
学術会議会員の任命拒否事件は昨夜飛び込んできたニュースで知り、慌てて昨夜アップしたブログに追加で後から書き込んだ。

不思議なことに今日のテレビニュースを観ても何故かあまり問題になっていない。しかしこれは極めて重大な問題だと考える。

政府と異なる見解が学説をもつ学者や研究者を政権が締め出すというのは極めて由々しき問題で、何処かの独裁管理国家のやることと同じ。信じられない暴挙。自由民主党の名が泣くゼ!

菅政権には「白紙」で期待していた部分もあったが、これで見方は完全に逆転した。

 

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +10XP,20190 XP,五分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HKS4 #12~13 背了一个小时一分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=UpKQBHgH1dc
ブレチャイな! 三分钟频道

https://www.youtube.com/watch?v=nLxhvsTKXqQ
櫻橋中国語教室【中国語検定HSK1級】听写二十六分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=yvF3SyAtpzE
カエル「動詞+目的語」フレーズ 300 (1) ~9.04MIN 写作二十六分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=8q3GclC0kqw&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=59
ブレチャイな! 58~59 学习十七分钟文法。

https://www.youtube.com/watch?v=6Mn-WjVJhBw
チャイナ娘くまちゃん 九分钟。一共两个小时二十七分钟。

运动;6.2km, 9357步,8楼。



追加、緊急書き込み
<学問の世界への不当な政治介入>
https://mainichi.jp/articles/20201001/k00/00m/010/145000c

いずれも人文・社会科学系の6人。思想管理であることは間違いない。菅新政権には期待した面があったのだが、その最初のリトマス紙は逆と出た。安倍政権以上に忖度を官僚のみならず、学問の世界にも広げようというのか?! 許せない!

例え考え方が違ってもセカンドオピニオンを認めないような政権はお隣の何処かの独裁管理国家と変わらない。早々に失望。



<共時性?>
今日、『貧乏人の経済学』を1ヶ月以上かけて読み終えた。土曜が2回目の延長貸し出しの返却期限で流石に3回目は憚れた。全部で11回分の文章にまとめたところ。これまで、並行して読んだ「気楽に読める本」の方を間に挟んで紹介しているので、全部を紹介できるのは先になるが、先走りして忘れないうちに感想を書いておきたい。

最後の方は、様々な事例紹介が続き、少し退屈な話が続いたが、それは現実を「細かく見よう」という結論のためだと思う。『問題を一般原理に還元したり、紋切り型の発想や結論だす前に現実を細かくみよう』ということ。

実はよくお邪魔する「ちーさん」のところでまさに話題になっていた「ピンクの塩」のことが、この本の中でも何度か取り上げられる。共時性??
https://ameblo.jp/changzi728/entry-12628673077.html

インドとインドネシアは現在でも鉄分不足による貧血症が大きな健康問題らしいが、p55 そこで登場するのがこの鉄分を含むピンクの塩、わずかな金額で健康問題が解消されつつあるとか。p65 

そこで著者がいたかったことは「貧乏な人々に必要なのは安価な穀物だ」という安易な考え方に囚われたままの食料援助政策がまだまかり通っている、という話の中で。逆に「ツボを得た効果的な援助の典型例」として出してあった。

またダメな体制、とりわけ腐敗した政治体制でも救いがないわけではなく、逆に一見良い制度に見える中にあってもプロジェクトが成功するわけではないということ。

1つ印象的だったのが、著者はあの世界第2の経済大国である中国を貧しい国の1つに入れていること。確かに中国はピンからキリまでの国。我々が普段ニュースで見聞きするのはピンの方だが、極めて貧しい部分があるのもまた事実。

最後の方は少し冗長となり弛れたが、それなりに面白い内容だった。これも本物の「お薦めの1冊」としていいかな?



『戦国海商伝』2
南島路の港として鹿児島の秋目がここでも出てくる。p124 その秋目の近く野間岳の山頂に野間権現社があるが、その御神体は媽祖神!だとも。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6233/trackback

新安の場所は現在の安徽省、浙江省、江西省の三省の省境に位置するというから間違いない。あの場所に間違いない。p152 ここから新安商人が都の宦官たちに巨額の賄賂を渡していたというのか! p168  また、この地、新安の連中は「安徽訛り」があるとも。p218 つまり彼らは安徽商人ということ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3367/trackback
このように色々なことが繋がってくる感覚が堪らない! これこそ「縦糸横糸論」。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1188/trackback

明の滅亡の原因を「北虜南倭の禍」というらしい。p237 後の清朝がそれを回避できたのは、モンゴル帝国のハンとして、またチベット仏教の檀家として漢族を含む4つの方面の民族の和諧に努め国防費を浪費しなかった故。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4401/trackback

天一閣は清代、乾隆帝が造った大図書館、「文淵閣」のモデルとなり、「四庫全書」もこの天一閣の書籍を参考にしたという。昔、何も知らずに、天一閣行ったことがあるが、凄く惜しいことをした。いつかまた行きたい。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2463/trackback

明代、交易は禁止されたので、沿岸部は海賊が跋扈し危険だったらしい。それゆえ、広州府からは沿岸沿いでなく、珠江を遡り峠越えをして江西に入り、ここから川を下り南昌府を経て長江に到るルートが主流になったとか。p300 確か鑑真もこれを使った。5回目の渡航失敗で海南島に漂着した時もこのルートで戻った。
https://www4.nhk.or.jp/P5713/x/2020-07-11/10/15810/2005313/

王直は五島と平戸を根拠地にしたが、出張所みたいな感じで舟山の西側にある金塘山の「列港」に拠点をもったとか。今Google mapで調べるとこの島の北西側の島と島の間にある「沥港」のよう。

舟山の東にある普陀山と、そのさらに東5キロ海上にある小洛迦山を合わせて補陀落、あるいは補陀洛迦と呼ぶようだ。P315 あ、あ! これも知っておれば現地の東の海上にむけて見晴らしいのよい南海観音のところで確認できたものを!
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