『ルポ コロナ下の移民たち』 | Hiroshiのブログ

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.duolingo.com/learn
エメラルドリーグ+20XP,57609XP,学了八分钟汉语。

 

https://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8

HSK3~4 #6~8 背了四十一分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=pisKW0b_OCk

王陽のほぼ毎日中国語#35,学习十七分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=HYo82JyVvvg

『まる見え中国部』,广州,看了十六分钟的频道。骑楼

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,60min~1h23min ,背了一个小时单词,再三刻苦!

 

https://www.youtube.com/watch?v=FAssQp48j1U

とある中国人のむいむい,看了十三分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=zkgTTkX89Vo&list=PLX5jhIuWaM7gkN2-iTCRDLqf-XqXbhCcf&index=73

【青島日美】中級69~73 学了十八分钟汉语文法。

 

https://www.youtube.com/watch?v=B0LvS58cXhM

ヤンチャンCH/楊小溪看了六分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=mUwyhRVL1SE

『責任編集長:周来友』,看了八分钟频道。一共三个小时七分钟。

 

运动;一堂Salsa课

 

 

 

 

『ルポ コロナ下の移民たち』

室橋裕和著、明石書店。2021年初版。

 

明石書店といえば、『XXXを知るための』のシリーズ物の歴史書や、その他に『疫病の世界史』とか、歴史書をたくさん出している出版社。移民の問題を取り上げるとは?というのが最初の変な印象。それでもタイトルがタイトルなので手に取ってみた本。

 

冒頭、日本の外国人労働者に対する仕組みが<統合のいい雇用調整弁>としたのは完全に同意できる。日本の産業のため外国人労働者を扱う手法は人道的に見て許されるものではないが、それが無視されている現状があると著者は言うが、問題はそれにとどまらない。日本の産業にも役に立たない。逆に労働者の賃金を低く抑え、生産性の低い企業=ゾンビ企業を生きながらせるだけだ。

 

著者は愛知に注目している。それはこの地域が特に(東京に次いで)外国人が多い場所。理由の1つは製造業の拠点であることと、p43 ここら辺から南米に移民していた歴史があるよう。

 

ブラジル、ペルー、ボリビアには200万人の日系社会があり、日本政府はバブル期に人手不足解消のため1990年、出入国管理及び難民認定法を改正し日系に広く在留資格を与えた。p61  それで製造業の集積した東海地方にそうした人々が押し寄せてきた。2007年のピークには38万人が押し寄せたとか。p62 そして1年後にはリーマンショックが訪れ、彼らの首を切ってきた。

 

著者は言う、生活言語と学習言語は別物でポルトガル語など自国の学習言語をきちんと学んできた子供は例え日本語で苦労しても成績は後で上昇するらしい。ところが、幼年期にやってきた(小学校前)子供は日本語がそこそこにできるにも関わらず成績が伸びないとか。p78

 

これはなんとなくわかる気がする。いつも言うように「言葉とは認識」、そしてその言葉は必ずしも会話ではない、論理性を持つ言葉。

 

コロナ下でオンラインが主流になってくると逆にそれまで落ちこぼれていたそうした子供たちが追いついてくるという一見奇妙な現象が起こる。これはそれまでの教育でそうした子供たちを無意識に切り離してきたからだろう。つまりオンラインのメリットがあるということだ。p82

 

南米における日系移民の歴史を見ると、例えばペルーでは1824年の独立で奴隷制度が廃止され、その代わりにアジアからの移民が流入した。最初は中国人で次が日本人で1899年が最初。それから段々と増えていき1920〜30年にかけて急増したらしい。p91