今日は遊び倒す予定だったが、食後ソファーに横になって昼のBSニュースを観ていたら寝落ちしていまい。気がつくと3時過ぎ、シャワーを浴びて出かけるのも面倒になり。『疫病の世界史』を読み始める。
昨日読み終わった『決定版 デジタル人民元』のマトメが沢山書き貯めているので今日2回目のblogで追加放出。
<ウクライナ危機>
このところニュースはウクライナ危機で一杯だ。特に私が注目するのはこれを中国の拡張主義につなげる主張。多くの中国情勢関係者の口から出る言葉は。『ウクライナ次第で中国の対台湾政策が決まる』というものだ。このことについて考えてみる。
ウクライナは中国の『一帯一路』のヨーロッパにつながる鉄道路線上の1つ(南回り)にあり、ここに火がつけば非常に困るはず。
https://www.nittsu.co.jp/railfreight/
そこが塞がれれば、その欠けた部分をロシアが埋められるほどの経済力は今のロシアにはない(中国の対ロシア貿易量は全体の2.4%)。其れゆえ、経済的に考えれば中国はロシア支持に積極的に回ることはない。
こうした見方はあまりにも短絡的、経済重視過ぎるでしょうか? ま、そのうち真偽が判るはず。
『決定版 デジタル人民元』
木内登英(takahide)著、東洋経済新報社、2021年初版。
日本の名字は難しい、恥ずかしながら「登英」をどう読むか判らなかった(汗)
冒頭、冬季北京オリッピックでデジタル人民元が世界にお披露目されることになると書かれていたが、現時点はまだ試験運用のよう。これまでデジタル通貨が国レベルで発行されたのはバハマなど新興中小国とするが、p19 確か、スウェーデンはe-クローナをスタートさせたはず。それともまだ試験的?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6049/trackback
クローナを始め、幾つかの国の紙幣、硬貨を旅行の際にとっているが、その多くがユーロの誕生でゴミになった(ま、記念に少額だけだからいいのですけど) クローナ紙幣もそうなるかな?
図
日本で言えばPayPay、中国だとWeChatやAlipayなどの民間デジタル通貨の場合。著者は言う。
『スマホ支払いに抵抗を持つ高齢者には無理に働きかけることはしない。ITリテラシーの低い人に教えるのは非常にコストがかかり、民間ビジネスはそうした人を見捨てていく』p22
だから、公的仕組みでスマホ決済を取り入れるようなデマンドカーはそういうわけには行かず。そうした民間ビジネスがコストを理由に切り捨てて行く部分をボランティアの力で補完しないといけないというのが私の理解。