<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ +287XP,45770XP,一个小时二十四分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HSK4 #11~13 背了四十二分钟的单词。
https://www.youtube.com/watch?v=baOKUOhMg4Q&list=PLrlwIJ5o0QFih1_09vLSwFuN1i5bcd6EH&index=11
Kazu Shanghai Life。#115,十六分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=9vuBfMx3P2s&t=2432s
HSK5 600,前半 背了五十二分钟的句子。继续努力很刻苦。
https://www.youtube.com/watch?v=UM1K8cZgYX0
ヤンチャンCH/楊小溪,十一分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=qIolCIRQGh8
びびさんのポスト,学习十四分钟的句子。一共三个小时四十四分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=igpP-sG5H9I&list=PLX5jhIuWaM7gkN2-iTCRDLqf-XqXbhCcf&index=4
【青島日美】中国語講座 中級,#1~4,学习十八分钟的汉语文法。
https://www.youtube.com/watch?v=0ANemrdX_ng
毎日中国語 0~21min,一边看书一边听这个频道,不太难♪ 一共四个小时十八分钟。
运动;爬山散步 3.4km,5406步,1楼。
<思い違いしていたこと>
今、陳舜臣さんの『新西遊記』という本を読んでいるが、その本が書かれた1975年当時の中国では、北京でも上海でもランチの後は必ず昼寝の時間だったとか。
今でもそういう習慣が残っているのか、「ちー」さんに聞いたところ、普通だそうだ。ちょっと驚いた、というのは知り合いの中国(特に研究者)は皆すごいハードワーカーでランチもそこそこという連中ばかりだから。
https://ameblo.jp/changzi728/entry-12709740496.html
それで思い出したのだが、アメリカでは大抵、ランチ時にセミナーがあって大抵、皆食べながらセミナーを聞いていた。私はどうも慣れなくて。また「演者に失礼ではないか?」という気分もあり、食べないようにしていた。そしてそれと同時に
[アメリカ人は噂とは反対に凄いハードワーカーだ]
という印象を持ったものだ。そんな中で鍛えられると中国人もアメリカ人ぽく、なるのかと思った次第。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3674/trackback
因みにその時代でも中国人の大学院生、ポストドクは一番多かった。日本人は2番目。ところが現在では中国人が一番なのは変わらないが、日本人は少数派、「その他」に含まれるとか。日本の国力の衰退を象徴する現象。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3207/trackback
<インフルエンザ予防注射>
朝一で予約を入れる、OFF日の土曜朝9時に予約完了。今年はワクチンの量が少ないと聞いていたが、案外あっさり完了。65歳以上は1600円、但し県内在住とのことなので自治体から補助が出ているのだろう。それ以外は4000円。
去年はコロナで無料だったが、これは特別。10月16日に打ったが、今年は病院にワクチンが入ったのが漸く昨日になってから。これもコロナで影響が出たのだろう。去年は1日20人分しか提供されずかなりの競争だった。
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因みに一昨年は10月11日に打っている。毎年インフルの予防注射はしているが、現役時代は病院関係者ということで半額程度(2592円)、リタイヤ後は自治体助成で1600円と老人に優しい。
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老人に優しいのはいいけど、若者に無頓着なのは良くない。若者に冷たい日本の国力は既に著しく低下している。
『中世ヨーロッパ』5
更にミシュレ批判が続く。著者によればミシュレが「史料を引用することなく」勝手なことを述べているとするが、訳者さんがここに注を入れて、ミシュレはグラベールの『歴史5巻』を引用していると訂正する。p126
ところでこのグラベールの『歴史』は少なくとも西洋中世史に興味を持つ人なら一度は目にしたことがあるのではないだろうか? 特にロマネスクの「黙示録の時代」に関して貴重な同時代の史料とされている。
『紀元1000年にから3年近くが経ち…教会という白き衣をまとった』
という一節はいまだに記憶に残る。こうした文章を読みながらロマネスク教会の写真を眺めていたものだ。本棚から引っ張り出したかつて読んだ本達。当時は読書記録を残していなかったので、ほとんど頭に残っていないのは残念!
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図
…それはともかく、
当然多くの聖職者が「終末の到来が迫っている」と考えたわけではない。むしろ著者も指摘するように、高位聖職者と修道院長はこうした噂を厳しく批判した。p130
しかし当時のロマネスク教会にはタンパンに「最後の審判」の彫刻が描かれ、文字を読めず、ラテン語も知らない民衆への布教はこうした彫刻や絵画を用いてなされていただろうから*、正確な時期は別として「ボンヤリと最後の審判」は信じていたはずだと思うが、どうだろう? そうでなければ、教会と修道院はあれだけの世俗的支配権(十分の一税など)は持てなかったはず。
*あの『薔薇の名前』をご存知の方ならご存知だろうが、当時は修道士や高位聖職者の使うラテン語と民衆の言葉は別物だった。
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勿論、著者のいうように『パニックなど起こらなかった』というのは事実。p132 何しろ正確な暦はまだ共有されていながったから紀元1000年がいつなのかは極々限られた神学者しか問題にはしてなかった。何しろグレゴリオ暦が決まるのがようやく、16世紀末の1582年、近世になってからだ!
ところでこのグラベールの『歴史』、これまで見たことがない部分の引用があって初めて知ったが、この本の中に、エルサレムの聖墳墓教会がファティマ朝のカリフにより取り壊されたことを契機として、ユダヤ人に対する極めて差別的な部分がある。というか、《ユダヤ人虐殺を正当化している》部分があることを初めて知った。p138