<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ 買い物3 +40XP,35127XP 二十八分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=EtYpcNnapXU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=7
HSK3 #5~7 背了四十二分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=aVFF5rkVXD0
李ちゃん、D28 几乎听写十二分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=9vuBfMx3P2s&t=782s
HKS5,背了三十一分钟单词。继续努力!
https://www.youtube.com/watch?v=ewutf7vNpp4
ヤンチャンCH/楊小溪,十分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=btUyd_JcNjE
李姐妹频道,九分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=pdVYT88UIJg&list=PLrlwIJ5o0QFih1_09vLSwFuN1i5bcd6EH&index=51
Kazu Shanghai Life。#67, 二十六分钟。一共两个小时三十八分钟。
Kazuさんのサイトは中国語の勉強用ではないが、中国語字幕があるので日常的発言がどのように中国語で表現できるのかがわかり重宝している。特に「好」とか「对啊」などの独り言フレーズは会話の本やビデオでも勿論出て来ない。勿論、Kazuさん独特の表現かもしれないが、それで通じるということ。
今日も土曜日追加勉強決定!(汗)どうも木曜日はちょくちょく目標に届かない。4日目で飽きがくるタイミングか? その分土曜日が完全オフにならないことが多い。週末2日をオフ日にして正解。休みがないのは疲れるからね。
运动;爬山散步,3.4km,5171步,10楼。
<再び「灰色のサイ」を考える>
日経ビジネスの「中国高齢者市場」を読んで考えた。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00200/072700026/
『2020年の国勢調査における中国の60歳以上の人口は2億6400万人を超え、総人口に占める割合は18.7%。長年続いた一人っ子政策の副作用もあり高齢化は急速に進展しており、今後5年以内に高齢者人口は3億人になり、50年には5億人に迫るとの予測もある』とのこと。また、これに対応して日本企業は、
『「雅達・松下社区」を中国江蘇省宜興市に建設し、高齢者をターゲットにした住宅が急ピッチで建設されている… 中国で養老・健康や観光事業などを手掛ける雅達国際ホールディングスとパナソニックが共同開発したもの』
未富先老・少子高齢化への危機感は強まっている。中国人の知り合いは『自分は4人の親をみないといけない』と嘆いている。つまり自分と妻の両親。こうした膨れ上がる中国の高齢者市場を取り込む事業は緒に就いたばかりだとか。
…ただし、これは富裕層に限られる悩み。知り合いも大都市に住むプチ富裕層なのでそれなりに可能かもしれない。しかし、農村部では社会保障制度は未熟。どうするのか? 人口学的時限爆弾の破裂する時期は刻々と近づいている。
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こうした問題を「灰色のサイ」という。体は大きくて普段はおとなしいサイが、いったん暴走し始めると誰も手を付けられなくなる存在をさす。即ち、将来大きな問題を引き起こすが、現時点では見逃されやすく、かつ気づいていても解決の難しい問題のこと。
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あの中国の公園でよくみる集団で運動する老人たち。高齢者の健康維持や精神衛生上重要な意味がある。日本も見習って良い習慣。因みに私も数値目標を決めてweekdayは毎日運動している。
<Great Nature Amazon>
https://www4.nhk.or.jp/greatnature/
驚いたアマゾン上流がかつて海で、しかも最初は東から西に海水が流れていたのが、地殻変動によるアンデス山脈の隆起により逆に、西から東に流れるようになったとか。それゆえに沢山の淡水エイやイルカがいるとか。
さらに驚いたのは火山活動で隆起した溶岩を大量に吐き出し、それが冷えてできた節理に降水や積雪からの大量の水が溜まっているとか。それがアマゾンの源流になっているとか。
これも受信料払ってOKの番組。そんなこんなで、ニュースの時間以外オリッピックは全然観ない。別にIOCを毛嫌いしているわけではないが、興味なし。
<打ち水効果は9万キロカロリー?>
朝夕2回の庭とクーラー放熱板への散水は果たしてどれだけ省エネに効果があるのか? 数字としては検証されていないが、大抵干上がっていることから計算上は1日9万キロカロリーとなる。効果があるはずだが…?
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『野口悠紀雄の…講座』9
6章では日米比較を製造業と高度サービス業でみる。
米国における製造業と高度サービス業の産業別所得の推移を見ると1998年に製造業の半分以下(7,000億ドル vs 3000億ドル)だったものが2018年時点でほぼ同額の8,000億ドルになっている。p167 おそらく現在では抜いているだろう。
工業製品の消費者物価は日米共に1970年から20世紀末まで上昇してきたが、そこから日米ともに変化なしか、日本では逆に低下している。著者によればこれは新興国=中国の影響だという。安い工業製品が流れ込んだからだろう。p172
ところが非常に対照的なのが(エネルギーを除く)高度サービス業の消費者物価。日本は先の工業製品とほぼ同じような経過をとるが、アメリカでは直線的に上昇している。p174
これは非常に個人的に印象深いデーターだった。日本では高度サービス業が育っていないことが経済の発展において日米の差が生じている。
7章では日本における金融緩和策の効果を見る。2000年からアベノミクスの前の2012年頃まで企業の現金、預金保有高はほぼ変化ないが、2013年ごろから上昇し始め、130兆円から2018年には200兆円になっている。p198 同様に企業の利益余剰金も2000円から2012年まで徐々に上がっていたが(180兆円~240兆円)その後急速に上昇し、2018年には470兆円ほどにほぼ直線的に上昇している。p199
これらの統計から著者は「カネ余りはアベノミクスの時代になり顕著に進行した」とし、p200 金融緩和でなく運用難で生じたとする。p206 そしてこれは現在銀行の運用益の悪化をもたらした。