『遥かなる敦煌への道』2 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
エメラルドリーグ +20XP,21990 XP,十六分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
KHSK4 #11~#13 背了一个小时十五分钟单词。一共一个小时三十一分钟。

运动;爬山散步3.7km, 5516步,16楼。
今週は休日ver. 


『遥かなる敦煌への道』2
西安から西に進む。最初の15マイルには沢山の遺跡が並んでいるらしい。それを見ながら渭水を平底船で渡る。途中、アヘン中毒の街が描写される。著者らが雇った人夫たちも同様にアヘンを吸い、『下手くそな中国語で彼らを叱り付けて約束させ、アヘンを吸い終わった彼らをなんとか現場に向かわせた』ことしかできない。p48 如何に当時(清朝末から中華民国の間)の中国が荒廃していたかがわかる。

西安から渭河(渭水)を(北に)渡りさらに遡り数日後、天水の西に位置する水帘洞で大仏をみる。ここかな? 
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1850980-d2079836-Reviews-Tianshui_Shuiliandong_Grottoes-Wushan_County_Gansu.html

最初西安が渭水の北にあると思い、なかなかGoogle map上で探しきれなかったが。色々調べてようやくそれらしき場所を探し出した。文中ではこの遺跡が鳩の糞で汚れ、悪臭を鼻っていて、こうした文化遺産が(当時の中国のように)荒廃していることに著者が深く落胆しているのが分かる。曰く、

『これもまた中国なのだ。私たちが探し求めた古い中国ではなく、慣れ親しみつつある中国なのだ』p52

ところでこの大仏、もし上記の場所であるとするなら大仏の記載がない*。いずれにせよ、この大仏、著者によれば遠近法を使っているとか! 即ち、大仏と同じ高さでみると膝から足までが短いが、下から眺める(拝む)とちょうどいいらしい。彫刻者は目の錯覚を利用しているという。p52 51ページの写真。 驚きだ、何しろこの仏像、628年(貞観2年)に造られたというから!! p227の解説より。 遠近法が西洋でとりえれられたのは近代になってからだと思うが?

*謎を明かすと、実はこの大仏は文革時に破壊されたそうだ! 1980年代にこの著者の写真をもとに復元されたものがあるらしい。