<楽天市場の評価>
先日の公民館用の屋外キーボックスに関して評価のお願いについてのメールが届く。余りこうしたことには関わらない方だが、今回は不満が大きかったので、早速低い評価を出し、その理由として暗証番号を合わせるダイヤルが非常に回しにくいことを指摘した。
これが商品の改善につながるかどうかはわからないが。今回特に楽天で高評価の製品として最初に出てきた製品がこれだったので、今後の消費者のために、当該製品の評価を下げることは必要だと感じた。
<内田樹氏のコラムを読んで考えた>
「日本学術会議問題について」
http://blog.tatsuru.com/2020/10/22_1029.html
内田氏のような考え方もあるかと思うが、個人的にはこの際 <よく分からない組織> である日本学術会議は会員自身が自ら潰した方が良いと感じる。政府の組織でありながら政府に対し自由な批判ができると考える方が無理筋だと思うがどうだろう?
それはともかく、このコラムの中で内田氏は「統治コストと国力はゼロサムの関係」という。
『日本の場合、1960~70年代の高度経済成長に「一億総中流」といわれるように中産階級が分厚くなりました。同時に市民運動、労働運動、学生運動が活性化し、革新自治体も全国にでき、政府による中枢的なコントロールに手間暇がかかるようになった。逆に言えば、市民全員が権利意識を持たず、政治参加もしない「イエスマン」ばかりの国では、統治コストが限りなくゼロに近づく。』
確かに、
<国力が向上している「元気のいい国」では統治コストがかさむ>
というのは今の中国を見ると納得できる。今中国は軍事費よりも公安費のほうが大きい。古いデーターだが、2010年段階で公安費が7018億元(約9兆1000億円)、国防費が6703億元(約8兆7000億円)。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2920/trackback
しかし、統治コストを増やしたからといって元気になるわけではないだろう。原因と結果が逆ではないかと思うがどうだろう?
注)調べた限り最新のデーターでも、中国は公安費は国防予算を約20%上回っている。2017年段階で公安費は1兆2400億人民元(約20兆8800億円)国防費は1兆0200億元。それぞれ1.77倍と1.52倍の増加でやや公安費の伸びの方が大きい。
https://jp.wsj.com/articles/SB11827117695770103410504584086233770516714
ところで直近の2020年の日本の公安費は3614億円で中国の2%程度!!
https://www.npa.go.jp/policies/budget/r3/gaisanyokyu/r3tousyoyosan.pdf
日本が如何に安全な国であるかが分かるというもの。
<コロナ下の便り>
このところNHKの「世界ふれあい街歩き」にしても日テレの「小さな村の物語 イタリア」にしても昔訪れた人たちの、10年後2020年のコロナ下の暮らしの便りが素晴らしい。北イタリア、サウリスの村。ここもベナンダンティーの地に近い。あのドロミティから直線距離して50キロ程度。
https://www.bs4.jp/italy/articles/kz31agf5fwsid5my.html
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5822/trackback
牛のワッコはまだ健全、でも家族は成長した。違いはwith masks?
『人口ピラミッドがひっくり返るとき』6
高齢化については確かに投資顧問産業を成長させるということは納得できる。p120 住宅も家具もそれなりに揃い、将来のリタイヤに備え投資を気にするが、そうした専門知識は大抵の人はないので顧問産業に頼る。米国の場合特に私的年金制度が広がったので、所謂401Kというやつだが、これが飛んだ食わせ者であることは『不道徳な見えざる手』のアカロフが指摘している。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5328/trackback
そうした批判については全くこの著者は触れていない。もちろん上記アカロフの本が出たのが2015年(米国)まだ「Phishing for Phools」(=愚か者を引っ掛ける?)としてのその欺瞞性についての一般的理解がなかった時期かもしれない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5320/trackback
ただし、この401K、過去5年間大きく上昇している。何のかんの言われながらトランプ人気が高いのはこのせいだ。
今日の世界について、この本が予想もしなかった問題にクルーズバケーションとフィトネス産業がある。著者は「クルーズ休暇を楽しむ有閑世代」「健康志向」の中年層の拡大として色々議論しているが、p124~ このコロナ禍クルーズ事業はほぼ壊滅状態だ。フィトネスも少なくとも今年は厳しい。これも想定外の出来事。後者はいずれ復活すると思うがクルーズ産業はどうだろう? その感染症に対する高齢者クルーズ顧客の脆弱性は十分認識されたので後遺症はしばらく続くと考える。