『世界を救う処方箋』8 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 160XP。+30 十分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
https://www.youtube.com/watch?v=NHVoYBhFWiI&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=3
HSK4,6/6 ~HKS2 1/2背了五十四分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=LFXR4oIvKX4&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=35
ブレチャイな! 31~35. 学二十四分钟语法。

https://www.youtube.com/watch?v=YDKsMaA4GSM&t=13s
中国語睡眠学習 (2), 2h37min~end。作文和听写二十三分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=BqrHOQkeyL0
李姉妹ch 看十二分钟李频道。一共两个小时三分钟。
今日土曜はオフ日だが、昨日勉強できなかったので少し取り返すために勉強。

夜、ついでに運動も追加:3.9km, 5,698歩、15階分。



<異なる受け取り方>
内田氏が山田泰司著の『食いつめものブルース』について書評を載せている。
http://blog.tatsuru.com/2020/06/30_1913.html

私もこの本を読んだことがある。著者の名前に覚えがあったので、手にとり読み出したもので、通常ならば読まない本に属していた。つまり読んだら即、「可燃ごみ」行きの本のような<体裁>だったということだ。しかし、内容はその体裁からはほど遠かった。

ただし、内田氏とは注目した点が微妙に違う点も指摘したい。確かに、全体的な構図からは農民工の持つ『次(成功するの)は自分だ』というのはあった。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5313/trackback

しかし、それが最近になり段々薄れてきたという点だ。どちらが著者のより言いたいことかは今の時点では分からない。しかし、後者の方を私はメッセージとして受け取ったということだろう。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5311/trackback



『世界を救う処方箋』8
アメリカ企業の総収益に占める海外収益は1960年代の5%から2008年には25%にまで増えている。p103 

この中で著者は2020年までに中国は購買力平価で米国を追い越すだろうと予測している。実際調べてみると、確かにこの予測は当たっている。それどころか2014年時点で順位はすでに入れ替わっている。2019年時点で、一位の中国は25,278.77(10億USドル)で米国は20,580.25。ちなみに現時点で3位はインドで、4位が日本。インドに日本が抜かれたのは2009年時点。もちろん人口が違うので総GDPで比較するのは意味のないことことではあるが。
https://ecodb.net/ranking/imf_pppgdp.html

いずれにせよ、これは地政学的パターンを変えると言うが、まさにこれが現実に起こっている。アメリカは共和党、民主党に関わらず、今は中国を脅威と見ている。

グリーンスパンの時代に金利を低くしたが、インフレは起こらなかった。彼はそれがアメリカのニューエコノミーの力だと考えたが、実際はグローバル化で、つまり中国から安い消費財が流入したからだと著者は断言する。つまり、グリーンスパンは判断を誤ったのだと。その代わりにこの低金利は抵当権付き住宅ローンを急増させ、ウォール街はこの抵当権を証券化し2008年のバブル崩壊へとつながったとする。p107  この教訓として著者はアメリカの雇用問題は金融政策では解決しないと断言している。p108

さて、問題は日本だ、デフレ克服のためにゼロ金利政策をすすめているが、低金利は結局インフレターゲットに成功しなかった。わずか2%のターゲットですらだ。ここでも金融政策の限界が示されているのかもしれない。但し、金利をあげればさらにデフレが進むことは予想される。金利をゼロに維持することは必要かもしれないが、それが日本のデフレ対策にはならないということだろう。

先日も書いたが、日本は労働生産性が低迷している。これは新しいことを導入することに遅れをとり、挑戦が行われていないことによると考える。とりわけ昔ながらのやり方で、過去の成功体験が足を引っ張っている。変化や挑戦を引き起こさないのは、「成果主義の欠如」だと確信している。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6199/trackback

個人の能力に応じての評価がなされていないことが旧態依然とした体制維持に働いていると感じる。もちろんこうした成果主義は勝者と敗者を生み出す。しかし敗者に対するセーフティーネットさえ準備していけば社会に不安を引き起こすことなく克服できるはずだとおもうが、どうだろう?