『日本人の勝算』5 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
エメラルドリーグ, 489XP,+306XP 两个小时十三分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4
HKS2, #3~4. 背了二十三分钟单词。一共两个小时三十六分钟。

今日もやる気なしでスタートしたが、ゲーム感覚でやれるのと、競争心をそそるようにデザインされているので、なんとか少しでも勉強できるのは良い。但し、日本語翻訳は非常に悪い。これも少しずつ改善されるものと期待して我慢する。ま、無料で提供されているので文句を言う筋合いでもないのだが。

运动;一个Salsa课



<飼い主さんは無事にシェルター入り>
https://blog.goo.ne.jp/kuru0214/e/80265da362fc7a3d84cfeca68c95df8a#comment-list

そういうことですか、悲しいね。でも元の飼い主さんもチビ君も安心できる家が見つかるといいね。それにしても、くるねこさん、本当に素晴らしい人。ロム専だがいつも感心している。犬猫が飼えないものとしては精々、寄付をするしかないね。



『日本人の勝算』5
それに加えて個人的に思うのは、内部留保を吐き出させる方法の1つにキャッシュレス社会の推進がある。日本のGDPの2割が現金で、しかもその9割、GDPの18 %が現金で何処かに保管されている。それらの多くが脱税関連と考えられているが、キャッシュレスはそれを抑制するだけでなく、銀行に預けられた内部留保をマイナス金利で目減りさせることで投資に向かわせる力になる。段々貯蓄が減るなら誰も銀行に預けず現金で保管するが、それもキャッシュレスで使えなくする方法だ。こうした方策が現実離れだという人もいるが、そうだろうか? 一度は常識を疑ってかかる必要があるように思うが? それでなくても中国はデジタル人民元をいち早く導入しようとしている。これは既に中国がキャシュレス社会になっていることも背景にある。またインドは新紙幣を突然替えて旧紙幣を使用禁止にした。その背景も考えてみてはどうだろう? どんどん日本は世界に遅れをとっていると感じる。

日本は人材評価が高い=世界4位、なのに生産性は非常に低い=28位。生産性はGDP/人口なので。分子か分母を変える必要があるが、日本は人口減少時代に入ったのでGDPを増やすしかない。論理は極めて明快だ。著者は通常生産性と最低賃金は正の相関があるが、日本だけは極端に外れていて異常だという。p226

 

これは論理的に説明可能だという。つまり、日本では優秀な労働者を安く調達できるので技術開発への投資意欲が湧かない。つまり安い人件費に依存した経営になるという。p227 だから最低賃金を上げる。専業主婦を優遇することをやめることを提言する。p230 大賛成だ特に後者は女性の社会進出を抑圧する。個人的にも配偶者控除を申請できる立場だったが、それを敢えてやらなかった。このシステムが問題だと認識していたから。

また、最低賃金を県別に設定することも問題を指摘する。このやり方は米国のように広大な国ならはそれなりの意味があるが、小さい国土では逆に都市集中を誘引するという。p232 確かに賃金の高い都市に惹きつけられるだろう。ただし、生活費が高いからその分差し引かれる部分もあろうが。また日本と似たイギリスでは全国統一の最低賃金だが、それで特に問題はなかったとか。p233

そこで著者は予め最低賃金の上昇スケジュールを示し、経営者にそれに対応することを強制させる手段を提案する。p238 これは判る、政権交替で急に最低賃金を上げると韓国のようなことが起こる可能性が出てくるからだ。事実、著者は韓国の場合は早すぎたという。最低賃金を持続的にあげることで人件費を吸収する方策を企業が模索するように「追い詰める」と言う。p254 それが出来ない企業は市場から退出してもらうということか?(著者はそのようには明らさまには言わないが、結果的にはそうだろう)

ここであのビックマック指標が出てくる。其れで見ると日本は途上国並みの安さだという。つまり購買力平価で見て(為替レイトでなく)人件費が異常に安い。
 

 

また移民政策は現状の安い人件費を維持するための途上国からの安い労働力を導入することになるからとの指摘はその通りだ。p269