2024年釣り日記(2):イカメタ厳しい | じじいの戯言 三代目

2024年釣り日記(2):イカメタ厳しい

ほぼ一年ぶりのイカメタル

 

昨年のイカメタル後に、

これまで何度もお世話になっていた惣栄丸が、突如廃業

 

その後は、船に乗る機会が無く、

今年のイカメタルシーズンはどうしよう?

と思っていたが、別の船でチャレンジすることになった

 

昨年までと違い、日程次第では、

今年は平日釣行も可能となったので、楽しみではある

 

 

 

 

 

 

 

 

港は、またまた星賀港

船は、遊漁船華丸という船

星賀港の一番奥の方が係留場所であった

 

 

日の出とともに出港するのが、船長の方針ということで、

出港予定時刻は4:45

 

逆算して、前原のお迎えが2:45となり、

2:00には自宅を出発しないといけないので、

起床予定は1:30

 

前日、夕食を手早く済ませ、

早めに寝たんだけど、どうにも寝つけず、

何度も寝返りをうって、なんとか2時間くらいは寝られたか・・・

12:30に目が覚めた後は、二度寝が出来ず、

しょうがなく、目覚ましよりも早く1時過ぎに起床

一路、前原 ⇒ 星賀港へ向かった

 

 

金曜日ということで、釣り人は、我々3人のみ

ってことで、予定よりも少し早く4:40頃には出港

 

    

 


波無く、風無く

久しぶりに平らな海をすべるように

1時間ほど走って、昨年までのポイントよりも、

更に沖合いの壱岐よりのポイントで釣りスタート

 

今回乗る船は、完全ドテラ流しなのだが、

ほぼ無風に加え、潮も流れていないので、

最初は25号の錘スッテ+浮きスッテで始める

 

 

・・・・が

 

釣れん!

 

なーんも釣れん!

 

アタリも無し

 

5時前に出港したのに、8時頃になってもボウズの状態だった

 

 

それからまぁ、ポツリポツリと、なんとか釣り上げ、

他の方がオモリグで、大型を釣り上げたのを見て、

自分も真似て釣ったら3バイ立て続けで釣れたけど、

船長も含め、全員オモリグ、という状態に耐えられず、

いつもの胴突きに戻した

 

昨年もやったけど、

やはり、錘スッテ+浮きスッテよりは、

普通の錘+スッテ×2個

の方が、根掛りを恐れなくて良い分、

釣りやすい気がする

 

完全ドテラなので、風が吹いてくると、

壮絶に仕掛が流される

 

30号でも底が取り辛くなったので、

40号に変えてみたけど、あまり変わらなかった

 

12:30頃沖上がり

 

結局、ツ抜け出来ず

厳しい釣りとなった

 

今年、もう一回、イカメタル行けるかどうか?

 

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場 所:星賀港 遊漁船華丸にて 加唐島沖

時 間:4:40~13:30
同行者:しげ、ゆうすけくん
釣 果:ケンサキイカ8

 

 竿 :ダイワ 紅牙 69HB

りーる:シマノ ENGETSU BB 101HG

 糸 :PE0.8号+フロロ3号+市販イカリーダ
仕掛け:浮きスッテ(ケイムラ、ブルー夜光など)

    錘スッテ25号~30号、鉛30号~40号