2026映画日記(27):ハート・オブ・ビースト(字幕版)
題名:ハート・オブ・ビースト
原題:Heart of the Beast
公式HP(https://heart-of-the-beast.jp/)
監督:デビッド・エアー
キャスト:ブラッド・ピット、J・K・シモンズ、アンナ・ラム、オーディン(犬)
雑感:
映画館で予告編を観て、興味のあった作品
登場人物が、ほぼ一人と一匹
その一人と一匹が、アラスカで遭難し、
なんとか、生きて帰ろうと奮闘する話
・・・というのが予告編
いやぁ、犬が出て来て、
人間と一緒に苦労して、
最後、死んじゃったりしたら嫌だなぁ、
まさか、死なないでしょ?
と思いつつ、観に行った
冒頭のシーン
道路の真ん中にシェパードらしき犬だけポツン
あー、犬は死なないみたいだけど、
ブラッド・ピットはどうした?
みたいな始まりだった
キャスト欄に、俳優の名前が3人分しかないが、
セリフのある役は、本当に3人だけしか登場しない
主人公は、陸軍特殊部隊を退役した、元上級曹長「ジェームス」
犬の方は、おそらくシェパードだが、
特殊な訓練を受けた、元軍用偵察犬「オーディン」
オーディンは、現役時代の戦闘により、体中傷だらけ
口には、チタン製の義歯が入り、右前脚は義足
しかも、PTSDにより、夜、突如うなされる
そんな二人が、(おそらく)自家用のフロート機で、
アラスカの奥地に行き、
のんびりと大自然の中で、余暇を楽しんでいる
アウトドア感満載で、なかなか良い
が、ジェームスは心臓疾患を抱えており、
嵐のためにキャンプを中断し、
帰宅する途中で、心臓発作!
当然、飛行機は墜落
まぁ、あれで助かる方が不思議だけど、
それを言ったら映画にならんし・・・
二人で助け合いながら、なんとか生き延びて
帰ろうとする、その困難なこと
ちょっと、ブラッド・ピットが可哀そうになるくらい
次から次へと困難が押し寄せてくる
まぁ、最後は、ネタバレになるから書かないけど、
心に残る、良い映画でした
先日、観た「オデュッセイア」と比べると、
おそらく、製作費は1/10以下だと思うけど、
この映画の方が、心に残るなぁ
「オデュッセイア」を星四つにしたから、
それより上だと四つ半になるんだけど、
四つ半、というほどではないので、
星は四つとしますが、心は4.2くらい
★★★★☆
2026映画日記(26):オデュッセイア(字幕版)
題名:オデュッセイア
原題:The Odyssey
公式HP(https://odyssey-film.jp/)
監督:クリストファー・ノーラン
キャスト:マット・デイモン、アン・ハサウェイ、トム・ホランド、シャーリーズ・セロン、ゼンデイヤ、他
雑感:
3時間の大作ということで、だいぶ悩んだけど、
クリストファー・ノーラン監督の作品だから、
後悔することはないだろうと観てみた
テーマがテーマだし、
監督が監督だし、
俳優陣も豪華だし、
うん、大作である
「オデュッセイア」自体は、
古代ギリシャの叙事詩なので、
原本を知っているわけではないが、
概略をまとめた小説、というより物語を
子供の頃に読んだ記憶がある
壮大な物語だし、
ギリシャ神話の神々は出てくるし、
キュクロプスとかの怪物やら魔女やら
海の化け物に大渦とか
スペクタクル満載の物語
普通にやったら、単なる冒険物語になってしまうけど、
流石というか、大河ドラマのような
濃密なお話に仕上げてくれた
実際、世界各地でロケを行ったようで、
どれだけ、お金と時間が掛かっているのか
想像もつかないけど、
ブルースクリーンの前で演技しているのではなく、
実際の森や砂浜や海や船の上で撮影されているので、
まぁ、リアルである
もちろん、VFXは各所に使用されているのだろうけど、
凄い映画だった
トム・ホランドとか、
主にスパイダーマンでしか知らないから、
薄っぺらい演技じゃないかと、心配したけど、
いや、英雄の息子であって、英雄ではない
普通の息子を、上手く演じていたと思う
とはいえ、全体的に暗い話の連続で、
3時間の超大作
興行的には、大ヒット!とはいかないだろうな
星は四つとします
★★★★☆
2026年釣り日記(5):久々の入れ食い
今年は、毎週、アオリイカを釣りに行くぞ!
と思っていたけど、
女房の仕事の都合やら、雨やら、風やら・・・
この日も、若干、唐津方面の風が気にはなったが、
翌日から雨予報、かつ、その後は秋のシルバーウィーク
ということで、釣り強行
前回とは場所を変えて、最初は福吉漁港
久しぶりの福吉漁港だ
去年は、来たっけ?
駐車禁止エリアが拡大し、
大波止のだいぶ手前の方にしか駐車できない
車を降りてビックリ!
凄まじい強風
そのままUターンしようかと思ったが、
折角、来たので、ちょっとだけ竿を出すことにし、
大波止の方に歩いて行く
平日の昼間だが、大波止には、数人の釣り人
まずは、波止の根本の岩場へ
かつては、結構、釣った場所だが、
このところさっぱり
足腰が衰えているのか、岩場を歩くのも一苦労
もう何年かすると、ここでは釣りが出来なくなるだろう
岩場の先端に立つ
物凄い、向かい風、
おまけに、波がザッパン!ザッパン!
三投で諦めた 笑
防波堤の内側は、波も穏やかのようなので、
テクテク歩いていく
曲がり角付近まで来ると、もうその向こうは強風
波しぶきが防波堤を越えて飛んでくるくらい・・・
手前で、そっと餌木を投げるが、なんの反応も無し
少し投げては、数m引き返し、
立ち止まって、また餌木を投げる
を繰り返していると、船と船の間で、
何か、クッ、というアタリ
再度、餌木を投入すると、
小ぶりだが、アオリイカをゲット!
気を良くして、しつこく、同じパターンで、
移動を繰り返したが、2ハイ目は、現れなかった
大きく、場所移動
強い北風が吹いているので、北向きの港はスルー
唐津を通り越して小友漁港へ
北風を追い風にして、餌木を投げる
ちょい、と投げただけでも、気持ちよく飛んでいく
風が吹きまくるので、アタリもへったくれもない
シャクりながら、足元まで寄せてくると、
餌木を追いかける、白い影
あー、アオリがいるな、と思ったが、
いかにも小さい
2号の餌木に替え、見えイカと戯れたけど、
針掛かりさせることは出来なかった
加部島へ渡る
田島神社側は、モロ向かい風
呼子大橋下の船着き場も横風
比較的、風裏に当たる、呼子大橋下の漁港へ
同じく、風裏で釣ろうという釣り人が数人
邪魔しないように、餌木を投げるが、
まったく気配が無い
足元を見ても、餌木と戯れるイカの姿も確認できず
この時点で、17時
いつもなら、この時間から呼子港に行くのだが、
どうも、釣れる場所が少なくなってきているので、
本日は、呼子港ではなく、鷹島を最終目的地とする
大きく移動して鷹島へ
ここも、比較的風裏となるのは、船唐津港のみ
が、夜は、灯りが少ないので、短時間勝負である
フェリー乗り場の桟橋の角に行き、
餌木を投げてみる
ふーん、まったく気配が無い
2投目を投げたところで、フェリー到着
しばし、釣り中断である
フェリー出港後
いい具合に、港の中の海水をかき回してくれていることを期待して
港中央に向けて投げる
投げる
投げる
投げる
ハァハァハァ・・・
岸壁付近の海底近くを丹念に探る
探る
探る
グン!
おおお、いるじゃないか!
作戦通り!
・・・・コウイカやん
素直に、海にお引き取り頂く
ま、しかしながら、
なんか釣れたので、少しテンションが上がる
この辺りで、日没である
真っ暗になるまで、あと30分くらいか・・・
この頃から、ようやく、餌木を追ってくる
白い影が見え始め
2.5号の餌木だと近寄ってこないので、
2号にチェンジすると、即ヒット!
まぁ、釣れたけど、ホタルイカサイズなので、
お帰り頂く
狙いを、足元の見えイカから、
再び、港中央付近に替えて投げる
沈めて・・・・
着底と同時にシャクり・・・
しばし沈めて、またシャク!
乗った!
サイズはコロッケサイズだが、良いアタリだった
続いて、同じところに投げ
まったく、同じパターンで2ハイ目、3バイ目
若干、場所を変えても、4ハイ目、5ハイ目
いやぁ、久しぶり、本当に久しぶりの入れ食いであった
真っ暗になってきたので、製氷機前の灯り下に移動し、
同じように投げて、更に数投げ
もう、何バイ釣ったか、分からなくなった頃
納竿としました
あの時、強風で帰らなくて良かった!笑
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場 所:福吉漁港 ⇒ 小友漁港 ⇒ 呼子大橋下 ⇒ 船唐津港
時 間:15:30~19:30
同行者:無し
釣 果:アオリイカ13、コウイカ1
(チビアオリ5とコウイカはリリース)
竿 :Major Craft SPS-862E
りーる:DAIWA REVROS 2506
糸 :PE0.6号+フロロ3号
仕掛け:餌木2号(アジカラー)~2.5号(オレンジ)
2026年22冊目:レヴァイアサン戦記 Ⅰ
題名:レヴァイアサン戦記 Ⅰ
ASIN:B08VN54F9C
著者:夏見 正隆
出版社:ソノラマノベルス
メモ:
所謂ifものではないが、
第二次世界大戦の重要な局面であるミッドウェイ海戦にて、
日本が米軍に甚大な被害を与え、
アメリカと対等な講和を結んだ、という仮の世界の話
その後、ソ連の崩壊に伴い、日本に流れ込んできた
ネオ・ソビエトの援助により、
日本が、西日本帝国と東日本共和国に分裂した
架空の日本が舞台
読んでいて、若干、描写される光景や人物像に
違和感を覚えたが、
あとがきを読んでみると、
この本自体の出版は2006年だが、
その元となる小説の発表は、1994年
つまり、バブル崩壊の直後の頃であった
なので、多数の女性軍人が登場するが、
なんとなく、イメージはジュリアナである
東西に分裂した日本が舞台
宇宙から、謎の物体が飛来し、
その中には、巨大生物(つまり怪獣)が封じ込められており、
東日本共和国の陰謀により、地球に落下
怪獣との闘いを描きつつ、
西と東の対立・戦闘を描く
・・・・という話なので、
もうちょっと、盛り上がっても良いのだが、
時代が古いせいか、作者が若かったせいか
余計な描写が多く、波に乗り切れない
怪獣との闘いに主軸を置くか、
東西の争いに主軸を置くか、
重心がしっかりしていない感じ
うーーん、一巻目を読んじゃったからなぁ
二巻目も読むしかないかなぁ
星は、三つかな
★★★☆☆
2026映画日記(25):白鳥とコウモリ
題名:白鳥とコウモリ
公式HP(https://movies.shochiku.co.jp/eiga-hakuchotokomori/)
上映時間:145分
映画館:イオンシネマ筑紫野
配給:松竹
監督:岸義幸
キャスト:松村北斗、今田美桜、柄本佑、中村芝翫、三浦友和、他
雑感:
観に行こうか、どうしようか、
ま、暇があったら行ってみようか、
と思っていた作品だったが、
突然、女房が観に行きたい、と言い出したので、
観てみることに
東野圭吾原作小説の映画化、
ということなので、謎解きメイン、
ということは分かっていた
結論を先に書くと、
まぁまぁ、退屈せずに観られた、かな
凄い面白かった、でもなく
感動作品でもなく、
ワクワク・ドキドキでもなく
うん、普通といえば普通だが、悪くは無い
映画の冒頭、いきなり1984年のシーンから
始まるので、そういう時代を描いた作品かと思いきや、
舞台は2018年の東京だった
主役のはずの松村北斗と今田美桜が、
まったく登場しないまま30分ほどが経過し、
事件が、解決した、と思われたところで、
ようやく主役が登場する、
というような展開だった
松村北斗が演じるのは、三浦友和演じる
殺人犯の息子
今田美桜が演じるのは、その殺人犯に殺された
被害者の娘
敵対関係にあるはずの二人が、
犯人の供述に不審を感じ、独自に操作を始める
なんとなく中盤で、真犯人は想像がついたし、
1984年と繋がる展開も予想がついてしまったが、
その辺りはお約束、みたいなもん
柄本佑は、前作「木挽町のあだ討ち」でも、
謎解き役をやっていたが、
今回は、事件を担当する刑事役で、
実は、事件の謎を深める、重要なポジションであった
松村北斗と今田美桜は、
まぁ、あまり上手い役者ではないけど、
うっすらとした恋愛ものを演じるには良かったかな
きっと、原作の方が、ずっと良いような気がするので、
読んでみようかと思う
原作を読もう、と思わせるほどなので、
星は、三つ半としておく
★★★★☆