2007年45冊目:ハリー・ポッターと謎のプリンス《上》
題名:ハリー・ポッターと謎のプリンス《上》
著者:J.K.ローリング
出版社:静山社
メモ:
先日読んだ「不死鳥の騎士団」の記憶が新しい内にと読み始めた
宿敵であるヴォルデモート卿の過去に迫るが、
上巻の段階ではまだまだ
娘の話では、前作よりもさらに暗くなるとのことなので、
下巻ではどういう展開になるか・・・
謎のプリンス(Mysterious Prince)は、
原作では混血の(あるいは腹違いの)プリンス(Half-Blood Prince)
作者にわざわざ了解を取ってまで謎のプリンスとしたのは、
語感を重視したためか?