心と食からアプローチ

辛い子育て人間関係から抜け出す

Smileカウンセラーコーチ

さとこです

 






あなたは、お家にお客さんが来る時、

 






「散らかっていますが、どうぞ」

とか、


「全然片付いていないんですが・・・」


と言いながら、

ご招待していませんか?

 




何を隠そう、私がそうです(⌒-⌒; )

散らかっていますが、

掃除していませんが、

と言うことで、

 






部屋が散らかっていても

「掃除する時間なかったからねー」

「子どもがいるとちらかるよねー」と

慰めることができるんですよね。

 





このように、自ら

「散らかっていますが」などと

ハンディキャップ

自分に課すことで、






思うとおりの結果が

えられなくてもしかたないのだ


と、

自分を責めたり

落ち込むことから

自尊心を守る防衛反応のことを






心理学では

「セルフ 

ハンディキャッピング」

と言います。

 

 




今日は、そんな

セルフハンディキャッピングに

ついてのお話。

 

 






自らハンディを課すことで、

思い通りの結果が得られなくても

「仕方ないよねー」として、

自分を責めたり

落ち込んだりしないように

我が身を守っているこの行動。

 





しかし実際は落とし穴が!!

 




 

思い通りの結果が

得られなかったとき、


「仕方ないよねー

全然やっていないんだもん」


と一見ねぎらっているように

思うけど、

 

 

 


「全然やってこなかったんだから、

できなくて当然」

「どうせできないのだ」

 

ということを、

まだ起きてもいないときから

自分に刷り込んでいることになります。

 






冒頭の部屋の掃除で言えば、

 





まだ、訪問客に"散らかっているね"

と思われる前から、

または

自ら掃除する前から、

「全然やってないのだから

どうせできない」

を自分に刷り込んでしまっている。

 






知らず知らずのうちに

自分自身を

できない人認定
どうせダメな人認定

しているんですよね。

 






守っているようで、

守れていませんでした。

 






 

ではどうしたらいいか

 

 







もし、全然やってないからダメだ

“セルフハンディキャッピング”の心理が

出てきたときは、

 





▶きっとダメだ 

 とは決まっていないかも


▶どうせ無理だ 

 とは決まっていないかも

 

と思考を切り替える

(リセット)することが有効です。

 

 





リセットすることで

どうせ無理、

きっとダメだと思っていたことが、

「できるかも!」に変わった体験談を

次のブログで書きますね!

 

 





自分の思考って、

長年の心の癖がしみついています。






何か問題にぶつかったとき、

どうせできない とか 

やっぱりだめだ

 

と思う人もいれば、

 






どうしたら解決する?

じぶんならできるかも!

 

と思う人もいて、

それは人それぞれ。

 






自分一人では考え方の癖って

なかなか直らないし、


そもそも、

その考え方の癖が

生きづらさの原因になっているかも 

ということにも気づかないですよね。

 





そんな時は、

仲間と一緒に

自分の価値観や信念、

考え方の癖を

リセットしていける場はこちら

 

⬇︎   ⬇︎

 

私が参加している

 

 "全然〇〇してない〜"





って言う言葉で

自分を守っていたのはなんとなく

近くありましたけど、





それが実は自分を

”ダメ認定"していたとは

びっくりでした(⌒-⌒; )

 

 

 



お読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

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