全米オープンテニスが真っ盛り。
3回戦進出を決めた錦織圭選手。
しかしアレックス・デミノー(オーストラリア)と対戦したが、2-6、4-6、6-2、3-6で敗れて4回戦進出はならなかった。
ミスが多く、自分のプレーができなかったと反省する試合で、とても残念だ。
一方大坂なおみ選手はというと、最近話題になっている15才のコリ・ガウフ(アメリカ)トの試合。
結果は6-3、6-0で快勝した。
試合後に勝者インタビューがあるのはあたり前だが、異例の敗者インタビューが行われ、ガウフが拒否。
しかし大坂選手が説得する場面があり、その心遣いが感動を呼んでいると報じられた。
さすが女王だね。
4回戦も安定して試合を期待したい。