四十肩との自宅での闘いを振り返ります。
〇睡眠の質わろし
うつ伏せ下向きの時は2時間おきくらいに目覚めていました
それほどではなかったですが、四十肩を患って以降は、
肩の痛みで3~4時間で目覚めていました。
しかもぐっすりとは眠れません。
睡眠の質わろし
このころは、常に睡眠不足気味でした。
客先などで気が張っているときは良い(眠くならない)のですが、
帰りの電車の中ではいつも気絶していました(笑)
予定が午前→午後のダブルヘッダーのときは、移動中の電車は
危険がいっぱいでした。
うっかり寝過ごさないように・・・
〇「変形ラジオ体操」と「投球練習みたいな」
肩をほぐすには体操ですよね~
で、体操といえばラジオ体操。
ただ、前回のブログに書いたように、飛んだり跳ねたりできない制限や、
力を入れられない制限がありました。
※2024.7.14
すみません、リンクがおかしかったですね。修正しました。
よって、飛んだり跳ねたり、踏ん張ったりするような体操を省略して、
肩を回したり伸ばしたりする体操を何度も繰り返す
「変形ラジオ体操」を、夜中目覚めたときにベランダで行っていました。
(部屋で体操すると、家族が起きてしまう)
あとは、肩を動かすのは何かなと考えたら、投球練習が浮かびました。
野球は、「やる」も「見る」もさっぱりなんですけど
大きく振りかぶってゆっくりと腕を振り下ろす「投球練習みたいな」も、
肩ほぐすために何度も繰り返しました。
〇塗る湿布
入院中に処方してもらっていた塗る湿布ですが、エース先生にお願いしたら
処方してもらえました!うれしい~
夜中に目覚めるたびに、「変形ラジオ体操」と「投球練習みたいな」で肩をほぐし、
その後に塗る湿布をぬって寝床に入る(うつ伏せ横向き)を日々
繰り返していました。
キツかったなぁ。。。
~続く~
次回は、上がらなくなった腕をどのように自力で戻していったか、などを振り返ります。