2回目のシリコンオイルを入れて、網膜の経過観察を
する中、エース先生から「黄斑のむくみ」を指摘されてしまいました。。。
〇炎症を抑える
手術の影響で眼に炎症反応が出ます。
その炎症が原因で、黄斑の内側に水分が溜まってしまいます。
黄斑浮腫を改善させるには、炎症を抑える必要があります。
生活習慣などで気を付けることは、とエース先生に質問しましたが、
炎症を抑える方法は、薬(目薬、注射)しかないようです。
〇祈りながらの目薬
前回のブログにも書きましたが、「目薬をきちんと差すこと」と
「祈ること」しかないだろうということで、目薬を差すときに
祈ることにしました(笑)
祈るといっても、自作のおまじない?を唱えるだけです
目薬を差した後、眼を閉じます。
1分間ほど眼を閉じると、目薬が流れずに留まるそうです。
眼を閉じた1分間、心の中で
「炎症抑えて、むくみが引いて、視力回復」
とおまじない?を唱えていました。
入院中に読んだマンガ(眼の使い過ぎ注意)に、「身体を治すにはイメージが大事」
というようなことが書かれていたので、それに倣ってみました。
目薬がよく効くことをイメージして。。。
〇目薬効いてるのか?
むくみの指摘を受けてから2週間後の診察。
さて、むくみはどうなっているか。。。
エ「むくみが少し進行しています。目薬が効くはずなので、継続してください」
ガーン
目薬効いているのか?
効きにくい体質なのか?
いや、目薬が効いているから「少しの進行」で済んだのか???
でも、自分にできることは「目薬の効果を信じる」しかないですよね~
信じる者は救われるはず!
~続く~